映画版新フォーム
夏映画・碧面里の夏祭り
タマデアーマスカレイドコライオーガ
テラジェルバ、コライフォームに続く強化形態。古代鬼神オーガポンの暴走を止めるための制御装置である3つの仮面自体に変身する。コライフォームを4種の色変えしたような姿であくまで古代鬼神に装置を埋め込むためのもの。
タマデアーハイドロビーツ・REパラドクス
以前古代怪鳥アンバルと化した経験を踏まえた上で、自傷で生存本能を極限まで上げてパラドックス怪人化ギリギリまで出力を上げた姿。ほぼ自我などない。暴走エヴァ初号機?後片付けはクソ牛とクソガキに死ぬ気で止めさせる丸投げスタイル。
冬映画・レムリアブルーの羅針盤
タマデアーマスカレイドゼロステラ
なんかエリアゼロの不思議なパワーでぴかっと
タマデアーマイティLテラアグア
父親から自立したフラグでびかびかっと
ネットバトラー・グレン・トレーオは本編内で強化があるので映画ではなかった二人を強化しつつ主役のマスカレイドはいっぱいゴテゴテ追加しようね玩具が売れるように。
………アンバルサンまだ強くなるの?!バカ?!?!発動条件が自傷で死にかけだから銀幕の大画面でハイドロビーツソードを己の心臓に突き刺して怪人化やらかすの?!?!アホ?!?!?!畳む
冬映画のこと
冬映画のこと
固まってきた!固まってきた!!がんばって思考回路!(ショート寸前)
海底古代人とパラドックス怪人の正体を関係性は
→ここ
・あらすじ
「この手紙を貴女が読んでいるということは、無事継承は成ったのでしょう。」
キタカミ旅行で見た亡き父の幻が気になったマリナは、バロ長官らと共に父の遺品を整理し彼女に宛てた手紙を見つける。
全てを知る勇気があるなら仲間と共に対になる手紙を探しなさい、差し当てられた場所はかつてマリナがヒーローになるため厳しい訓練を重ねた軍事施設『RYU_GU』だった。大災害で出来た海底カルテルに作られたそこは海底古代人の技術力によって不可思議な力で制御されており、今でも様々な次世代の力を目指す若者を育てている。
父の真意と海底古代人の正体をきちんと知りたい。マリナの頼みでデガートらはRYU_GUへと向かう。そこに海底古代人とパラドックス怪人を繋ぐ大きな陰謀と最強の敵が待っているとも知らずに―。
・新キャラ
〇ブリジュラス施設長(♀50代くらい)
RYU_GUの総責任者兼今回のラスボス。海底古代人こと「レムリア」の存在を妄信しており、彼優秀種に地球の支配権を委ね支配管轄されるべきと主張する研究者。カルト的カリスマ性を持つ。最後のレムリアであったルマリに主張を否定され表舞台から退いていたが、彼の死をきっかけに台頭、海底古代人の技術結晶であるRYU_GUに目を付けた。
ルマリの手紙を一部改ざんしRYU_GUにマリナを呼び寄せた張本人で、ルマリの時空水晶を継承している彼女を使い、かつてパラドックス怪人と海底古代人が出でたとされる大穴の「ゼロステラ」への道を見つけることを目的としている。正しき道を見出すにはレムリア時空水晶とレムリア・キーという蒼いディスクが必要で、パルデア地方からそのキーを持ち込ませることも狙い。
圧倒的力に見せられて追い続けたレムリアをゼロステラの時空結晶樹から再度この時代とこの時空に呼び出し、かつ己の研究で人工的なレムリアを制作するという両側面から海底古代人レムリアに地球を支配させる理想を追い求めており、さらにそのレムリアの思考を己が同化支配するために意識をマザーコンピューターに移植、真の目的は己が海底古代人となり地球を正しく支配すること、狂気の科学者である。
〇★カミツオロチ(♂20代くらい)
キタカミの里出身でRYU_GUの最優秀生。施設長から目をかけられてもいて、権力と実力が絶対の施設内に置いて強い発言権と決定権を持っている。傲慢で高圧的、強さをかさにきて他訓練生に命令をしている。実力至上主義で、脱落者は淘汰されていくという思想を施設長に植え付けられており、少しでも訓練から落ちこぼれた者には容赦がない。内心は常に卑屈で弱くあり、威圧はそれを隠すためのものである。
人工的レムリア生成のベースとなるために選ばれた人間であり施設長のレムリア復活計画の決定的なピースになる実験素体。本人は若さゆえにその事実に気づいてはいないまま時空結晶樹崩壊のパワーを移植されて古代怪人でもパラドックス怪人でもない、ましてや海底古代人でもない怪物ギドラレムリアと成り果て、施設長に体を乗っ取られる。
キタカミに棲む紅玉(カジッチュ♀)の親類。RYU_GUに推薦されてから人が変わったように暴力的になりぱったり帰らない親戚を心配してはいるものの、連絡は無い。
〇ガオガエン(♂20代くらい)
RYU_GUの訓練生。成績と戦闘力共に上位であり発言権は大きいが、実力主義の現在のシステムに迎合できず劣等性たちとつるんでいる一風変わった番長。頼られるのに弱く淘汰されていく劣等生らにも合ったレベルの教育と道を示すよう、または退所が出来るシステムを作るように上層部に訴えて目の敵にされている。
レムリア・キーの所在について何か知っているようだが、外部のものや優秀かつ成功例のマリナには信用を置いておらず、何の情報も喋ろうとしない。清楚系で華奢な年下の女の子が好みで劇的な一目惚れをする。
〇ナイズに出してる子(♀)
詳細はあとで!サブカル的副業を隠してやってるカミツオロチとガオガエンの対立を外野で見ている穏健派の代表。目立った実力は無いが多彩なスキルで優秀者をさらに押し上げるサポートを得意としており、そのサポート力で施設内通貨を荒稼ぎしている。
争いごとは反対だけど巻き込まれたくもない、施設長がきてからここは変わってしまった、マリナ助けて。
〇ブロロン(複数)
RYU_GU内を案内する小型ロボット。ドームのマザーコンピューターに一律で繋がっており操作されている。愛嬌がありデガートたちも可愛がって接していたが、施設長がマザーとなりギドラレムリアと同化した際に機能停止する。
番外編の件の桃の奴の扱いで変わるんだけど、今回のラスボスギドラレムリアは人工的に海底古代人を生み出そうとして失敗したというか、海底古代人とパラドックス怪人を別の次元の過去から呼び寄せた時空結晶樹(テラパゴスのね)のパワーを全て一人の人間に集中させて出来た怪物的なものなのかな?桃の奴が悪い奴だったらオーガポンやともっことパラドックス怪人が大きく関係してるし、一応施設長の実験は成功?してカミツオロチは海底古代人と同様の存在に変容出来たんだけど、時空結晶樹のパワーのせいで目覚めたパラドックス怪人側の桃がカミツオロチとブリジュラスの二人を洗脳支配乗っ取りしてギドラレムリアになったとかでもいいかもなって。で、桃がオーガポンの件にも絡んでいたことが匂わされて~みたいな?
海底古代人レムリアは地球を愛したのではなく支配しようとしてた敵だった。このお話の争いの発端出会った海底古代人(支配)とパラドックス怪人(破壊)、その二種の要素を持ち得ているギドラレムリアをタマデアー達が力を合わせて倒すことによって、真の意味で現代の人間たちが初めて自分たちだけの意志で生きていくことになる、自立になるのかなって。マリナの父離れとダブルミーニング的なそれになるわねぇ。
まぁここは桃次第。ともっこレベルで桃を悪役にねじ込めるような結論だといいけど善人だったらどうしよ~~~~~!畳む
固まってきた!固まってきた!!がんばって思考回路!(ショート寸前)
海底古代人とパラドックス怪人の正体を関係性は
→ここ
・あらすじ
「この手紙を貴女が読んでいるということは、無事継承は成ったのでしょう。」
キタカミ旅行で見た亡き父の幻が気になったマリナは、バロ長官らと共に父の遺品を整理し彼女に宛てた手紙を見つける。
全てを知る勇気があるなら仲間と共に対になる手紙を探しなさい、差し当てられた場所はかつてマリナがヒーローになるため厳しい訓練を重ねた軍事施設『RYU_GU』だった。大災害で出来た海底カルテルに作られたそこは海底古代人の技術力によって不可思議な力で制御されており、今でも様々な次世代の力を目指す若者を育てている。
父の真意と海底古代人の正体をきちんと知りたい。マリナの頼みでデガートらはRYU_GUへと向かう。そこに海底古代人とパラドックス怪人を繋ぐ大きな陰謀と最強の敵が待っているとも知らずに―。
・新キャラ
〇ブリジュラス施設長(♀50代くらい)
RYU_GUの総責任者兼今回のラスボス。海底古代人こと「レムリア」の存在を妄信しており、彼優秀種に地球の支配権を委ね支配管轄されるべきと主張する研究者。カルト的カリスマ性を持つ。最後のレムリアであったルマリに主張を否定され表舞台から退いていたが、彼の死をきっかけに台頭、海底古代人の技術結晶であるRYU_GUに目を付けた。
ルマリの手紙を一部改ざんしRYU_GUにマリナを呼び寄せた張本人で、ルマリの時空水晶を継承している彼女を使い、かつてパラドックス怪人と海底古代人が出でたとされる大穴の「ゼロステラ」への道を見つけることを目的としている。正しき道を見出すにはレムリア時空水晶とレムリア・キーという蒼いディスクが必要で、パルデア地方からそのキーを持ち込ませることも狙い。
圧倒的力に見せられて追い続けたレムリアをゼロステラの時空結晶樹から再度この時代とこの時空に呼び出し、かつ己の研究で人工的なレムリアを制作するという両側面から海底古代人レムリアに地球を支配させる理想を追い求めており、さらにそのレムリアの思考を己が同化支配するために意識をマザーコンピューターに移植、真の目的は己が海底古代人となり地球を正しく支配すること、狂気の科学者である。
〇★カミツオロチ(♂20代くらい)
キタカミの里出身でRYU_GUの最優秀生。施設長から目をかけられてもいて、権力と実力が絶対の施設内に置いて強い発言権と決定権を持っている。傲慢で高圧的、強さをかさにきて他訓練生に命令をしている。実力至上主義で、脱落者は淘汰されていくという思想を施設長に植え付けられており、少しでも訓練から落ちこぼれた者には容赦がない。内心は常に卑屈で弱くあり、威圧はそれを隠すためのものである。
人工的レムリア生成のベースとなるために選ばれた人間であり施設長のレムリア復活計画の決定的なピースになる実験素体。本人は若さゆえにその事実に気づいてはいないまま時空結晶樹崩壊のパワーを移植されて古代怪人でもパラドックス怪人でもない、ましてや海底古代人でもない怪物ギドラレムリアと成り果て、施設長に体を乗っ取られる。
キタカミに棲む紅玉(カジッチュ♀)の親類。RYU_GUに推薦されてから人が変わったように暴力的になりぱったり帰らない親戚を心配してはいるものの、連絡は無い。
〇ガオガエン(♂20代くらい)
RYU_GUの訓練生。成績と戦闘力共に上位であり発言権は大きいが、実力主義の現在のシステムに迎合できず劣等性たちとつるんでいる一風変わった番長。頼られるのに弱く淘汰されていく劣等生らにも合ったレベルの教育と道を示すよう、または退所が出来るシステムを作るように上層部に訴えて目の敵にされている。
レムリア・キーの所在について何か知っているようだが、外部のものや優秀かつ成功例のマリナには信用を置いておらず、何の情報も喋ろうとしない。清楚系で華奢な年下の女の子が好みで劇的な一目惚れをする。
〇ナイズに出してる子(♀)
詳細はあとで!サブカル的副業を隠してやってるカミツオロチとガオガエンの対立を外野で見ている穏健派の代表。目立った実力は無いが多彩なスキルで優秀者をさらに押し上げるサポートを得意としており、そのサポート力で施設内通貨を荒稼ぎしている。
争いごとは反対だけど巻き込まれたくもない、施設長がきてからここは変わってしまった、マリナ助けて。
〇ブロロン(複数)
RYU_GU内を案内する小型ロボット。ドームのマザーコンピューターに一律で繋がっており操作されている。愛嬌がありデガートたちも可愛がって接していたが、施設長がマザーとなりギドラレムリアと同化した際に機能停止する。
番外編の件の桃の奴の扱いで変わるんだけど、今回のラスボスギドラレムリアは人工的に海底古代人を生み出そうとして失敗したというか、海底古代人とパラドックス怪人を別の次元の過去から呼び寄せた時空結晶樹(テラパゴスのね)のパワーを全て一人の人間に集中させて出来た怪物的なものなのかな?桃の奴が悪い奴だったらオーガポンやともっことパラドックス怪人が大きく関係してるし、一応施設長の実験は成功?してカミツオロチは海底古代人と同様の存在に変容出来たんだけど、時空結晶樹のパワーのせいで目覚めたパラドックス怪人側の桃がカミツオロチとブリジュラスの二人を洗脳支配乗っ取りしてギドラレムリアになったとかでもいいかもなって。で、桃がオーガポンの件にも絡んでいたことが匂わされて~みたいな?
海底古代人レムリアは地球を愛したのではなく支配しようとしてた敵だった。このお話の争いの発端出会った海底古代人(支配)とパラドックス怪人(破壊)、その二種の要素を持ち得ているギドラレムリアをタマデアー達が力を合わせて倒すことによって、真の意味で現代の人間たちが初めて自分たちだけの意志で生きていくことになる、自立になるのかなって。マリナの父離れとダブルミーニング的なそれになるわねぇ。
まぁここは桃次第。ともっこレベルで桃を悪役にねじ込めるような結論だといいけど善人だったらどうしよ~~~~~!畳む
キチキギス戦は愛しい人(に似て…
キチキギス戦は愛しい人(に似ているだけのオルミゴン)の隣に女がいて激高した雉に二人のところを襲われる流れでのトレーオとマイティLのツーマンセルだけども、そもそも自分に恋愛感情を抱いている10代の女の子と旅先で2人きりになるかあの牛…?ってなってたしそういう迂闊なことはしなさそうだなと思ってたんだけど、そういう意味でてらす池のイベントを入れ、倒れたマリナをシシィ(同性)とオルミゴン(保護者)で見ててシシィが変にマリナに気を回したかもしくはポンちゃんに引っ張られてどこかに行ったタイミングで父さんに会ったんだってマスターに零したみたいな流れが作れそうかも。てらす池でルマリの幻を見ていたら、勝手な恐怖感で友好的人外のポンちゃんを排除するキタカミの人間へのヘイトが耐えられなかったフラグにも繋がるし、キタカミの土地の異常性の匂わせも出来る。てらす池で死者に会うイベントはどっかに入れたかったので後編待ちしてたし(実際円盤の方にてらす池で博士に会うイベントあったし)オーロとルマリで迷ってもいたんだけど、大胆に前編の夏映画にねじ込んでも面白いかもしれないわね。
密室二人きりの密談じゃなくて、ちょっと外出てルマリについてとかラールのエピソード匂わせとか海底古代人って本当はなんなんだろうなの話をしてたら雉に見つかった感じ。
この二人はルマリと浅はかならぬ関係があるし、海底古代人のパワー譲渡で変身もしてるからね。あと長くルマリと仲違いしてた負い目もあってその跡目のマリナにルマリから教わったことを少しでも伝えようって気持ちはオルミゴンにはあるしな~。なんだかんだでマリナに甘いんだよあの男。だから観賞用年上男性にされる。
密室二人きりの密談じゃなくて、ちょっと外出てルマリについてとかラールのエピソード匂わせとか海底古代人って本当はなんなんだろうなの話をしてたら雉に見つかった感じ。
この二人はルマリと浅はかならぬ関係があるし、海底古代人のパワー譲渡で変身もしてるからね。あと長くルマリと仲違いしてた負い目もあってその跡目のマリナにルマリから教わったことを少しでも伝えようって気持ちはオルミゴンにはあるしな~。なんだかんだでマリナに甘いんだよあの男。だから観賞用年上男性にされる。
つれづれ冬映画メモ。
つれづれ冬映画メモ。
冬映画のテーマと落とし込みどうすんべってアレよ
後編映画、海底古代人の謎とルマリがどうして人々を慈愛で守ったかを追求するのをテーマにまじマリナが元居た海底ドームにある軍事教練施設「RYU_GU」に赴いてその施設の歪みなんかを体感しながら目当てのブルーディスク(名称はまた考える)を手に入れ、それを持って大穴に向かい封印装置を作った場所でどうこうって話にする予定なんだけど、明確な勧善懲悪のボスがいないから話の形成どうしようね。
結論から言えばパラドックス怪人も海底古代人も元々は同じような存在。
テラパゴスが休眠に入る時に生み出した時空水晶の樹の力で並行世界の過去に繋がり、過去あったかもしれない可能性の一つの地球に棲んでいた生命体で、この時空の過去の生き物ではない。そしてどちらの種も元に戻れないからこの世界の地球で生きることを望んだ。
パラドックス怪人と呼ばれた世界の者らはこの世界の生命があまりにもか弱いことから一度駆逐して自分たちの世界と同じように作り替えようとした。一方の海底古代人は海に沈んだ陸地などない世界線の生き物だったので陸地で生活できず、適応するために己に時空水晶を埋め込んだ。そして初めて地に足をつけて、大地の在るこの世界の地球の美しさに惚れこんだわけだ。そしてこの世界の地球の環境をそのままに自分たちが手に入れることを望んだ。いわば環境=かよわい人類も含むって感じだから実質的植民地支配の思考なんだけど、そこはまぁパラドックス怪人も海底古代人も人類のことを己らと同一と全く思ってなかったわけで。先住民と言うより先に生態系広げてた野生動物って感じ。焼いて埋め立てて追い出してビル群を作るか、安易な保護活動で制限して見世物にして己の生に迎合させていくかの違いで両方とも支配なのよ。
そして二つの種族は対立した。人の世界線で好き勝手するんじゃないよ。でもパラドックス怪人にも海底古代人にも今の美しい自然と生態系が残った未来っていうのは自分たちの元居た世界では未来永劫手に入らないような代物だったんじゃないかな。双方発展していた分環境の衰えも強そう。
海底古代人はこの恵まれた環境資材の溢れた並行世界の未来をそのまま保存して支配したかったんだ。パラドックス怪人は一度壊して作り直したがったけど、そんなことをして現地が壊れるのが耐えきれなかった。それほど初めて踏みしめた大地と開けた空が美しかった。
〇おおまかな流れとして
200万年前、地層の更に奥で地殻変動が起きてテラパゴスが休眠、巨大時空水晶樹が派生する
→時空水晶樹のパワーで並行世界の時空の歪みが開き、違う世界の過去人達が地底に呼び出される
→呼び出された二つの種族、ここが文明的に大きく劣った並行世界の未来だと調査で知る。戻る道が無い以上この世界の支配を目論む
→支配方針の違いで対立。その戦闘で大穴が生まれる
→いつしか海底古代人は守護者、パラドックス怪人は侵略者に
→現代
とこんな感じ。
だから海底古代人も守護者ではなくいきなり並行過去世界から呼び出されて現代を征服しようともくろんだ侵略者だったんだよね。
でもずっと環境保全を掲げてきたらその土地の生き物に愛着も沸いてくるんじゃないかな。レットデータアニマルを保護繁殖させて情が移る研究員的な?そんなのが始まりで、愛玩用の劣った劣等種としか見てなかった現代の人々に海底古代人は徐々に個を見る風変り者も出てきてルマリもその一人だった。人間の劣った文化が面白い、くらいの精神だったけど、それが徐々に変化していって、ついに己の時空水晶を譲渡できる適合者マリナとの出会いで愛情に変わったわけだ。ルマリが最後の海底古代人だから彼をスタンダードに考えてしまいそうだけど、彼は海底古代人の中で変わり者で、だからこそ最後まで生き延びたんだと思う。海底古代人にそこまでの博愛も慈愛もなかったんだよ最初から。
これがルマリが抱えてきた己の存在の最後の1ピース。娘を愛してしまったからこそ、善良な種族と信じている自分たちの汚さをマリナに言えなかった。ルマリは色々なことをマリナに隠していたけど、それは彼も初めての愛情を抱いてどうしたらいいか分からなかったんだと思うんだよね。結局は娘を傷つけたくなくて色々な嘘をついて、真実を伝えぬまま逝った。嘘をついた自覚があるから、嘘を暴く覚悟があったら見つけられるようにお膳立てして手記を残した。後編映画はそんなルマリのシナリオで動いていく感じかなぁ。
結局過去人に振り回された設定……お菓子(この世界)を取り合う二派の子供の争いに身勝手に現地民を巻き込んだのが始まりなんだよ。マリナがルマリの手記を見つけたということは自分は消滅していて、かつ海底古代人の成り立ちについて彼女が知りたがったことを示している。そういった手記を残し大穴に導き、隠してきた事実を知らせることは、死後のエゴの贖罪だなって思うわ。
劇場版前編でマリナはポンちゃんを無条件に恐れ危険視したキタカミの民に激高したし、善良な上位存在が自分たちに寄り添ってくれると盲目に信じていてその手を払うことは最低なことだと言い切ってた。後編で彼女が真っ直ぐ善良だと信じていた海底古代人が侵略者だと判明する。その辺を軸にして彼女にもケジメをつけさせたい。前編で一番ムーヴが幼かったのは実際マリナだからね。父親依存からの卒業的な。
でも上位存在への畏怖や恐怖と、今まで自分を慈しんでくれていた父親への愛情は天秤にかけられるものでもないのよ。その辺もね、どうにかこうにか。まだこの辺は組み立てる話の軸を考えてるだけで肉付けが足りてない。番外編の締めが待たれる。
ポンちゃんは多分このパラドックス怪人VS海底古代人の時代に作られた兵器で、彼女を連れ出した地上の人間っていうのが本作で言うヘザーに相当する人物なのか、はたまたまた別の並行過去世界から呼ばれた人物なのかは未定。
パラドックス怪人が一度大地を全部壊して作り直す故の「全部壊す」を担当する兵器だったはず。それを見ず知らずの人間が連れ出してしまったからパラドックス怪人と海底古代人の争いは長く硬直状態に陥ったのかもね。そして赤鉄の先祖がパルデアに赴き鬼を退治する為に連れてきたともっこ怪人、あれを作るのに力を与えたのがパラドックス怪人なのは言うまでもないし、ともっこを使ってオーガポンから制御装置という名の仮面を奪って世界を滅ぼさせるつもりだったんだろうなって。そうすると謎の桃の奴もパラドックス怪人なのか、どうなんだよ番外編~~~。
テラパゴスについてもそう。ちょっと薄かった。
テラパゴス装置自体は時空水晶の謎でデガート達をRYU_GU(竜宮)へ誘う亀、そしてパラドックス怪人と海底古代人(浦島太郎)を時を超えた未来へ飛ばす亀の二つの役割を担っている感じ。これもう地殻変動で永眠してて今は時空水晶に力を送り続けている死骸でもいいかもなぁ。
これはあまりにも余談だけどRYU_GUのトップは海底古代人の掲げた理想と私欲に囚われたつえーーー妄信ブリジュラス熟女にしてマリナと全面対決させたい。マリナの海底古代人妄信からの自立をさせるという名目を達成させる。
あとはオルミゴンとラールがどう出会ってどうやって力の譲渡をしたかの掘り下げエピソードもこの冬映画で入れたいし、彼も海底古代人の恩恵?で変身してるんだから話の当事者なんだよなって今思った。15年前はグレン関係描写が多くて案外トレーオの過去回は謎。掘り下げの余白あるな。ちなみにラールは両方あるタイプの雌雄同体ウミウシなので相変わらずオルミゴンはそういう()のに好かれる。
与太話としては施設案内がマリナなんだから女生徒オンリー男子立ち入り禁止のとこに潜入するためトンチキ女装イベントで箸休めさせたい。本気出したデガにゃんのマティママ瓜二つ女装に一目ぼれする体育会系ガオガエンのガオカーニャ(未遂)
もう全部ふわふわ。案のメモ。
このごちゃごちゃを取捨選択して2時間映像プロットにまとめるのよ。畳む
冬映画のテーマと落とし込みどうすんべってアレよ
後編映画、海底古代人の謎とルマリがどうして人々を慈愛で守ったかを追求するのをテーマにまじマリナが元居た海底ドームにある軍事教練施設「RYU_GU」に赴いてその施設の歪みなんかを体感しながら目当てのブルーディスク(名称はまた考える)を手に入れ、それを持って大穴に向かい封印装置を作った場所でどうこうって話にする予定なんだけど、明確な勧善懲悪のボスがいないから話の形成どうしようね。
結論から言えばパラドックス怪人も海底古代人も元々は同じような存在。
テラパゴスが休眠に入る時に生み出した時空水晶の樹の力で並行世界の過去に繋がり、過去あったかもしれない可能性の一つの地球に棲んでいた生命体で、この時空の過去の生き物ではない。そしてどちらの種も元に戻れないからこの世界の地球で生きることを望んだ。
パラドックス怪人と呼ばれた世界の者らはこの世界の生命があまりにもか弱いことから一度駆逐して自分たちの世界と同じように作り替えようとした。一方の海底古代人は海に沈んだ陸地などない世界線の生き物だったので陸地で生活できず、適応するために己に時空水晶を埋め込んだ。そして初めて地に足をつけて、大地の在るこの世界の地球の美しさに惚れこんだわけだ。そしてこの世界の地球の環境をそのままに自分たちが手に入れることを望んだ。いわば環境=かよわい人類も含むって感じだから実質的植民地支配の思考なんだけど、そこはまぁパラドックス怪人も海底古代人も人類のことを己らと同一と全く思ってなかったわけで。先住民と言うより先に生態系広げてた野生動物って感じ。焼いて埋め立てて追い出してビル群を作るか、安易な保護活動で制限して見世物にして己の生に迎合させていくかの違いで両方とも支配なのよ。
そして二つの種族は対立した。人の世界線で好き勝手するんじゃないよ。でもパラドックス怪人にも海底古代人にも今の美しい自然と生態系が残った未来っていうのは自分たちの元居た世界では未来永劫手に入らないような代物だったんじゃないかな。双方発展していた分環境の衰えも強そう。
海底古代人はこの恵まれた環境資材の溢れた並行世界の未来をそのまま保存して支配したかったんだ。パラドックス怪人は一度壊して作り直したがったけど、そんなことをして現地が壊れるのが耐えきれなかった。それほど初めて踏みしめた大地と開けた空が美しかった。
〇おおまかな流れとして
200万年前、地層の更に奥で地殻変動が起きてテラパゴスが休眠、巨大時空水晶樹が派生する
→時空水晶樹のパワーで並行世界の時空の歪みが開き、違う世界の過去人達が地底に呼び出される
→呼び出された二つの種族、ここが文明的に大きく劣った並行世界の未来だと調査で知る。戻る道が無い以上この世界の支配を目論む
→支配方針の違いで対立。その戦闘で大穴が生まれる
→いつしか海底古代人は守護者、パラドックス怪人は侵略者に
→現代
とこんな感じ。
だから海底古代人も守護者ではなくいきなり並行過去世界から呼び出されて現代を征服しようともくろんだ侵略者だったんだよね。
でもずっと環境保全を掲げてきたらその土地の生き物に愛着も沸いてくるんじゃないかな。レットデータアニマルを保護繁殖させて情が移る研究員的な?そんなのが始まりで、愛玩用の劣った劣等種としか見てなかった現代の人々に海底古代人は徐々に個を見る風変り者も出てきてルマリもその一人だった。人間の劣った文化が面白い、くらいの精神だったけど、それが徐々に変化していって、ついに己の時空水晶を譲渡できる適合者マリナとの出会いで愛情に変わったわけだ。ルマリが最後の海底古代人だから彼をスタンダードに考えてしまいそうだけど、彼は海底古代人の中で変わり者で、だからこそ最後まで生き延びたんだと思う。海底古代人にそこまでの博愛も慈愛もなかったんだよ最初から。
これがルマリが抱えてきた己の存在の最後の1ピース。娘を愛してしまったからこそ、善良な種族と信じている自分たちの汚さをマリナに言えなかった。ルマリは色々なことをマリナに隠していたけど、それは彼も初めての愛情を抱いてどうしたらいいか分からなかったんだと思うんだよね。結局は娘を傷つけたくなくて色々な嘘をついて、真実を伝えぬまま逝った。嘘をついた自覚があるから、嘘を暴く覚悟があったら見つけられるようにお膳立てして手記を残した。後編映画はそんなルマリのシナリオで動いていく感じかなぁ。
結局過去人に振り回された設定……お菓子(この世界)を取り合う二派の子供の争いに身勝手に現地民を巻き込んだのが始まりなんだよ。マリナがルマリの手記を見つけたということは自分は消滅していて、かつ海底古代人の成り立ちについて彼女が知りたがったことを示している。そういった手記を残し大穴に導き、隠してきた事実を知らせることは、死後のエゴの贖罪だなって思うわ。
劇場版前編でマリナはポンちゃんを無条件に恐れ危険視したキタカミの民に激高したし、善良な上位存在が自分たちに寄り添ってくれると盲目に信じていてその手を払うことは最低なことだと言い切ってた。後編で彼女が真っ直ぐ善良だと信じていた海底古代人が侵略者だと判明する。その辺を軸にして彼女にもケジメをつけさせたい。前編で一番ムーヴが幼かったのは実際マリナだからね。父親依存からの卒業的な。
でも上位存在への畏怖や恐怖と、今まで自分を慈しんでくれていた父親への愛情は天秤にかけられるものでもないのよ。その辺もね、どうにかこうにか。まだこの辺は組み立てる話の軸を考えてるだけで肉付けが足りてない。番外編の締めが待たれる。
ポンちゃんは多分このパラドックス怪人VS海底古代人の時代に作られた兵器で、彼女を連れ出した地上の人間っていうのが本作で言うヘザーに相当する人物なのか、はたまたまた別の並行過去世界から呼ばれた人物なのかは未定。
パラドックス怪人が一度大地を全部壊して作り直す故の「全部壊す」を担当する兵器だったはず。それを見ず知らずの人間が連れ出してしまったからパラドックス怪人と海底古代人の争いは長く硬直状態に陥ったのかもね。そして赤鉄の先祖がパルデアに赴き鬼を退治する為に連れてきたともっこ怪人、あれを作るのに力を与えたのがパラドックス怪人なのは言うまでもないし、ともっこを使ってオーガポンから制御装置という名の仮面を奪って世界を滅ぼさせるつもりだったんだろうなって。そうすると謎の桃の奴もパラドックス怪人なのか、どうなんだよ番外編~~~。
テラパゴスについてもそう。ちょっと薄かった。
テラパゴス装置自体は時空水晶の謎でデガート達をRYU_GU(竜宮)へ誘う亀、そしてパラドックス怪人と海底古代人(浦島太郎)を時を超えた未来へ飛ばす亀の二つの役割を担っている感じ。これもう地殻変動で永眠してて今は時空水晶に力を送り続けている死骸でもいいかもなぁ。
これはあまりにも余談だけどRYU_GUのトップは海底古代人の掲げた理想と私欲に囚われたつえーーー妄信ブリジュラス熟女にしてマリナと全面対決させたい。マリナの海底古代人妄信からの自立をさせるという名目を達成させる。
あとはオルミゴンとラールがどう出会ってどうやって力の譲渡をしたかの掘り下げエピソードもこの冬映画で入れたいし、彼も海底古代人の恩恵?で変身してるんだから話の当事者なんだよなって今思った。15年前はグレン関係描写が多くて案外トレーオの過去回は謎。掘り下げの余白あるな。ちなみにラールは両方あるタイプの雌雄同体ウミウシなので相変わらずオルミゴンはそういう()のに好かれる。
与太話としては施設案内がマリナなんだから女生徒オンリー男子立ち入り禁止のとこに潜入するためトンチキ女装イベントで箸休めさせたい。本気出したデガにゃんのマティママ瓜二つ女装に一目ぼれする体育会系ガオガエンのガオカーニャ(未遂)
もう全部ふわふわ。案のメモ。
このごちゃごちゃを取捨選択して2時間映像プロットにまとめるのよ。畳む
DLCの落とし込みについて
DLCの落とし込みについて
こりゃ番外編待ちだな~~~ちゃんと即座に風呂敷畳もうとするなんてゲーフリどうしたの?正気?君いつだって投げっぱなしだったじゃない!って気持ちだけどまぁともっこ従えてる桃のアレとか後編で投げたエリアゼロ系の話とかちゃんと終わらせられるといいねぇ。
番外編はキタカミでやるっぽいしそれを見てから夏映画の組み直しもしつつ繋げるか考えつつ~って感じになるかも。
↓あまり気持ちのいい話じゃない↓
↓でも落とし込みの迷いの話↓
↓DLC新ニンゲンキャラ好きな人は見ないで↓
しょう~~~~~~~じきな話DLC後編の話の運びもニンゲン掘り下げばかりの追加コンテンツも私の肌に合わなかったし、ノットフォーミーだなと思いました(正直)
この漠然と嫌だなぁって思った話を己の創作ストーリーにねじこみたいかっていったらそれも嫌で、後編ベースの冬映画ストーリーは完全オリジナルにしようかと迷ってる。
夏映画も、オーガポンとそれに関わるともっこたちに焦点をあてた落とし込みにして意図的にキタカミの人間関係は除外したんだよね。スグリ君のBSSとか闇落ちとかオーガポンを商品化させたあの辺とか。どうしてもあの田舎の陰湿な感じが嫌だな~って気持ちが抜けきらないのとお話もニンゲンではなくポケモンファーストにしたくて。黒曜と赤鉄のお家事情や土地の民族性にちょっと匂わせた程度でたいしたスポットを当てなかった。オーガポンが主人公と一緒に夏祭りをしてお面を取り返してともっこをこらしめて、最終的にもう一度人間を信じようとした話の流れだけを取り込んだ感じ。
だけど冬映画にそれをしようとしてもテラパゴスが正直アレ…だったので出来ない感じだし、ブルーベリー学園の人間模様について私は全体的に嫌だな~って感想を抱いてるしてお話の盛り込み方が分かんないのね。だったら舞台だけふんわり借りて完全創作で映画妄想した方が捗るのかな、でも土台になるオマージュがない状態で一から話作るのって難しいよねえ……。そんな感じ。
僕ゼイ…のことは嫌いだけどスグ…のことは好きか嫌いかで言ったらあんまり好きではないってくらいの感情だけど、今回のはちょっとやりすぎかなって思うよ。あんなに丁寧にメンタルブレイクされるキャラクターもポケットモンスターで珍しい気がした。
上記したように番外編で綺麗に大団円してくれたらまた考えも変わるから保留中だけど。
ここから後編の愚痴。主に人間の。
都会(イッシュ)の新設最新設備校なのに漂うマインドがクソ田舎のスポーツ強豪独自ルール体育会系パワハラなんだよな~~~ブルベリ。なんかすごく息苦しい。キャラクターも作られた萌えキャラ感がするし拗らせ匂わせがあからさま過ぎてキッズ向けコンテンツとしてどうなのかの方が先に来る。ホームウェイ組がキラキラして眩しかったのと受ける印象が対照的だな。お母さんあっちくらい子供は健やかであって欲しい。
バトルの強さ=強さや権力として強ければ何してもいいしランク付けて上位は蹴落とし合いでギスギスしてる、部内で手近なお手軽恋愛がはびこって芸術的感性が低い。部で一番発言力の在る(=強い)人間に決定権があり方針もコロコロ変わるけど、その発言力のある人間は強さで二転三転するから一貫性は強さ一つしかない。下々は長い物に巻かれるしかない体育会系権力社会。う~ん、この。部内で強ければ何でもまかり通る感じが凄く、なんか、強豪体育会系…。
キャラクターは皆それぞれ良いところだってあるしキャラとしてこういう層にウケさせたいんだなってのも感じるしポケモン同時に協和感もある。でも私ポケモンに人間キャラ萌えをあまり持ち込んでないし根底の価値観がオレンジアカデミーより古臭くて泥臭い気がする。
ブライア先生も教員免許はく奪した方がいいと思う。いやオレンジアカデミーにもレホール先生と言う核弾頭がいたけどさぁ。レホール先生は私と言う圧倒的主人公補正、この主人公補正も嫌いなんだけど。主人公を教職そっちのけでそそのかしたから結果的になあなあになってどうなんだろう?ことなきを得た気がするけどあのスグリ君への焚きつけ方は教職がやっていいもんじゃねぇぞ。
なんか本編のストーリーがキッズ向けコンテンツらしく深堀すれば闇はあれどもガワは真っすぐでとても明るい良い話だっただけにDLCの人物の描き方が凄くなんか、嫌。あとモンスターがないがしろなの嫌。自分の選んだ素敵なポケモンとワクワクの旅をさせろ、それ以外の人間のゴタゴタはほどほどにしろ。キッズがやるんやぞ。って気持ち。
この辺時代のせいか倒すべき悪の組織が存在してないのが原因かなーと薄ら思うとこもあるので、子供と同レベルで喧嘩して世界征服目論んでくれる絶対悪の組織ボスがいたことって勧善懲悪のキッズ向けストーリー展開としてありがたかったんだなぁって思う。サンドバッグというわけじゃないけどそこにいきついた理屈は分からなくもないが絶対お前らは間違っている!ポケモンバトルで勝負だ!が出来る悪い奴、最近いないよね…来てくれ、レインボーロケット団……。
あとなんか売れるの分かってるからやってるんだろうけどあまりにニンゲンを押されて引いてんだよな……ジムリたちの呼び出し掘り下げとかも今はちょっと回収する気しないし冷めた目で見てる。
これを売れると思って企業から向けられる令和キッズ、感性がませてるんだろうなぁ……
畳む
こりゃ番外編待ちだな~~~ちゃんと即座に風呂敷畳もうとするなんてゲーフリどうしたの?正気?君いつだって投げっぱなしだったじゃない!って気持ちだけどまぁともっこ従えてる桃のアレとか後編で投げたエリアゼロ系の話とかちゃんと終わらせられるといいねぇ。
番外編はキタカミでやるっぽいしそれを見てから夏映画の組み直しもしつつ繋げるか考えつつ~って感じになるかも。
↓あまり気持ちのいい話じゃない↓
↓でも落とし込みの迷いの話↓
↓DLC新ニンゲンキャラ好きな人は見ないで↓
しょう~~~~~~~じきな話DLC後編の話の運びもニンゲン掘り下げばかりの追加コンテンツも私の肌に合わなかったし、ノットフォーミーだなと思いました(正直)
この漠然と嫌だなぁって思った話を己の創作ストーリーにねじこみたいかっていったらそれも嫌で、後編ベースの冬映画ストーリーは完全オリジナルにしようかと迷ってる。
夏映画も、オーガポンとそれに関わるともっこたちに焦点をあてた落とし込みにして意図的にキタカミの人間関係は除外したんだよね。スグリ君のBSSとか闇落ちとかオーガポンを商品化させたあの辺とか。どうしてもあの田舎の陰湿な感じが嫌だな~って気持ちが抜けきらないのとお話もニンゲンではなくポケモンファーストにしたくて。黒曜と赤鉄のお家事情や土地の民族性にちょっと匂わせた程度でたいしたスポットを当てなかった。オーガポンが主人公と一緒に夏祭りをしてお面を取り返してともっこをこらしめて、最終的にもう一度人間を信じようとした話の流れだけを取り込んだ感じ。
だけど冬映画にそれをしようとしてもテラパゴスが正直アレ…だったので出来ない感じだし、ブルーベリー学園の人間模様について私は全体的に嫌だな~って感想を抱いてるしてお話の盛り込み方が分かんないのね。だったら舞台だけふんわり借りて完全創作で映画妄想した方が捗るのかな、でも土台になるオマージュがない状態で一から話作るのって難しいよねえ……。そんな感じ。
僕ゼイ…のことは嫌いだけどスグ…のことは好きか嫌いかで言ったらあんまり好きではないってくらいの感情だけど、今回のはちょっとやりすぎかなって思うよ。あんなに丁寧にメンタルブレイクされるキャラクターもポケットモンスターで珍しい気がした。
上記したように番外編で綺麗に大団円してくれたらまた考えも変わるから保留中だけど。
ここから後編の愚痴。主に人間の。
都会(イッシュ)の新設最新設備校なのに漂うマインドがクソ田舎のスポーツ強豪独自ルール体育会系パワハラなんだよな~~~ブルベリ。なんかすごく息苦しい。キャラクターも作られた萌えキャラ感がするし拗らせ匂わせがあからさま過ぎてキッズ向けコンテンツとしてどうなのかの方が先に来る。ホームウェイ組がキラキラして眩しかったのと受ける印象が対照的だな。お母さんあっちくらい子供は健やかであって欲しい。
バトルの強さ=強さや権力として強ければ何してもいいしランク付けて上位は蹴落とし合いでギスギスしてる、部内で手近なお手軽恋愛がはびこって芸術的感性が低い。部で一番発言力の在る(=強い)人間に決定権があり方針もコロコロ変わるけど、その発言力のある人間は強さで二転三転するから一貫性は強さ一つしかない。下々は長い物に巻かれるしかない体育会系権力社会。う~ん、この。部内で強ければ何でもまかり通る感じが凄く、なんか、強豪体育会系…。
キャラクターは皆それぞれ良いところだってあるしキャラとしてこういう層にウケさせたいんだなってのも感じるしポケモン同時に協和感もある。でも私ポケモンに人間キャラ萌えをあまり持ち込んでないし根底の価値観がオレンジアカデミーより古臭くて泥臭い気がする。
ブライア先生も教員免許はく奪した方がいいと思う。いやオレンジアカデミーにもレホール先生と言う核弾頭がいたけどさぁ。レホール先生は私と言う圧倒的主人公補正、この主人公補正も嫌いなんだけど。主人公を教職そっちのけでそそのかしたから結果的になあなあになってどうなんだろう?ことなきを得た気がするけどあのスグリ君への焚きつけ方は教職がやっていいもんじゃねぇぞ。
なんか本編のストーリーがキッズ向けコンテンツらしく深堀すれば闇はあれどもガワは真っすぐでとても明るい良い話だっただけにDLCの人物の描き方が凄くなんか、嫌。あとモンスターがないがしろなの嫌。自分の選んだ素敵なポケモンとワクワクの旅をさせろ、それ以外の人間のゴタゴタはほどほどにしろ。キッズがやるんやぞ。って気持ち。
この辺時代のせいか倒すべき悪の組織が存在してないのが原因かなーと薄ら思うとこもあるので、子供と同レベルで喧嘩して世界征服目論んでくれる絶対悪の組織ボスがいたことって勧善懲悪のキッズ向けストーリー展開としてありがたかったんだなぁって思う。サンドバッグというわけじゃないけどそこにいきついた理屈は分からなくもないが絶対お前らは間違っている!ポケモンバトルで勝負だ!が出来る悪い奴、最近いないよね…来てくれ、レインボーロケット団……。
あとなんか売れるの分かってるからやってるんだろうけどあまりにニンゲンを押されて引いてんだよな……ジムリたちの呼び出し掘り下げとかも今はちょっと回収する気しないし冷めた目で見てる。
これを売れると思って企業から向けられる令和キッズ、感性がませてるんだろうなぁ……
畳む
ジクダニに再考
ジクダニに再考
ギルガルド非内定どうして~~~?!?!?!ということでまた水面下に戻った可哀想な騎士CPについて今までぼんやり考えてたことを一回まとめておく。ついでに騎士団についても。
・前提

【ヴァロア辺境騎士団】
どっかの国(多分カロスかパルデア(英仏)らへんにある)の王政国家の国境守護をになう辺境伯エルネスト=アンリ=ヴァロアの個人所有する騎士団。主な任務は治安維持と国境の異民族との戦線の防衛。ふわふわ設定。イメージ的にはナーロッパファンタジー騎士団。みんなフルメイルだよ。
領主の真っ直ぐさを反映してか、娯楽の少ない田舎の立地のせいか、領民の気質はおおむね善良で朴訥、脳筋、外敵に容赦なく身内に優しい。
・人物

【ジーク】
★リザードン♂、特性猛火、陽気な性格。
夏の日差しが似合う海街生まれの豪快かつ懐の広い人物。構いたがりで話したがり、外部の面白そうなものにすぐ首をつっこむが基本的に壊滅的に空気が読めないのでよく人の地雷を踏む。ただそこは相手の真意を読み取るための計算込みのKYさのような片鱗も見せており、深層には爬虫類系特有の狡猾さも内包している気がする。表には出さないけど。あと騎士団員の気心の知れた相手には天然KYしてるけど。素なのか計算なのかよくわからん。
ヴァロア辺境騎士団パルデア国境分隊の隊長。パルデアとの国境駐屯地を任されているエルネストの旧友。武闘派で名高い鉄仮面公の懐刀黒龍騎士として武勲の評判が高い。指揮も出来るが部下と共に前線に出ることが多くその活躍も目覚ましいこちらも武闘派。多分自隊で一番強い。実は領土の生まれではなくマリナ―ドタウン生まれの商家の次男坊で、貴族籍のない叩き上げ。ゆえに身分差や境遇に囚われず傭兵上がりやからくり鎧など様々な理由で今まで騎士に属せなかった者を異色の騎士としてスカウト、恩義で従えている。
主人であり友でもあるエルネストとその領土へに対する忠誠心は人一倍だが多少ひねくれていて、ヴァロア領の人々の人間性と善性には価値を見出している反面、それ故に世間を知らず悪心に崩されることも食い物にされる危険性も危惧しており、ダーディな方面は自らが防波堤になることで解決しようとしている。これは表向き領主として振舞わねばならないエルネストとも協議の上の決定。
凝り固まった田舎辺境の価値観に対し外部からやってきて中央に溶け込んでいる新しい風としてダニエルには勝手な期待をかけていて、現状ウザ絡みをしている。

【ダニエル】
ギルガルド♂、特性バトルスイッチ、真面目な性格。
騎士道精神の擬人化レベルのストイック真面目マン。若干慇懃無礼で自他ともに厳しすぎるのだが、強きに厳しく弱きには優しい。しかし顔が魔王、悪役、子供にぎゃん泣きされる。笑えば陰謀を疑われる。中身は真っすぐなのにカワイソウネ。趣味は園芸だがすぐ花を枯らす。顔が怖いからだろうか。
ヴァロア辺境騎士団員。団長であり領主でもあるエルネストが多忙故に実務指揮を担っている実質の副団長のような業務。本人は地位を拒否している。元々ガラル地方中級貴族の出だが、幼少の頃に右目に呪いを受けてから冷遇され出家、呪いの解呪を求めながら教会の庇護下で教会騎士として勤めていた。当時教会騎士の先輩であったリアン(Gギャロップ♂)に呪われた身と立場を救われ強すぎる憧れ、もはや崇拝のような感情を抱いている。目の呪いは一族の血統に受けている根深く強いものなので徐々に彼の視力と生気を蝕んでおり未だ解呪不可能、定期的に当代一退魔に優れているとされる聖職者シスター・ルビネッテによる進行の抑制を受けている。
リアンの騎士資格はく奪後も彼を騎士に戻す為足繫く彼の教会へと通うが結果立場が悪化、リアンの采配で辺境ヴァロア辺境騎士団への移籍をすることでことなきを得た。当初は都会からやってきた陰気で性格の悪い呪われた余所者として白い目で見られていたが、持ち前の努力家でストイックな性格が功を労し今では騎士団になくてはならない存在(ド苦労人)に。
誰にでも分け隔てなく厳しいがジークは上の立場ということもあり敬うべき、でも適当かつ馴れ馴れしい態度に適度に敬意が剥がれてツッコミを入れてしまったりなのでもうちょっと(リアンのように)しゃんとして欲しいとは思っているが、それ以上の感情はない。
・コンセプト
ジーク→己の目的の為に利用しようとする→ダニエル
ジーク←人を駒扱いする人間は信用らない←ダニエル
が紆余曲折で構い倒しているうちに目が離せなくなった攻めと利用されようとしているのに執着が生まれてしまったことから必死に目をそらす受けみたいなめんどくせぇ関係になる。ヴァロア辺境領はハッピーラブラブ帝国なのでいつかはくっつくよ。多分事故ックスはしないさせない清廉であれ。
・紆余曲折
【出会い】
ダニエルの入団の際にエルネストに紹介されて一度会っている。国境警備赴任ということで会うことも少ないだろうとのフランクな自己紹介に眉を潜めたが、実績を調べるにつれて重鎮なことを理解、敬う態度で挨拶のみ済ませた。
「エルネストの拾ってきた新人。真面目で堅物、今まで生き辛かっただろうなぁ。まぁあの手のタイプは暴走しない限り領に害は与えないだろう。」
「未だリアンの除籍のショックが大きく、また、教会内権力ゲームに敗北したことで心を閉ざし、ヴァロア領を斜に見ていた。挨拶はしたが何の感情も抱いていない。」
【呪いを受けたこと】
最初は受け入れられていなかったダニエルもヴァロア領の純朴な人柄と本人の生真面目な気質が噛み合い徐々に関係に変化が訪れていた。ダニエルは呪いを受けて迫害をされてきたこと、森の教会に足繁く通ったことで悪魔と通じたとされ権力闘争に負けたことなどのエルネストのみに伝えていた過去を騎士団員に打ち明ける。本土に置いた密偵と後日エルネストと行った会話でそれを知ったジークはある考えが浮かんでいた。
「外部からやってきて特別迫害され世の人間の汚さを知っている。自分が防波堤、こいつが内部の毒して動けば利用価値がありそうだ。」
「受け入れてくれた領民の為に貢献したい。その術を探すのに忙しく、国境警備隊長であるジークとの接触は無い。」
【式典にて】
秋の祭りとヴァロア家領主就任記念を重ねヴァロア辺境領が賑わいを見せる時期がある。普段は国境付近に駐屯しているジークも数日は報告と視察を兼ねて本領に赴いていた。人懐っこく空気の読めない上官にぐいぐい来られて引き気味のダニエル。そしてその夜、秘密裏にダニエルの自宅に赴いたジークは、自領への憂いと協力者になることを持ち描けるのだが、信用のならないその態度にダニエルは誘いを突き返す。
「姦計と人間の汚さを知る人間が内部にいるのは重宝出来るし期待をしている。この手のタイプは一度それを伝えて正義感と危機感を持たせた方が都合がよく動くだろう。実際そう動いてくれて助かるな。」
「己が心の内で危惧していたことを言い当てられてここにも腹が黒い王都や教会にいるような人間もいることを思い知る。受け入れてくれた場所を守らなければならない、この相手は信用が出来ない。」
【接触を持ちたい】
ジークがダニエルに目をかけていること、彼を腹心として欲していることを知らされたエルネストは彼の意図を汲み己は旗頭として表向き強く清廉な盾であらねばならぬことを詫びながらジークとダニエルの接触の機会を増やした。自身で口説き落とし(部下として)てみせよとの談。それに乗り「お前個人が気に入ってるんだよ」と歯に衣着せぬ言いようで距離を詰めるジークにダニエルはただ対処に困っていた。
「なかなかどうして予想外の返しが来て面白い。生真面目で清廉な中に醜さを理解しているバランスが自領にない存在。懐かない年下を構うのは純粋に楽しい。」
「会話を重ねるうちにじわじわと相手が領民や領主のことを強く思っているかを思い知る。一人が泥を被る仕組みに憤るが、エルネストも了承の上と知り対処出来ない。徐々にジーク個人の感情を見始める。」
【天上のリアン】
ダニエルがすっかりヴァロア辺境騎士団の一員となった頃。ルビネッテに連れられてリアンがヴァロア領に訪れる。いつになく高揚したダニエルの様子に神のように崇拝している恩人が彼のことだと察する騎士団の者たち。丁度そのタイミングで居合わせたジークはダニエルの根幹を見たようで少し面白くない様子だった。
「なんとなく、気に入らない。ダニエルがリアンを追ってヴァロア領から出ないか若干の不安を抱くが、それがジーク個人なのか領の為なのかは結論をつけずに封じ込める。」
「騎士を退いたリアンが想い人と幸せに暮らしていることを余裕の生まれた頭で理解し、自分の信仰が相手にとって迷惑だったのかと自責を抱く。リアン以外に視野を広げ始めた己に驚き、今の騎士団に感謝する。」
【仲違い】
改めてリアンと話した後に分かるほど浮ついているダニエル。それに対してジークは国境に籠り距離を置きダニエル自身も騎士団の活動に邁進して関係は一時離れる。片隅にもうスカウトには飽きたのだろうという諦めを感じながらも向こうがぐいぐい近づいてきたからの関係だったという当たり前の事実に寂しさを抱く事など、要求を突っぱねてきたダニエルには許されない事だった。久しぶりの再会でジークはダニエルに、リアンのことを性愛込みで愛していたのか、だからこそのあの執着なのかと問う。ダニエルは答えぬままその頬を強く張った。
「意図せず傷つけるような発言をしてしまったことを後悔、理由を言葉に出来ない程子供でもなく苦悩。また、呪いという存在を近しい人物によって初めて体験し対処に困る。」
「あそこまでデリカシーのない人物だとは思わなかった。それと同じくらいそう思われていたことが思う以上にショックだったことに気づく。彼だからか?そんなことは無い。清廉な心に暗いものが落ち、呪いが育つ。」
【呪いに蝕まれる】
騎士道精神に則り常に清廉で正々堂々と。清貧に生きてきたダニエルの中で個としての存在や感情を許されたヴァロア領での暮らしや、憧れであったリアンが俗物的生活で幸せを得ていたこと、性愛や情愛は汚らわしいだけではなく尊い物だという君主の言などの様々な影響を受けて生まれた揺らぎは日に日に大きくなり、人の影の感情を元に育つ瞳の呪いを増長させていった。ルビネッテの抑止の術を待つ間に進んだ呪いで、ダニエルは昏倒する。
「バツが悪く顔を合わせづらい。エルネストは何らかを知った顔でお前に私以外の大切な者が出来て嬉しいぞと笑う。何を言っているんだか、一番は君主で、領民だ。」
「自分の中に存在する汚い感情を喰らって育つ呪いに激しく抗っている。騎士としてのリアンを奪われた時の焦燥によく似ているが、それとはまた違う、ジークに疑いをかけられたことへの澱みなことは呪いとの自己対話で気づいてしまった。」
【懇談会】
ルビネッテとエルネストの介抱もありダニエルは一命を取り留めた。これを機に呪いの進行との向き合い方を再度考えるように説かれ、最近の心の揺らぎを二人に漏らすダニエル。話した二人は超健全かつ超健康なのでため込みがちで繊細なダニエルの心情を察しつつも引きずられることなく、一つ一つの解決策を提示していく。
「相手の心の最も脆いところを垣間見せられ疼く庇護欲を抑え込んでいる。呪いに蝕まれたと聞いて肝が冷えたし解決法の分からぬ己に無力さも感じた。」
「忠誠が第一なのか、騎士道精神に則ることが優先なのか、何が最も必要なのか。私を滅して清く在れと清流も汚泥も構わず自己を貫き尽くしてきたので今更我欲の出し方が分からない。しかし目の前の人物と共にこの領を守っていきたい、失望されたくない、横に並び立ちたいという気持ちは真実である。」
【外と内で主を支える】
ダニエルの一番の我欲は多分騎士として在りたいこと。ジークも友とその土地を守ること。それはきっと今後も揺るぎなくて、ふとして沸いた甘い感情に揺らぐものでもない。ただこのままでは呪いの進行的によくない。薄暗い気持ちを抱いて蝕まれた時に心に浮かんだのはどんなことですか?とルビネッテに問われ、リアンへの崇拝の崩壊ではなくジークだったことを思い出したダニエルは、ジークと2人で話し合う決意をする。
「真摯で戸惑いを含んだ告白を受けて相手の心の強さに感服する。同時にダニエルを利用しようとしていた当初の目的を忘れていたことに気づく。いつしかこいつが特別になっていたと認めたが、それをそれとして手を出す前にするりと何もしなくていいと逃げられた。」
「きっと貴方のことを特別に想っているのは間違いないのでしょう。だからといって何かを求めるわけでもなく強いたいわけでもない。ただ感情に名づけが出来るようになるまでは同じ目線でいたい。その為なら当初のように利用していい。」
【日常を続けていく】
感情は変化したけど現状は維持。兄弟とも上司部下とも言えるようでそれ以上でもありそうな曖昧な関係で、エルネストを内と外から支える為に今日も二人は精進している。執拗にダニエルをパルデア国境にスカウトするのは辞めていないが、全く頷いては貰えないしそれはそれでいいっぽい。
「お揃いの黒甲冑も用意したんだからうちの隊来いよ~と散々言ってるのに袖にされてる。当初に中央でエルネストを支えてくれるよう望んだ自業自得だし今はまだそれでいい。最近健やかそうで良かったな。」
「騎士としての鍛錬、呪い、己の感情と向き合い、課題は山ほどあるが辺境騎士団に心を開いた今結構な健やか。ジーク様は思わせぶりにこちらを誘うが、本気でないことくらいは理解してますよ」
・現状と今後
本人ら的にもこれは忠義でも仲間意識でもない特別な感情持ってるなって自認があるし、相手もそう思ってることを伝えあっている。ただそれが情愛や性愛なのかはちょっと保留してる双方異性愛者。隣にいたい、でも愛しているとは言えない、触れたいとか抱きたいまでは至ってない感じ。
普段は国境守護にいるジークだから会うことも少ないし、同じ場所に居ても別に走って会いに行くような情熱もなく。今頃ヴァロア公に報告してるんだろうな~とだけ思ってる。エルネストはジークに会いに行かないのか?って聞くしこれ終わったら行くって言ってるけどな。
この辺ルビネッテやプラオド夫婦とかに突っ込まれて
「いやわざわざ会う時間なんてとりませんよ職務中ですよ(しれ」
「いやそこは会いに来いよお前」
「?!!?!?!?!いきなり背後に立たないで貰えますか?!」
みたいなコントをやってほっこりさせてる。このキンキン声が懐かしいわ~~って頭わしゃわしゃに撫でられてやめなさい撫でるなおいちょっと…ジーク様!ってしてる。ほのぼの。内心は構いに来てもらえて結構嬉しいっぽいので良かったね。
お互いに一番はエルネスト、じゃないと許さんがそれはそれとして相手も大切。みたいな私の好きな従×従CPな訳なんだけど、その大切に性愛が絡んで……今後に期待かなぁ……あんまり傍におらんしなぁ……抱きしめたい抱きたいキスしたい等の欲を双方見せてこないから親がCPです!って太鼓判押せない現状。でもこのままゆっくり関係育んでいけば情は芽生えそうだしまだ若い男らなんだから触れば欲だって出てこないかな主にダニの方が。抱かれたいと思う受けが好きなので。いや分かんない。
ジークはそれなりに女性経験あるノンケ、ダニエルは社交の一環の嗜みくらいの手ほどきのみの堅物素人童貞って感じだし、聖書の知識を信じている気がするから男同士で性向も何もないでしょうってきょとんとしてそう。宗教家でもあるから同性同士のあれこれ説明されたら炎のようにギャンギャン喚くだろうな…うるさいなあの呪い男……そこはまぁ年上の手練手管でキスから初めて欲しい事故ックスはするな(戒め)男抱いたことはないけどこいつならイケるなとジークが思えば勝ち(勝ちとは?)
大変長いのにくっついたのかそうではないのかよく分からないなジクダニ!
まぁギルガルド内定蹴られてしまったので未だCPとして未実装なんだけど!校長のスカーフさぁ!
畳む
ギルガルド非内定どうして~~~?!?!?!ということでまた水面下に戻った可哀想な騎士CPについて今までぼんやり考えてたことを一回まとめておく。ついでに騎士団についても。
・前提

【ヴァロア辺境騎士団】
どっかの国(多分カロスかパルデア(英仏)らへんにある)の王政国家の国境守護をになう辺境伯エルネスト=アンリ=ヴァロアの個人所有する騎士団。主な任務は治安維持と国境の異民族との戦線の防衛。ふわふわ設定。イメージ的にはナーロッパファンタジー騎士団。みんなフルメイルだよ。
領主の真っ直ぐさを反映してか、娯楽の少ない田舎の立地のせいか、領民の気質はおおむね善良で朴訥、脳筋、外敵に容赦なく身内に優しい。
・人物


【ジーク】
★リザードン♂、特性猛火、陽気な性格。
夏の日差しが似合う海街生まれの豪快かつ懐の広い人物。構いたがりで話したがり、外部の面白そうなものにすぐ首をつっこむが基本的に壊滅的に空気が読めないのでよく人の地雷を踏む。ただそこは相手の真意を読み取るための計算込みのKYさのような片鱗も見せており、深層には爬虫類系特有の狡猾さも内包している気がする。表には出さないけど。あと騎士団員の気心の知れた相手には天然KYしてるけど。素なのか計算なのかよくわからん。
ヴァロア辺境騎士団パルデア国境分隊の隊長。パルデアとの国境駐屯地を任されているエルネストの旧友。武闘派で名高い鉄仮面公の懐刀黒龍騎士として武勲の評判が高い。指揮も出来るが部下と共に前線に出ることが多くその活躍も目覚ましいこちらも武闘派。多分自隊で一番強い。実は領土の生まれではなくマリナ―ドタウン生まれの商家の次男坊で、貴族籍のない叩き上げ。ゆえに身分差や境遇に囚われず傭兵上がりやからくり鎧など様々な理由で今まで騎士に属せなかった者を異色の騎士としてスカウト、恩義で従えている。
主人であり友でもあるエルネストとその領土へに対する忠誠心は人一倍だが多少ひねくれていて、ヴァロア領の人々の人間性と善性には価値を見出している反面、それ故に世間を知らず悪心に崩されることも食い物にされる危険性も危惧しており、ダーディな方面は自らが防波堤になることで解決しようとしている。これは表向き領主として振舞わねばならないエルネストとも協議の上の決定。
凝り固まった田舎辺境の価値観に対し外部からやってきて中央に溶け込んでいる新しい風としてダニエルには勝手な期待をかけていて、現状ウザ絡みをしている。


【ダニエル】
ギルガルド♂、特性バトルスイッチ、真面目な性格。
騎士道精神の擬人化レベルのストイック真面目マン。若干慇懃無礼で自他ともに厳しすぎるのだが、強きに厳しく弱きには優しい。しかし顔が魔王、悪役、子供にぎゃん泣きされる。笑えば陰謀を疑われる。中身は真っすぐなのにカワイソウネ。趣味は園芸だがすぐ花を枯らす。顔が怖いからだろうか。
ヴァロア辺境騎士団員。団長であり領主でもあるエルネストが多忙故に実務指揮を担っている実質の副団長のような業務。本人は地位を拒否している。元々ガラル地方中級貴族の出だが、幼少の頃に右目に呪いを受けてから冷遇され出家、呪いの解呪を求めながら教会の庇護下で教会騎士として勤めていた。当時教会騎士の先輩であったリアン(Gギャロップ♂)に呪われた身と立場を救われ強すぎる憧れ、もはや崇拝のような感情を抱いている。目の呪いは一族の血統に受けている根深く強いものなので徐々に彼の視力と生気を蝕んでおり未だ解呪不可能、定期的に当代一退魔に優れているとされる聖職者シスター・ルビネッテによる進行の抑制を受けている。
リアンの騎士資格はく奪後も彼を騎士に戻す為足繫く彼の教会へと通うが結果立場が悪化、リアンの采配で辺境ヴァロア辺境騎士団への移籍をすることでことなきを得た。当初は都会からやってきた陰気で性格の悪い呪われた余所者として白い目で見られていたが、持ち前の努力家でストイックな性格が功を労し今では騎士団になくてはならない存在(ド苦労人)に。
誰にでも分け隔てなく厳しいがジークは上の立場ということもあり敬うべき、でも適当かつ馴れ馴れしい態度に適度に敬意が剥がれてツッコミを入れてしまったりなのでもうちょっと(リアンのように)しゃんとして欲しいとは思っているが、それ以上の感情はない。
・コンセプト
ジーク→己の目的の為に利用しようとする→ダニエル
ジーク←人を駒扱いする人間は信用らない←ダニエル
が紆余曲折で構い倒しているうちに目が離せなくなった攻めと利用されようとしているのに執着が生まれてしまったことから必死に目をそらす受けみたいなめんどくせぇ関係になる。ヴァロア辺境領はハッピーラブラブ帝国なのでいつかはくっつくよ。多分事故ックスはしないさせない清廉であれ。
・紆余曲折
【出会い】
ダニエルの入団の際にエルネストに紹介されて一度会っている。国境警備赴任ということで会うことも少ないだろうとのフランクな自己紹介に眉を潜めたが、実績を調べるにつれて重鎮なことを理解、敬う態度で挨拶のみ済ませた。


【呪いを受けたこと】
最初は受け入れられていなかったダニエルもヴァロア領の純朴な人柄と本人の生真面目な気質が噛み合い徐々に関係に変化が訪れていた。ダニエルは呪いを受けて迫害をされてきたこと、森の教会に足繁く通ったことで悪魔と通じたとされ権力闘争に負けたことなどのエルネストのみに伝えていた過去を騎士団員に打ち明ける。本土に置いた密偵と後日エルネストと行った会話でそれを知ったジークはある考えが浮かんでいた。


【式典にて】
秋の祭りとヴァロア家領主就任記念を重ねヴァロア辺境領が賑わいを見せる時期がある。普段は国境付近に駐屯しているジークも数日は報告と視察を兼ねて本領に赴いていた。人懐っこく空気の読めない上官にぐいぐい来られて引き気味のダニエル。そしてその夜、秘密裏にダニエルの自宅に赴いたジークは、自領への憂いと協力者になることを持ち描けるのだが、信用のならないその態度にダニエルは誘いを突き返す。


【接触を持ちたい】
ジークがダニエルに目をかけていること、彼を腹心として欲していることを知らされたエルネストは彼の意図を汲み己は旗頭として表向き強く清廉な盾であらねばならぬことを詫びながらジークとダニエルの接触の機会を増やした。自身で口説き落とし(部下として)てみせよとの談。それに乗り「お前個人が気に入ってるんだよ」と歯に衣着せぬ言いようで距離を詰めるジークにダニエルはただ対処に困っていた。


【天上のリアン】
ダニエルがすっかりヴァロア辺境騎士団の一員となった頃。ルビネッテに連れられてリアンがヴァロア領に訪れる。いつになく高揚したダニエルの様子に神のように崇拝している恩人が彼のことだと察する騎士団の者たち。丁度そのタイミングで居合わせたジークはダニエルの根幹を見たようで少し面白くない様子だった。


【仲違い】
改めてリアンと話した後に分かるほど浮ついているダニエル。それに対してジークは国境に籠り距離を置きダニエル自身も騎士団の活動に邁進して関係は一時離れる。片隅にもうスカウトには飽きたのだろうという諦めを感じながらも向こうがぐいぐい近づいてきたからの関係だったという当たり前の事実に寂しさを抱く事など、要求を突っぱねてきたダニエルには許されない事だった。久しぶりの再会でジークはダニエルに、リアンのことを性愛込みで愛していたのか、だからこそのあの執着なのかと問う。ダニエルは答えぬままその頬を強く張った。


【呪いに蝕まれる】
騎士道精神に則り常に清廉で正々堂々と。清貧に生きてきたダニエルの中で個としての存在や感情を許されたヴァロア領での暮らしや、憧れであったリアンが俗物的生活で幸せを得ていたこと、性愛や情愛は汚らわしいだけではなく尊い物だという君主の言などの様々な影響を受けて生まれた揺らぎは日に日に大きくなり、人の影の感情を元に育つ瞳の呪いを増長させていった。ルビネッテの抑止の術を待つ間に進んだ呪いで、ダニエルは昏倒する。


【懇談会】
ルビネッテとエルネストの介抱もありダニエルは一命を取り留めた。これを機に呪いの進行との向き合い方を再度考えるように説かれ、最近の心の揺らぎを二人に漏らすダニエル。話した二人は超健全かつ超健康なのでため込みがちで繊細なダニエルの心情を察しつつも引きずられることなく、一つ一つの解決策を提示していく。


【外と内で主を支える】
ダニエルの一番の我欲は多分騎士として在りたいこと。ジークも友とその土地を守ること。それはきっと今後も揺るぎなくて、ふとして沸いた甘い感情に揺らぐものでもない。ただこのままでは呪いの進行的によくない。薄暗い気持ちを抱いて蝕まれた時に心に浮かんだのはどんなことですか?とルビネッテに問われ、リアンへの崇拝の崩壊ではなくジークだったことを思い出したダニエルは、ジークと2人で話し合う決意をする。


【日常を続けていく】
感情は変化したけど現状は維持。兄弟とも上司部下とも言えるようでそれ以上でもありそうな曖昧な関係で、エルネストを内と外から支える為に今日も二人は精進している。執拗にダニエルをパルデア国境にスカウトするのは辞めていないが、全く頷いては貰えないしそれはそれでいいっぽい。


・現状と今後
本人ら的にもこれは忠義でも仲間意識でもない特別な感情持ってるなって自認があるし、相手もそう思ってることを伝えあっている。ただそれが情愛や性愛なのかはちょっと保留してる双方異性愛者。隣にいたい、でも愛しているとは言えない、触れたいとか抱きたいまでは至ってない感じ。
普段は国境守護にいるジークだから会うことも少ないし、同じ場所に居ても別に走って会いに行くような情熱もなく。今頃ヴァロア公に報告してるんだろうな~とだけ思ってる。エルネストはジークに会いに行かないのか?って聞くしこれ終わったら行くって言ってるけどな。
この辺ルビネッテやプラオド夫婦とかに突っ込まれて
「いやわざわざ会う時間なんてとりませんよ職務中ですよ(しれ」
「いやそこは会いに来いよお前」
「?!!?!?!?!いきなり背後に立たないで貰えますか?!」
みたいなコントをやってほっこりさせてる。このキンキン声が懐かしいわ~~って頭わしゃわしゃに撫でられてやめなさい撫でるなおいちょっと…ジーク様!ってしてる。ほのぼの。内心は構いに来てもらえて結構嬉しいっぽいので良かったね。
お互いに一番はエルネスト、じゃないと許さんがそれはそれとして相手も大切。みたいな私の好きな従×従CPな訳なんだけど、その大切に性愛が絡んで……今後に期待かなぁ……あんまり傍におらんしなぁ……抱きしめたい抱きたいキスしたい等の欲を双方見せてこないから親がCPです!って太鼓判押せない現状。でもこのままゆっくり関係育んでいけば情は芽生えそうだしまだ若い男らなんだから触れば欲だって出てこないかな主にダニの方が。抱かれたいと思う受けが好きなので。いや分かんない。
ジークはそれなりに女性経験あるノンケ、ダニエルは社交の一環の嗜みくらいの手ほどきのみの堅物素人童貞って感じだし、聖書の知識を信じている気がするから男同士で性向も何もないでしょうってきょとんとしてそう。宗教家でもあるから同性同士のあれこれ説明されたら炎のようにギャンギャン喚くだろうな…うるさいなあの呪い男……そこはまぁ年上の手練手管でキスから初めて欲しい事故ックスはするな(戒め)男抱いたことはないけどこいつならイケるなとジークが思えば勝ち(勝ちとは?)
大変長いのにくっついたのかそうではないのかよく分からないなジクダニ!
まぁギルガルド内定蹴られてしまったので未だCPとして未実装なんだけど!校長のスカーフさぁ!
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