オルミゴンは個人事業主なので自宅にはスマホ社会に珍しく店と共通回線の固定電話がある(断定で喋るな)しプライベート時間でも予約の電話取っちゃうような公私混同さはあると思ってるんだけど、絶対絶対絶対出てくれないというのは重々承知した上で言うと、今揚げ物してて手離せないから電話出てって頼まれたアンバルが「腹ペコ牛のコメドールです」って電話出るとこ想像したらめちゃくちゃおもろいなって可能性が絶対にないこと考えてる。オルミゴンが揚げてるたまごのてんぷらに釣られて電話出てくれないかな。
アンバルのイメージボイスがBLゲームBLCD全盛期オタクだったころに親の声より聞いた喘ぎ声だった受け声優なもんで、そういう声で電話受けられた通話先が典型的変質者の悪戯電話で息荒く「お兄さんパンツ何色…?」とか聞かれたらどうしような。無言で受話器を握り潰すだろうな、終了。固定電話は犠牲になったのだ。
これも絶対絶対絶対無いし電話壊す方が早いと確信してるけど億が一くらいにでも「履いてねぇ」って返したら揚げ物してたオルミゴンが油ひっくり返して火傷すんだわ。驚きすぎて。あの人またパンツ履いてないんだ?
ブロンセも完璧なわけじゃないか…
ブロンセも完璧なわけじゃないからうっかり忍者に対して失礼なことや乱暴なこと(これは言葉の通りの意味)してしまう時もあるし、己に非があれば即頭を下げて謝罪もするんだけど、今まで描いてきたそういう場面で謝られた方である忍者は特に怒ったり不快を示したりはしないくせに絶対に許すと言ってないの、かなりケレン味の方の味がして良い。穏やか温厚丁寧に見せかけて負けん気を感じる。
寝起きの反射で腕を折ってしまった時も二度の「申し訳ありません」に対して全く「いいですよ」とか「気にしないで」とか言ってない。人種差でティーンエイジャーに間違えてしまった時も「まぁ北上(ジャパン)の人間はそちらから見たら年齢不詳に見えますからね」と返したので許してない。多分他の人にはへらへら構いませんよ~って言って話題を切るとこなんだろうけど、ブロンセ相手には許さねぇぞがにじみ出てる気がする。可愛げがあるなこいつ。
寝起きの反射で腕を折ってしまった時も二度の「申し訳ありません」に対して全く「いいですよ」とか「気にしないで」とか言ってない。人種差でティーンエイジャーに間違えてしまった時も「まぁ北上(ジャパン)の人間はそちらから見たら年齢不詳に見えますからね」と返したので許してない。多分他の人にはへらへら構いませんよ~って言って話題を切るとこなんだろうけど、ブロンセ相手には許さねぇぞがにじみ出てる気がする。可愛げがあるなこいつ。