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今まで描いてきた🐃⚡ショーモナ…

今まで描いてきた🐃⚡ショーモナイエロブックプロットの方向性

巨根・温感ローション・ウサミミバイブ→牛のスケベ心のせい
エロトラップダンジョン・触手・淫紋→暴力さんの自業自得

っておおまかな分別が出来るな~と共に何書いとるんじゃとも思いつつだな。あくまで安全でちょっとした恋人のプレイの範囲内のマニアックはオルミゴン側の画策で、中出ししなきゃ腹が爆発して死ぬ淫紋とか不可抗力かつ生死の境に関わるアレコレは自業自得なあたりキャラ性出てるよな~。セックスに危ないこと持ち込まない攻め。
なんかめちゃくちゃ体が強い受けだけどその受けに対してでも危険が及びそうなマニアックプレイは避けそうな気がするし痛みを与えなくても快楽に溺れさせるような技量は自負してるし。いい大人同士でも経験値の違いがある。拘束プレイするにしても乱暴にしないよあの牛。
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舞台女優シルベストレ・リベル

舞台女優シルベストレ・リベル

ここでシシィのおさらいをしとくと、あの子はそこそこに出来が良くて自分の要望を出すのが苦手な子供で、比べて不出来な妹が愛嬌はあったから両親がそっちを愛玩子にしちゃってな~。

親は出来の良さを褒めたいんだろうけど悪意無く「あなたはしっかりしてるから」「真面目な良い子だから」でずいぶん長女を抑え込んで育てちゃった。真面目で出来た娘だから悪いことは一切しないし品行方正を当たり前と扱われ、やりたくない委員長も親に喜ばれる為にやってるし、そこを親は全然気づいてくれない。真面目な子に陥りやすいやつだな~。

幼少期に妹が見たいと駄々をこねて行った舞台でマティ・ベリル(現役時代のデガートの母親ね)に強い憧れを抱いて、将来は女優になりたい!って親に言うんだけど「お前には無理だ」って一笑され、ついでに言うならその舞台も妹が途中で寝ちゃったのを理由に途中退場させられた。お姉ちゃんなんだからワガママ言わないで我慢しなさいってやつね。小さな夢を親って大きな存在に否定され、「お姉ちゃん」を強制され、それだけが決定打ってわけじゃないけど、小さいことが積み重なってって「私の人生は私が主役で、みんなにちゃんと私を見て欲しい」って思春期の欲求が爆発した形でああいうワガママ女王様キャラのシルベストレになったわけだ。ある意味あの言動は妹を模してたのかな。自分が異分子で家族は当たり前の肉親としての行動をしているって刷り込まれてるから、そこまで親や妹を憎く思ってるわけじゃないんだけどね。自分がしんどいのに蓋をしてたわけだ。
この悪意の無い家族間の透明な息苦しさは実はデガートとも共通してて、あっちは逆に子役を楽しむ息子を応援していたからこそ二次性徴で可愛らしさを無くして失望されることを恐れる息子の気持ちに気づけなかったし、足が動かなくなった後もお前が悪いんじゃないと慰めることしか出来ず、親に悲しい顔をさせない為にも立たなくちゃいけないって強迫観念でデガートは苦しんだ。そこに悪意は無いんだよなぁ。家族の情なの。

で、話がそれたので進路の話。シシィは悪堕ちがあったとしてもあくまで日常側の人間を想定してまして。デガートらタマデアー活動とはある意味蚊帳の外、あそこの絆には介入できない。卒業後少しずつ彼らとは疎遠になっていくんじゃないかな。
でも彼らがヒーローとして戦った姿に勇気は貰ったし、背中を押すやくどころとして胸を張れた。だから若気の至りとしてもなんの確証もない世界、親から反対されようとも自分は自分って気持ちで夢を追う方向に舵をきることにした。蚊帳の外でもその影響で変われた形だと思う。生半可な道ではないし舞台女優になるって目標だけを見て努力する日々だったから、デガート達と疎遠になるのも仕方ないんじゃないかなこれは。たまにオルミゴンのお店には行ってたみたいだから、そっからデガートに連絡はしないのかって双方を気遣うけど本人の意志に任せてるマスター、くらいの距離感で。

親は反対したしこれは娘に堅実な道を歩んで幸せになって欲しい親心でもあったと思うんだけど、大揉めに揉めた進路の話し合いで一言「これまでずっとお勉強頑張ってきたんだし、妹ちゃんのお姉ちゃんとして目標になってあげなきゃ」って言葉が出た時点で、あぁこれ以上ここにいたら家族を憎んでしまうな、って思った末の家出に近いそれだと思う。女優として成功し始めた今は疎遠だけど険悪ではないみたいな距離感でどうにかやってるよ。なるようになってる。

25歳くらいでやっと準主役くらいの役を得て、そこから注目度が上がってきて。役者を目指していたことは知ってたけど夢を掴んだんだなってことをデガートが知るのはそのあたりじゃないかな。
(途中投げ、後日追記)畳む
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🐃⚡キスの話

🐃⚡キスの話

付き合う(今も片方が頑なに付き合ってないとは言っているが)前のオルミアンはアンバルの「なんとなく嫌」って感情でくだらないことをするなとキスを散々拒否されてるわけだけど、最終回後2年くらい甘い同棲してペアリングも渡したくらいになると顔を近づければ薄っすら口開けて自然に迎え入れ動作にもなるな~って思ってることについての与太話。

そもそもアンバルが何故オルミゴン相手にキスを嫌がったのか、本人言語化しづらい感覚的なものなんだろうけど、そこにあるのは単純な生理的嫌悪感によるなんか嫌じゃないと思うんだよね。他の奴らよりはマシって思う気持ちもあったし体の相性も良い、根本に憎からず思う感情は初期値であるもん。有象無象と目的の為に唇は合わせられるのに、そういう相手にだけ嫌悪感を感じるとは考え難い。

これは親の勝手な推測になるんだけど、こと他者と交流していくというフィールドにおいてデアパで最も臆病で自己評価の低い人間はアンバルなんじゃないかな、と思うのよ。根っこのとこで自分に価値を見出せないから愛情方法が献身しかないし、無茶もするし、好き放題して自死を選べるし。自分の為に相手が何かしたり、相手が自分を求めるともあるないの前にまず考えの範疇に置いてないんだよな。相手に何も求めない恋愛、逆に不健全だよ。悲嘆してたり自己嫌悪してるわけじゃなくて、当たり前のように自分のことを勘定に入れてない。孤児がギリギリ違法の訓練で戸籍の無い工作員に「教育」された生い立ちから考えて、そこから人ならぬ化け物に「改造」されてしまった経緯も拍車をかけるのに手伝った強固な自己新式だよこれは。
恋愛観が秘める恋尽くす恋日本人的貞淑ってことばで誤魔化しつつもこの問題提起に関してのアンサーはこの自己評価の低さが大きく由来しているんじゃないかなぁ。

で、唇で触れるってすごく愛おしむというか慈しむというか。人間は愛しいと感じたものに唇で触れたがる本能があるらしいしね。本能的なものや、生まれたばかりのグラナドに愛おし気に唇を寄せたラネテさんの情景とか、そういうもので無意識にその意識はアンバルにもあってだな。
欲の解消の為に都合のいい存在として互いを利用していたオルミゴンとの関係上でそこに頭を回すまではいかない本能的に、こいつにだけは慈しまれたくないって感情を喚起させたのかもしれない。
それは誰相手でも目的があれば行える愛の無い行為でのアンバルにとっての最後の抵抗かもしれないし、オルミゴンの言う通り愛されたいから今は嫌って感情もあったのかもしれない。でも一番は自分がそういう風に触れられるべきじゃない、こいつは化け物を慈しむような人間になってはいけない、その辺の自己評価からきたもんだと私は推測してる。あんがいマイナス思考だなこいつ……元々オルミゴンという孤独に戦い抜いたヒーローには強い憧憬の感情があったんだ、そこへと結びつく特別な嫌だったのかも。

そういう複雑な感情の置き場と自己評価の低さをゆっくり愛情で塗り替えられての自然にキスを受け入れる間柄、って感じなのかなーって。そりゃゴンちゃんも30分耐久キスしたくなる。いとおしきばけもの。畳む
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架空の一番くじ的なやつ、〇〇の…

架空の一番くじ的なやつ、〇〇の秋書き下ろしイラストってのも考えてたんだけど

🐱ファッションの秋
🧶芸術の秋
🔥スポーツの秋
🐃食欲の秋
🐬行楽の秋

⚡………読書の秋?

どうなんだろうか?!でもみんなに秋らしい服装はさせたいよな~と思うのであった
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20×32のグラサン

20×32のグラサン

オルミゴンがマリナをフる時はマリナが19歳ってのもあったんだけど歳の差を理由にせず個対個として自分には好きな相手(アンバル)がいるから応えられない。ってはっきり言ったのでマリナもすっぱり諦めることが出来たんだけど、(この点未成年に片想いされる結ばれない大人の対応としては100点満点だと思うあの牛)グラナドとサンギナの場合その都度はっきり断ってるけどその理由が年齢だからしつこいグラナドは諦めきれなかったとこある。
君のことが好きではない、ではなくて子供相手に恋愛する気はない、だから諦めきれない感じ?ただ子供じみたワガママで相手に迷惑かけてるのは理解してるので、成人して、まだ熱を持ち続けていたら、そしてその時サンギナさんに愛する人がいなかったら。もう本気なのは相手も分かってくれてると知っているので、改めて想いを告げて個対個として考えてどう思ったかちゃんとカタをつけたいみたい。それでもグラナド個人としてダメならしっかり初恋を終わらせるつもりでもあった。6年間思い続けてきて20歳になっての告白は最後の賭けみたいなとこあったんじゃないかなぁ。
でも成人したグラナドという一人の人間として考えた時にサンギナさんに即答の拒否が出なかったというか、反射的に言葉に詰まって。また年齢差について言おうとしたからこれはもう押すしかないとなったしその場でぐいぐい近づいて俺は大人だし本気だってアピールした。この転機で結構立場が逆転するんじゃないかな。振り回す振り回されるの。

俺はずっと本気だし本気じゃなきゃこんなことになってないってサンギナさん手を自分の心臓に当てさせて、これまで彼が積み上げてきたズルい大人の言い訳を一つ一つ潰していって逃げ場を塞いで、掌越しに早すぎる心音と熱さにさらに言葉に詰まるサンギナさん32歳。恋愛経験はあるけどここまで情熱的暴力的な燃えるような熱さは初めてだといい。グラサンは炎に溶かされる氷がテーマなので。まぁグラナドも必死でいっぱいいっぱいなんだけどね。お願いだから俺自身を拒否しないでって願いが顔に出てる。畳む
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ざっくり映画版プロット

ざっくり映画版プロット

なんとなくの流れを結末ネタバレありで。詳細とかバックヤードはまだねりねりしてるので必要に応じて随時変えてく。

・夏休みにレッカイの船で旅行が決まる
・わくわくで準備をしたりアンバルを捕獲して積み込んだり
・予定通りオリエンテーリングで民話を教わり祭を楽しむ
・祭パート(同時間軸)
→お祭りの最中に謎の怪人に襲われる🧶🔥🐬
→キタカミで落ち合う予定のシンオウ人と連絡がとれないことを訝しむ⚓🐃⚡
→室内の監視に気づき闖入者を追い別行動をとるアンバル
→祭の喧騒を離れたところでオーガポンに会い懐かれるデガシシ
・翌朝祭であったことを情報交換、この村はどこかおかしい?
・仕事があると別行動(アカツキの元へ)するレッカイと、村の調査をするタマデアー
・顔役黒曜への疑惑、民話とオーガポンの関係に気づき始める
・猿型人形に襲撃を受け壊滅させるハイドロビーツ、コーガを発見、逃走される
・村のオーガポンへの敵意と悪意のその裏の事情に踏み出す中、アンバル合流
・情報を合わせることで黒曜=タイショウ、赤鉄=コーガが確定
・ともっこプラザで黒曜と対峙するタマデアー達
・祭の夜に解かれたともっこの封印と各地に散らばる怪人、分断されるタマデアー
・オーガポンを攫うタマデアータイショウとそれを追うデガートと祭り会場を守るシルベストレ
・猿VSネットバトラー&グレン
・雉VSトレーオ&マイティL
・コーガを追うハイドロビーツに暴走した犬が乱入
・倒した三体のともっこさまの御霊がタイショウの妖刀に吸収されていることが発覚
・ぶつけられる悪意で暴走しかけるオーガポン
・残る二人の英霊御霊で意図に気づくマスカレイドに村の真実を語るタイショウ
・オーガポン殺しを阻止しようとする間に彼女が暴走、大きな厄災に
・コーガにとどめを刺そうとするハイドロビーツを止めにやってきたトレーオとグレン、各ともっこが落とした制御装置面を持ってきたネットバトラーとマイティL
・諸共死のうとしていたタイショウとコーガを阻止、一旦オーガポンを止めるため共闘
・全員集合、制御装置の力も借りマスカレイドの新フォームでオーガポンを鎮める
・視野の狭さを反省した黒曜、オーガポンに謝罪
・デガートはオーガポンをパルデアに誘うが、いつか必ずこちらから会いに行くと言い今は自分に制御装置面を作ってくれた人の優しい思い出を信じてキタカミの里に残り、様々を学ぶことを告げる
・黒曜らもオーガポンを受け入れ、二度と世界の危機に陥らせないよう彼女と信頼関係で解決していく道と「人と仲良くしたい」願いと共に新しいオーガポンとの共存を模索していくことを誓う
・こうして波乱の夏休みは幕を閉じたのだ畳む
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赤い月のイベントもしかり

赤い月のイベントもしかり

持ち込まれた外来種ってテーマからDLCを見てみると、アカツキのガチグマもまさにそれなんだよね。シンオウから海を越えてキタカミにやってきて環境適応で変異した。元外来種。現シンオウ地方にガチグマがいるかもうなんかわからないけど(ヒスイリージョンは過去のものだと思ってたけどヒスイガーディはHOME経由じゃなくサザレの手持ちとして普通に現存してたので)もしヒスイのガチグマが既に絶滅、もしくは絶滅危惧種だとしたらどえらい発見だよなこれ。
キタカミの大きな物語の流れにエッセンスとして混ぜられてる気がしたぞ。外来種ってテーマが。畳む
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