ケンタロス隊長には受けに責任転…
ケンタロス隊長には受けに責任転嫁するタイプの平成の攻めやって欲しいから、後ろ突く度に濃くなるパフュートンフェロモンに舌打ちして甘い匂い垂れ流しやがってって項や肩がぶがぶ噛んで欲しいんだよな。えっちなことしてる話です。
今まではタチ専のゲイだったからフェロモンも同性に雌の発情を疑似誘発させるものだったけど、抱かれて屈服させられて雌にされてる現状では匂い自体も雄を煽るものに変化してくれ~。どろっと重く甘い匂いにくらくらしながら中のモンさらにでっかくさせてくれ~どのみち意中の番を逃がさない為振り向かせる為に性的誘惑をするのがフェロモンなんだ~自分の意志で否定してるのに無意識にそういう誘惑フェロモンが垂れ流し、この男が欲しいことに本能のが正直、えっちな話です。
今まではタチ専のゲイだったからフェロモンも同性に雌の発情を疑似誘発させるものだったけど、抱かれて屈服させられて雌にされてる現状では匂い自体も雄を煽るものに変化してくれ~。どろっと重く甘い匂いにくらくらしながら中のモンさらにでっかくさせてくれ~どのみち意中の番を逃がさない為振り向かせる為に性的誘惑をするのがフェロモンなんだ~自分の意志で否定してるのに無意識にそういう誘惑フェロモンが垂れ流し、この男が欲しいことに本能のが正直、えっちな話です。
未実装の話
未実装の話
実デがのぉ~~~~性格アンケが終わった後に気まぐれに母体だけ作っとこうかって軽い気持ちで孵化したらジャスト寂しがり個体♂のグルトンが生まれて、やだーーーーー未実装ーーーー!!!!って生まれた子ブタを抱えてイーブイの大量発生に向かおうとした道中のケンタロスがレア種(炎)で図太いだった。ディスティニー重ねないで。なんなの。

しかもこの子ブタ、丁度ケンタロスを捕まえたタイミングでケンタロス(コンバット)の群れの中で進化したんだよね……こんなんもう採用するしかないじゃんズルいよ……。
つまりあれよ、アロマベールのまるまるした子ブタが何かしらあってとれない匂いのお色気パフュートンになる瞬間にケンタロス隊長がいたってことでしょ?えっちだわ……
図太い体丈夫威嚇×寂しがり見栄っ張りとれない匂いです。
野生育ちの群れの大将×孵化産テーブルシティ生まれシティボーイです。
最高…………?
まぁ未実装なんだけど
実デがのぉ~~~~性格アンケが終わった後に気まぐれに母体だけ作っとこうかって軽い気持ちで孵化したらジャスト寂しがり個体♂のグルトンが生まれて、やだーーーーー未実装ーーーー!!!!って生まれた子ブタを抱えてイーブイの大量発生に向かおうとした道中のケンタロスがレア種(炎)で図太いだった。ディスティニー重ねないで。なんなの。


しかもこの子ブタ、丁度ケンタロスを捕まえたタイミングでケンタロス(コンバット)の群れの中で進化したんだよね……こんなんもう採用するしかないじゃんズルいよ……。
つまりあれよ、アロマベールのまるまるした子ブタが何かしらあってとれない匂いのお色気パフュートンになる瞬間にケンタロス隊長がいたってことでしょ?えっちだわ……
図太い体丈夫威嚇×寂しがり見栄っ張りとれない匂いです。
野生育ちの群れの大将×孵化産テーブルシティ生まれシティボーイです。
最高…………?
まぁ未実装なんだけど
テレビを見ろ自宅CP③
テレビを見ろ自宅CP③
並んで映画見ておうちデートなのをいいことに手慰みにアンバルの髪一房取ってくるくるしたりして欲しいし、ちょっかい出すと裏拳が飛んでくるよね。
お互い非童貞で経験それなりのいい大人なのでムフフなシーンとかロマンスシーンに入ってもしれっと表情も変えない気がする。隣の相手を伺う気配もない。「この女優目元と長い髪が結構セクシーで好きだったんだよな」「そうかよ」くらいの会話しかしてない。あっ!あの牛また分かりやすく黒髪ロング切れ長年上貧乳アジア人好みを晒してる!!!!!!!!!!!!
何考えてるか分からないけど途中で寝たり飽きたりもせずアンバルの目線は映画追ってくれてるの、多分これオルミゴン相手じゃないとそんなことせんから勝ち組だよ本当に。特に感想話し合ったりもないしじっと2時間半画面に向かって、エンドロールが終わった後にじゃあ俺は部屋に戻るぞって立ち上がろうとしたらそういう風に「自分相手だから」一緒に映画を見てくれたことを噛み締めてたオルミゴンがどうしても目の前の相手が愛しくなっちゃって抱き込まれるけど。ソファでぎゅうぎゅうする。
並んで映画見ておうちデートなのをいいことに手慰みにアンバルの髪一房取ってくるくるしたりして欲しいし、ちょっかい出すと裏拳が飛んでくるよね。
お互い非童貞で経験それなりのいい大人なのでムフフなシーンとかロマンスシーンに入ってもしれっと表情も変えない気がする。隣の相手を伺う気配もない。「この女優目元と長い髪が結構セクシーで好きだったんだよな」「そうかよ」くらいの会話しかしてない。あっ!あの牛また分かりやすく黒髪ロング切れ長年上貧乳アジア人好みを晒してる!!!!!!!!!!!!
何考えてるか分からないけど途中で寝たり飽きたりもせずアンバルの目線は映画追ってくれてるの、多分これオルミゴン相手じゃないとそんなことせんから勝ち組だよ本当に。特に感想話し合ったりもないしじっと2時間半画面に向かって、エンドロールが終わった後にじゃあ俺は部屋に戻るぞって立ち上がろうとしたらそういう風に「自分相手だから」一緒に映画を見てくれたことを噛み締めてたオルミゴンがどうしても目の前の相手が愛しくなっちゃって抱き込まれるけど。ソファでぎゅうぎゅうする。
テレビを見ろ自宅CP②
テレビを見ろ自宅CP②
なんかこうオルミアンは食事の時にテレビをつけてるイメージがないというかダイニングテーブルに向かい合ってぽつぽつ話しながら、だいたいはアンバルの無言で豪快な食いっぷりににっこにこしてこちらも無言で見てるゴンちゃん(バルサンは視線にもう慣れた)って感じがするんだよなぁ。
元一人暮らしの癖にリビングダイニングと寝室は別だしいい家に住んでおる牛よ…まぁ友人招いてホームパーティーなんかもするし、彼女と同棲していたこともあるしね。リフォーム重ねてるけどもともとの箱ものは海底古代人ラールの持ち物で、国から税金免除もされてるから家の敷地はけっこうでかい。その上でオープンキッチン並列リビングにテレビとソファはありそうだな~と思ってるし、キッチン脇の食卓かそのソファテーブルで共犯者時代も情報の話し合いはしてそう。アンバルにとっては勝手知ったるコメドールの私邸。
円満同棲はじめたらそういう情報交換とは別に色んな事話していきたいなって気持ちはオルミゴンにはあって、あれが好きとか昔ああいうことしたとかそういうたわいない会話ね、そういうのしたがりそう。アンバルは嫌がるんだけどま~結構絆されているので強く拒否りはしないでしょう。時間と共にぽつぽつ彼も昔のこと話すようになって、そういう会話の延長上で昔あの映画が好きだった→工作員から狂戦士になったアンバルはもちろん見てない→じゃあ見るかサブスクに確かあったしって流れで強引に手を引いてソファに座らせた流れ、わりとある。
怒って立ち去るかと思ったら一本見たら部屋に戻るぞって不機嫌そうに足組むから、自分の好きな物を共有しようとしてくれてるみたいに感じていそいそ飲み物やらお菓子やら準備する牛。普段と変わらないしかめっ面で画面の点滅追ってるアンバルの横顔盗み見て、あぁやっぱ俺こいつが好きだなって思う、穏やかな夜だな。
なんかこうオルミアンは食事の時にテレビをつけてるイメージがないというかダイニングテーブルに向かい合ってぽつぽつ話しながら、だいたいはアンバルの無言で豪快な食いっぷりににっこにこしてこちらも無言で見てるゴンちゃん(バルサンは視線にもう慣れた)って感じがするんだよなぁ。
元一人暮らしの癖にリビングダイニングと寝室は別だしいい家に住んでおる牛よ…まぁ友人招いてホームパーティーなんかもするし、彼女と同棲していたこともあるしね。リフォーム重ねてるけどもともとの箱ものは海底古代人ラールの持ち物で、国から税金免除もされてるから家の敷地はけっこうでかい。その上でオープンキッチン並列リビングにテレビとソファはありそうだな~と思ってるし、キッチン脇の食卓かそのソファテーブルで共犯者時代も情報の話し合いはしてそう。アンバルにとっては勝手知ったるコメドールの私邸。
円満同棲はじめたらそういう情報交換とは別に色んな事話していきたいなって気持ちはオルミゴンにはあって、あれが好きとか昔ああいうことしたとかそういうたわいない会話ね、そういうのしたがりそう。アンバルは嫌がるんだけどま~結構絆されているので強く拒否りはしないでしょう。時間と共にぽつぽつ彼も昔のこと話すようになって、そういう会話の延長上で昔あの映画が好きだった→工作員から狂戦士になったアンバルはもちろん見てない→じゃあ見るかサブスクに確かあったしって流れで強引に手を引いてソファに座らせた流れ、わりとある。
怒って立ち去るかと思ったら一本見たら部屋に戻るぞって不機嫌そうに足組むから、自分の好きな物を共有しようとしてくれてるみたいに感じていそいそ飲み物やらお菓子やら準備する牛。普段と変わらないしかめっ面で画面の点滅追ってるアンバルの横顔盗み見て、あぁやっぱ俺こいつが好きだなって思う、穏やかな夜だな。
テレビを見ろ自宅CP
テレビを見ろ自宅CP
一緒にソファで座ってテレビ見てるだけでオルミアン可愛いよな。サブスクの映画とか見てて欲しい。そこに至った心の距離感と余裕にお母さんはなんかじんわりあたたかくなる。
だってフィクション映像に興味持たないしそもそも人と並んでテレビ見ようとなんてしないもんアンバル。それを、例えオルミゴン側の一緒に見ようのごり押しだとしてもクソデカ舌打ちして隣に座って画面に集中してくれるってとこがもう愛だよ(愛かな?)ダメ元の誘いだろうから一本見たら部屋戻るからなで腰を落ち着けてくれた時点でオルミゴンの脳内偉いことになってそうだけど。まさか見てくれるとは。
余暇やフィクションを楽しむ、心の余裕がないと出来ない事だからなぁ………ただ動く画面を目で追ってるだけとしても、そういうことが出来るようになったというのは狂戦士にとってものすごい進歩だと思うわ。
いや肩抱いていちゃいちゃ放課後のブレス見ろよお前らもって気持ちで話し始めたけどなんとなくメンタル寄りの話になったわね
一緒にソファで座ってテレビ見てるだけでオルミアン可愛いよな。サブスクの映画とか見てて欲しい。そこに至った心の距離感と余裕にお母さんはなんかじんわりあたたかくなる。
だってフィクション映像に興味持たないしそもそも人と並んでテレビ見ようとなんてしないもんアンバル。それを、例えオルミゴン側の一緒に見ようのごり押しだとしてもクソデカ舌打ちして隣に座って画面に集中してくれるってとこがもう愛だよ(愛かな?)ダメ元の誘いだろうから一本見たら部屋戻るからなで腰を落ち着けてくれた時点でオルミゴンの脳内偉いことになってそうだけど。まさか見てくれるとは。
余暇やフィクションを楽しむ、心の余裕がないと出来ない事だからなぁ………ただ動く画面を目で追ってるだけとしても、そういうことが出来るようになったというのは狂戦士にとってものすごい進歩だと思うわ。
いや肩抱いていちゃいちゃ放課後のブレス見ろよお前らもって気持ちで話し始めたけどなんとなくメンタル寄りの話になったわね
残された人の話
残された人の話
アセロがソファで寝落ちた息子をベッドに運んで、その重さにしみじみ大きくなったなぁって思いながら布団かけて、奥さんの笑顔の写真に「僕たちのグラナド君はこんなに大きくなりましたよ、きっともっと成長するんでしょうね。明日もあの子を見守ってあげてくださいねラネテさん」って話しかけて迎えるあたたかい夜と、
引き千切った怪人達の残骸に埋もれて無理な力の行使で骨や腱が歪に曲がった激痛を誤魔化す為に叫びながら血反吐吐きつつ高笑いして、狂化の摩耗で人間だったころの記憶すら薄らいできてとても大切だったのに顔も名前も思い出せなくなった女の歪んだ泣き顔を幻視するアンバルの夜、
同じ女を愛した男なのにここまで違うのは芸術点が高いなとしみじみ思っている。
そもそもアセロ・グラナド親子に残されたラネテの顔は結局のところ幸せそうな笑顔の思い出で、アンバルのそれはず~~~っと絶望や苦痛の最期の顔なんだよね。そこ。
生前のラネテはヒーロー活動を夫には隠していたので、彼の妻として幸せそうに笑う顔ばかりがアセロの思い出。対して琥珀は彼女のヒーロー活動のサポートと脱退の手助けを行った身、夫より彼女の全てに近い立場ではあったけど、辛い戦いに傷つく姿も我が子の為に夢を諦めたい泣き顔も見てきてる。自身が狂う前最後に見たラネテさんの顔が、敗れて消える直前の「嫌だ死にたくないもっと家族と一緒にいたい」って絶望に歪んだ泣き顔だった。それが狂った脳に強くインプットされちゃってる。アンバルの思い出の中のラネテさんはいつも泣いてるのはそのせい。
そういった顔をアセロは見たことがないの、ある意味残された者への救いかもしれないから、ラネテさんはそこまで考えて正体や弱さを一番に愛した人には隠したんじゃないかな~とも思っている。もし自分が死んでしまった時に綺麗な死体の代わりを用意させてたのもそう。とても危険なことをしているから、せめて愛した人が自分の死後前を向けるように綺麗な思い出を残したかった。好きな人に綺麗な笑顔を覚えてて欲しい乙女心でもあったわね。ヒーローとして母としてとても強かったけど、恋する少女の弱さもあった。
しかし一貫してそこに琥珀の場所はない、蚊帳の外。
これは歪に蘇ったラネテ、ブレイズとの最期でもそうなんだよ。
結局のところブレイズを再度粒子に還したのはハイドロビーツで、消滅に向かう僅かな時に蘇ったラネテの意志がその腕で抱きしめ笑いかけたのは息子であるグラナド。アンバルはその場にすら立たなかった。
ハイドロビーツことアンバルは、自身の刀で貫かれ古代怪人が作った偽りの怨嗟と苦痛の表情しか受け取らずに彼女を見送り、グラナドは写真でしか見たことのない母親の「愛している」の泣き笑いとぬくもりを得て思い出を上書きした。そういう感じ。本当の意味でのラネテの死に顔、グレンの時もブレイズの時もアンバルしか見てないだな…マイナスな表情だから……と考えると逆に味わい深いものもあるわね。
これは親の勝手な推測でしかないんだけど、多分この辺のあれこれにもこれまで丁寧に何度も言ってきたアンバルの自己評価の低さが関係してるんじゃないかな。多分アンバルと言うか琥珀は、ラネテが一生幸せに笑っていて欲しいしそのためにどれだけでも己を犠牲にするけど、その犠牲に気づいて表情を曇らせることも、本当の笑顔を自分に向けることも良しとできなかった。日系恋愛観の秘める恋故の奥ゆかしさとは聞こえがいいけど、根底にあるのは自己評価だよ。自分のような人間に笑顔を見せなくていいって気持ち。
これはなんていうか、分かりやすい自虐でもない感じの感情で、他に愛する男性がいる人妻への横恋慕って道ならぬ恋心を抱いてしまい、それが彼女の幸せを阻害する物だというのに己のエゴで捨てられなかった、そんな自分の感情が申し訳なく汚い物に思えてしまったが故に、俺の前で綺麗に笑わないでってなってたのかもしれない。綺麗な物は彼女が愛した綺麗な関係だけに向けて欲しい、そこで幸せならいい。そんなん。
そういう考えに至ってしまう価値観が日本人的かつ幼少から個を殺された工作員としての精神性って感じがするわね。ラネテさんが大好きで大切で眩しくて、だからこそ彼女が情を向ける場所に汚い自分を置きたくなかったのかもしれない。健全な青年の恋情だから、恋を自覚したときに彼女に触れたいって性欲込みの欲望だってもちろん持ってはいた(それより幸せになって欲しい献身欲が強かったけど)けど、その手の欲望を抱いてしまったこと時点で琥珀にとって物凄く汚らわしいことのように感じたのかも。20歳そこらの青臭さと潔癖が混在した恋情だからね。
しかし代わりに彼女が隠したがった負の感情を全て受け止めておきたがったのは、献身でもあるし恋心による歪んだ独占欲もある。確かに恋だった(お題サイト)んだよ彼の思いだって。秘密の共有と一方的な死によって歪んでしまったけど、発端は純粋な恋だったんだ。でもアンバルの恋情、基本的に後ろ向きで奉仕前提なんだよな~。
割と彼について考えるのが好きなんだけど、こう、傍若無人で身勝手な男の自己評価が実は底辺ってとこは実に旨味があって楽しい。
こう考えるとブレイズ戦の後もそそくさと飛び去ったの、ラネテを殺した古代怪人と同等になってたくさんの命を奪い、そもそもラネテを助けられずアセロとグラナドからラネテを、逆に想い人から夫と息子を奪った己は穢れきった存在であり、大好きなラネテさんの最期に見るものとしてふさわしくないって気持ちがあったのかもなぁ。狂化された感情でそこまで考えてないだろうけど、無意識と根底の琥珀の意識が。
ラネテさんだってバカじゃない、辛い役割ばかり担わせてしまった、ブレイズだった自分を解放してくれた琥珀君(弟分)を案じる気持ちだってあるはず。でも彼がいつも姿を消すから目線で探す前にタイムアップしてしまうんだ。悪循環だよね。もうちょっとアンバルは世界が自分に優しかったってことを思い出して欲しかったな。
んで、この父子と母と横恋慕男の感情の対比、多分本人たちはどこかに気づいてないしそれが人間関係ってもんだと思うんだけど、15年前の出来事から事情だけ知ってて、かつ他人の第三者目線で俯瞰で見ているオルミゴンだけは各位の足りなさ、辛さ、絡まった箇所が分かるんだよな。
なんか、こう、アンバルのあまりにも自罰的で損な関わり方に、お前が少しでも楽になるなら横にいるからって気持ちにはなってしまうと思う。実際ブレイズ消滅後に立ち去ったアンバルを探してお前は平気なのかって案じたのはトレーオだけだったし。共犯の形が少しずつ変わっていくきっかけの一つだと思う。ブレイズ戦。畳む
アセロがソファで寝落ちた息子をベッドに運んで、その重さにしみじみ大きくなったなぁって思いながら布団かけて、奥さんの笑顔の写真に「僕たちのグラナド君はこんなに大きくなりましたよ、きっともっと成長するんでしょうね。明日もあの子を見守ってあげてくださいねラネテさん」って話しかけて迎えるあたたかい夜と、
引き千切った怪人達の残骸に埋もれて無理な力の行使で骨や腱が歪に曲がった激痛を誤魔化す為に叫びながら血反吐吐きつつ高笑いして、狂化の摩耗で人間だったころの記憶すら薄らいできてとても大切だったのに顔も名前も思い出せなくなった女の歪んだ泣き顔を幻視するアンバルの夜、
同じ女を愛した男なのにここまで違うのは芸術点が高いなとしみじみ思っている。
そもそもアセロ・グラナド親子に残されたラネテの顔は結局のところ幸せそうな笑顔の思い出で、アンバルのそれはず~~~っと絶望や苦痛の最期の顔なんだよね。そこ。
生前のラネテはヒーロー活動を夫には隠していたので、彼の妻として幸せそうに笑う顔ばかりがアセロの思い出。対して琥珀は彼女のヒーロー活動のサポートと脱退の手助けを行った身、夫より彼女の全てに近い立場ではあったけど、辛い戦いに傷つく姿も我が子の為に夢を諦めたい泣き顔も見てきてる。自身が狂う前最後に見たラネテさんの顔が、敗れて消える直前の「嫌だ死にたくないもっと家族と一緒にいたい」って絶望に歪んだ泣き顔だった。それが狂った脳に強くインプットされちゃってる。アンバルの思い出の中のラネテさんはいつも泣いてるのはそのせい。
そういった顔をアセロは見たことがないの、ある意味残された者への救いかもしれないから、ラネテさんはそこまで考えて正体や弱さを一番に愛した人には隠したんじゃないかな~とも思っている。もし自分が死んでしまった時に綺麗な死体の代わりを用意させてたのもそう。とても危険なことをしているから、せめて愛した人が自分の死後前を向けるように綺麗な思い出を残したかった。好きな人に綺麗な笑顔を覚えてて欲しい乙女心でもあったわね。ヒーローとして母としてとても強かったけど、恋する少女の弱さもあった。
しかし一貫してそこに琥珀の場所はない、蚊帳の外。
これは歪に蘇ったラネテ、ブレイズとの最期でもそうなんだよ。
結局のところブレイズを再度粒子に還したのはハイドロビーツで、消滅に向かう僅かな時に蘇ったラネテの意志がその腕で抱きしめ笑いかけたのは息子であるグラナド。アンバルはその場にすら立たなかった。
ハイドロビーツことアンバルは、自身の刀で貫かれ古代怪人が作った偽りの怨嗟と苦痛の表情しか受け取らずに彼女を見送り、グラナドは写真でしか見たことのない母親の「愛している」の泣き笑いとぬくもりを得て思い出を上書きした。そういう感じ。本当の意味でのラネテの死に顔、グレンの時もブレイズの時もアンバルしか見てないだな…マイナスな表情だから……と考えると逆に味わい深いものもあるわね。
これは親の勝手な推測でしかないんだけど、多分この辺のあれこれにもこれまで丁寧に何度も言ってきたアンバルの自己評価の低さが関係してるんじゃないかな。多分アンバルと言うか琥珀は、ラネテが一生幸せに笑っていて欲しいしそのためにどれだけでも己を犠牲にするけど、その犠牲に気づいて表情を曇らせることも、本当の笑顔を自分に向けることも良しとできなかった。日系恋愛観の秘める恋故の奥ゆかしさとは聞こえがいいけど、根底にあるのは自己評価だよ。自分のような人間に笑顔を見せなくていいって気持ち。
これはなんていうか、分かりやすい自虐でもない感じの感情で、他に愛する男性がいる人妻への横恋慕って道ならぬ恋心を抱いてしまい、それが彼女の幸せを阻害する物だというのに己のエゴで捨てられなかった、そんな自分の感情が申し訳なく汚い物に思えてしまったが故に、俺の前で綺麗に笑わないでってなってたのかもしれない。綺麗な物は彼女が愛した綺麗な関係だけに向けて欲しい、そこで幸せならいい。そんなん。
そういう考えに至ってしまう価値観が日本人的かつ幼少から個を殺された工作員としての精神性って感じがするわね。ラネテさんが大好きで大切で眩しくて、だからこそ彼女が情を向ける場所に汚い自分を置きたくなかったのかもしれない。健全な青年の恋情だから、恋を自覚したときに彼女に触れたいって性欲込みの欲望だってもちろん持ってはいた(それより幸せになって欲しい献身欲が強かったけど)けど、その手の欲望を抱いてしまったこと時点で琥珀にとって物凄く汚らわしいことのように感じたのかも。20歳そこらの青臭さと潔癖が混在した恋情だからね。
しかし代わりに彼女が隠したがった負の感情を全て受け止めておきたがったのは、献身でもあるし恋心による歪んだ独占欲もある。確かに恋だった(お題サイト)んだよ彼の思いだって。秘密の共有と一方的な死によって歪んでしまったけど、発端は純粋な恋だったんだ。でもアンバルの恋情、基本的に後ろ向きで奉仕前提なんだよな~。
割と彼について考えるのが好きなんだけど、こう、傍若無人で身勝手な男の自己評価が実は底辺ってとこは実に旨味があって楽しい。
こう考えるとブレイズ戦の後もそそくさと飛び去ったの、ラネテを殺した古代怪人と同等になってたくさんの命を奪い、そもそもラネテを助けられずアセロとグラナドからラネテを、逆に想い人から夫と息子を奪った己は穢れきった存在であり、大好きなラネテさんの最期に見るものとしてふさわしくないって気持ちがあったのかもなぁ。狂化された感情でそこまで考えてないだろうけど、無意識と根底の琥珀の意識が。
ラネテさんだってバカじゃない、辛い役割ばかり担わせてしまった、ブレイズだった自分を解放してくれた琥珀君(弟分)を案じる気持ちだってあるはず。でも彼がいつも姿を消すから目線で探す前にタイムアップしてしまうんだ。悪循環だよね。もうちょっとアンバルは世界が自分に優しかったってことを思い出して欲しかったな。
んで、この父子と母と横恋慕男の感情の対比、多分本人たちはどこかに気づいてないしそれが人間関係ってもんだと思うんだけど、15年前の出来事から事情だけ知ってて、かつ他人の第三者目線で俯瞰で見ているオルミゴンだけは各位の足りなさ、辛さ、絡まった箇所が分かるんだよな。
なんか、こう、アンバルのあまりにも自罰的で損な関わり方に、お前が少しでも楽になるなら横にいるからって気持ちにはなってしまうと思う。実際ブレイズ消滅後に立ち去ったアンバルを探してお前は平気なのかって案じたのはトレーオだけだったし。共犯の形が少しずつ変わっていくきっかけの一つだと思う。ブレイズ戦。畳む
今まで描いてきた🐃⚡ショーモナ…
今まで描いてきた🐃⚡ショーモナイエロブックプロットの方向性
巨根・温感ローション・ウサミミバイブ→牛のスケベ心のせい
エロトラップダンジョン・触手・淫紋→暴力さんの自業自得
っておおまかな分別が出来るな~と共に何書いとるんじゃとも思いつつだな。あくまで安全でちょっとした恋人のプレイの範囲内のマニアックはオルミゴン側の画策で、中出ししなきゃ腹が爆発して死ぬ淫紋とか不可抗力かつ生死の境に関わるアレコレは自業自得なあたりキャラ性出てるよな~。セックスに危ないこと持ち込まない攻め。
なんかめちゃくちゃ体が強い受けだけどその受けに対してでも危険が及びそうなマニアックプレイは避けそうな気がするし痛みを与えなくても快楽に溺れさせるような技量は自負してるし。いい大人同士でも経験値の違いがある。拘束プレイするにしても乱暴にしないよあの牛。
巨根・温感ローション・ウサミミバイブ→牛のスケベ心のせい
エロトラップダンジョン・触手・淫紋→暴力さんの自業自得
っておおまかな分別が出来るな~と共に何書いとるんじゃとも思いつつだな。あくまで安全でちょっとした恋人のプレイの範囲内のマニアックはオルミゴン側の画策で、中出ししなきゃ腹が爆発して死ぬ淫紋とか不可抗力かつ生死の境に関わるアレコレは自業自得なあたりキャラ性出てるよな~。セックスに危ないこと持ち込まない攻め。
なんかめちゃくちゃ体が強い受けだけどその受けに対してでも危険が及びそうなマニアックプレイは避けそうな気がするし痛みを与えなくても快楽に溺れさせるような技量は自負してるし。いい大人同士でも経験値の違いがある。拘束プレイするにしても乱暴にしないよあの牛。
舞台女優シルベストレ・リベル
舞台女優シルベストレ・リベル
ここでシシィのおさらいをしとくと、あの子はそこそこに出来が良くて自分の要望を出すのが苦手な子供で、比べて不出来な妹が愛嬌はあったから両親がそっちを愛玩子にしちゃってな~。
親は出来の良さを褒めたいんだろうけど悪意無く「あなたはしっかりしてるから」「真面目な良い子だから」でずいぶん長女を抑え込んで育てちゃった。真面目で出来た娘だから悪いことは一切しないし品行方正を当たり前と扱われ、やりたくない委員長も親に喜ばれる為にやってるし、そこを親は全然気づいてくれない。真面目な子に陥りやすいやつだな~。
幼少期に妹が見たいと駄々をこねて行った舞台でマティ・ベリル(現役時代のデガートの母親ね)に強い憧れを抱いて、将来は女優になりたい!って親に言うんだけど「お前には無理だ」って一笑され、ついでに言うならその舞台も妹が途中で寝ちゃったのを理由に途中退場させられた。お姉ちゃんなんだからワガママ言わないで我慢しなさいってやつね。小さな夢を親って大きな存在に否定され、「お姉ちゃん」を強制され、それだけが決定打ってわけじゃないけど、小さいことが積み重なってって「私の人生は私が主役で、みんなにちゃんと私を見て欲しい」って思春期の欲求が爆発した形でああいうワガママ女王様キャラのシルベストレになったわけだ。ある意味あの言動は妹を模してたのかな。自分が異分子で家族は当たり前の肉親としての行動をしているって刷り込まれてるから、そこまで親や妹を憎く思ってるわけじゃないんだけどね。自分がしんどいのに蓋をしてたわけだ。
この悪意の無い家族間の透明な息苦しさは実はデガートとも共通してて、あっちは逆に子役を楽しむ息子を応援していたからこそ二次性徴で可愛らしさを無くして失望されることを恐れる息子の気持ちに気づけなかったし、足が動かなくなった後もお前が悪いんじゃないと慰めることしか出来ず、親に悲しい顔をさせない為にも立たなくちゃいけないって強迫観念でデガートは苦しんだ。そこに悪意は無いんだよなぁ。家族の情なの。
で、話がそれたので進路の話。シシィは悪堕ちがあったとしてもあくまで日常側の人間を想定してまして。デガートらタマデアー活動とはある意味蚊帳の外、あそこの絆には介入できない。卒業後少しずつ彼らとは疎遠になっていくんじゃないかな。
でも彼らがヒーローとして戦った姿に勇気は貰ったし、背中を押すやくどころとして胸を張れた。だから若気の至りとしてもなんの確証もない世界、親から反対されようとも自分は自分って気持ちで夢を追う方向に舵をきることにした。蚊帳の外でもその影響で変われた形だと思う。生半可な道ではないし舞台女優になるって目標だけを見て努力する日々だったから、デガート達と疎遠になるのも仕方ないんじゃないかなこれは。たまにオルミゴンのお店には行ってたみたいだから、そっからデガートに連絡はしないのかって双方を気遣うけど本人の意志に任せてるマスター、くらいの距離感で。
親は反対したしこれは娘に堅実な道を歩んで幸せになって欲しい親心でもあったと思うんだけど、大揉めに揉めた進路の話し合いで一言「これまでずっとお勉強頑張ってきたんだし、妹ちゃんのお姉ちゃんとして目標になってあげなきゃ」って言葉が出た時点で、あぁこれ以上ここにいたら家族を憎んでしまうな、って思った末の家出に近いそれだと思う。女優として成功し始めた今は疎遠だけど険悪ではないみたいな距離感でどうにかやってるよ。なるようになってる。
25歳くらいでやっと準主役くらいの役を得て、そこから注目度が上がってきて。役者を目指していたことは知ってたけど夢を掴んだんだなってことをデガートが知るのはそのあたりじゃないかな。
(途中投げ、後日追記)畳む
ここでシシィのおさらいをしとくと、あの子はそこそこに出来が良くて自分の要望を出すのが苦手な子供で、比べて不出来な妹が愛嬌はあったから両親がそっちを愛玩子にしちゃってな~。
親は出来の良さを褒めたいんだろうけど悪意無く「あなたはしっかりしてるから」「真面目な良い子だから」でずいぶん長女を抑え込んで育てちゃった。真面目で出来た娘だから悪いことは一切しないし品行方正を当たり前と扱われ、やりたくない委員長も親に喜ばれる為にやってるし、そこを親は全然気づいてくれない。真面目な子に陥りやすいやつだな~。
幼少期に妹が見たいと駄々をこねて行った舞台でマティ・ベリル(現役時代のデガートの母親ね)に強い憧れを抱いて、将来は女優になりたい!って親に言うんだけど「お前には無理だ」って一笑され、ついでに言うならその舞台も妹が途中で寝ちゃったのを理由に途中退場させられた。お姉ちゃんなんだからワガママ言わないで我慢しなさいってやつね。小さな夢を親って大きな存在に否定され、「お姉ちゃん」を強制され、それだけが決定打ってわけじゃないけど、小さいことが積み重なってって「私の人生は私が主役で、みんなにちゃんと私を見て欲しい」って思春期の欲求が爆発した形でああいうワガママ女王様キャラのシルベストレになったわけだ。ある意味あの言動は妹を模してたのかな。自分が異分子で家族は当たり前の肉親としての行動をしているって刷り込まれてるから、そこまで親や妹を憎く思ってるわけじゃないんだけどね。自分がしんどいのに蓋をしてたわけだ。
この悪意の無い家族間の透明な息苦しさは実はデガートとも共通してて、あっちは逆に子役を楽しむ息子を応援していたからこそ二次性徴で可愛らしさを無くして失望されることを恐れる息子の気持ちに気づけなかったし、足が動かなくなった後もお前が悪いんじゃないと慰めることしか出来ず、親に悲しい顔をさせない為にも立たなくちゃいけないって強迫観念でデガートは苦しんだ。そこに悪意は無いんだよなぁ。家族の情なの。
で、話がそれたので進路の話。シシィは悪堕ちがあったとしてもあくまで日常側の人間を想定してまして。デガートらタマデアー活動とはある意味蚊帳の外、あそこの絆には介入できない。卒業後少しずつ彼らとは疎遠になっていくんじゃないかな。
でも彼らがヒーローとして戦った姿に勇気は貰ったし、背中を押すやくどころとして胸を張れた。だから若気の至りとしてもなんの確証もない世界、親から反対されようとも自分は自分って気持ちで夢を追う方向に舵をきることにした。蚊帳の外でもその影響で変われた形だと思う。生半可な道ではないし舞台女優になるって目標だけを見て努力する日々だったから、デガート達と疎遠になるのも仕方ないんじゃないかなこれは。たまにオルミゴンのお店には行ってたみたいだから、そっからデガートに連絡はしないのかって双方を気遣うけど本人の意志に任せてるマスター、くらいの距離感で。
親は反対したしこれは娘に堅実な道を歩んで幸せになって欲しい親心でもあったと思うんだけど、大揉めに揉めた進路の話し合いで一言「これまでずっとお勉強頑張ってきたんだし、妹ちゃんのお姉ちゃんとして目標になってあげなきゃ」って言葉が出た時点で、あぁこれ以上ここにいたら家族を憎んでしまうな、って思った末の家出に近いそれだと思う。女優として成功し始めた今は疎遠だけど険悪ではないみたいな距離感でどうにかやってるよ。なるようになってる。
25歳くらいでやっと準主役くらいの役を得て、そこから注目度が上がってきて。役者を目指していたことは知ってたけど夢を掴んだんだなってことをデガートが知るのはそのあたりじゃないかな。
(途中投げ、後日追記)畳む
🐃⚡キスの話
🐃⚡キスの話
付き合う(今も片方が頑なに付き合ってないとは言っているが)前のオルミアンはアンバルの「なんとなく嫌」って感情でくだらないことをするなとキスを散々拒否されてるわけだけど、最終回後2年くらい甘い同棲してペアリングも渡したくらいになると顔を近づければ薄っすら口開けて自然に迎え入れ動作にもなるな~って思ってることについての与太話。
そもそもアンバルが何故オルミゴン相手にキスを嫌がったのか、本人言語化しづらい感覚的なものなんだろうけど、そこにあるのは単純な生理的嫌悪感によるなんか嫌じゃないと思うんだよね。他の奴らよりはマシって思う気持ちもあったし体の相性も良い、根本に憎からず思う感情は初期値であるもん。有象無象と目的の為に唇は合わせられるのに、そういう相手にだけ嫌悪感を感じるとは考え難い。
これは親の勝手な推測になるんだけど、こと他者と交流していくというフィールドにおいてデアパで最も臆病で自己評価の低い人間はアンバルなんじゃないかな、と思うのよ。根っこのとこで自分に価値を見出せないから愛情方法が献身しかないし、無茶もするし、好き放題して自死を選べるし。自分の為に相手が何かしたり、相手が自分を求めるともあるないの前にまず考えの範疇に置いてないんだよな。相手に何も求めない恋愛、逆に不健全だよ。悲嘆してたり自己嫌悪してるわけじゃなくて、当たり前のように自分のことを勘定に入れてない。孤児がギリギリ違法の訓練で戸籍の無い工作員に「教育」された生い立ちから考えて、そこから人ならぬ化け物に「改造」されてしまった経緯も拍車をかけるのに手伝った強固な自己新式だよこれは。
恋愛観が秘める恋尽くす恋日本人的貞淑ってことばで誤魔化しつつもこの問題提起に関してのアンサーはこの自己評価の低さが大きく由来しているんじゃないかなぁ。
で、唇で触れるってすごく愛おしむというか慈しむというか。人間は愛しいと感じたものに唇で触れたがる本能があるらしいしね。本能的なものや、生まれたばかりのグラナドに愛おし気に唇を寄せたラネテさんの情景とか、そういうもので無意識にその意識はアンバルにもあってだな。
欲の解消の為に都合のいい存在として互いを利用していたオルミゴンとの関係上でそこに頭を回すまではいかない本能的に、こいつにだけは慈しまれたくないって感情を喚起させたのかもしれない。
それは誰相手でも目的があれば行える愛の無い行為でのアンバルにとっての最後の抵抗かもしれないし、オルミゴンの言う通り愛されたいから今は嫌って感情もあったのかもしれない。でも一番は自分がそういう風に触れられるべきじゃない、こいつは化け物を慈しむような人間になってはいけない、その辺の自己評価からきたもんだと私は推測してる。あんがいマイナス思考だなこいつ……元々オルミゴンという孤独に戦い抜いたヒーローには強い憧憬の感情があったんだ、そこへと結びつく特別な嫌だったのかも。
そういう複雑な感情の置き場と自己評価の低さをゆっくり愛情で塗り替えられての自然にキスを受け入れる間柄、って感じなのかなーって。そりゃゴンちゃんも30分耐久キスしたくなる。いとおしきばけもの。畳む
付き合う(今も片方が頑なに付き合ってないとは言っているが)前のオルミアンはアンバルの「なんとなく嫌」って感情でくだらないことをするなとキスを散々拒否されてるわけだけど、最終回後2年くらい甘い同棲してペアリングも渡したくらいになると顔を近づければ薄っすら口開けて自然に迎え入れ動作にもなるな~って思ってることについての与太話。
そもそもアンバルが何故オルミゴン相手にキスを嫌がったのか、本人言語化しづらい感覚的なものなんだろうけど、そこにあるのは単純な生理的嫌悪感によるなんか嫌じゃないと思うんだよね。他の奴らよりはマシって思う気持ちもあったし体の相性も良い、根本に憎からず思う感情は初期値であるもん。有象無象と目的の為に唇は合わせられるのに、そういう相手にだけ嫌悪感を感じるとは考え難い。
これは親の勝手な推測になるんだけど、こと他者と交流していくというフィールドにおいてデアパで最も臆病で自己評価の低い人間はアンバルなんじゃないかな、と思うのよ。根っこのとこで自分に価値を見出せないから愛情方法が献身しかないし、無茶もするし、好き放題して自死を選べるし。自分の為に相手が何かしたり、相手が自分を求めるともあるないの前にまず考えの範疇に置いてないんだよな。相手に何も求めない恋愛、逆に不健全だよ。悲嘆してたり自己嫌悪してるわけじゃなくて、当たり前のように自分のことを勘定に入れてない。孤児がギリギリ違法の訓練で戸籍の無い工作員に「教育」された生い立ちから考えて、そこから人ならぬ化け物に「改造」されてしまった経緯も拍車をかけるのに手伝った強固な自己新式だよこれは。
恋愛観が秘める恋尽くす恋日本人的貞淑ってことばで誤魔化しつつもこの問題提起に関してのアンサーはこの自己評価の低さが大きく由来しているんじゃないかなぁ。
で、唇で触れるってすごく愛おしむというか慈しむというか。人間は愛しいと感じたものに唇で触れたがる本能があるらしいしね。本能的なものや、生まれたばかりのグラナドに愛おし気に唇を寄せたラネテさんの情景とか、そういうもので無意識にその意識はアンバルにもあってだな。
欲の解消の為に都合のいい存在として互いを利用していたオルミゴンとの関係上でそこに頭を回すまではいかない本能的に、こいつにだけは慈しまれたくないって感情を喚起させたのかもしれない。
それは誰相手でも目的があれば行える愛の無い行為でのアンバルにとっての最後の抵抗かもしれないし、オルミゴンの言う通り愛されたいから今は嫌って感情もあったのかもしれない。でも一番は自分がそういう風に触れられるべきじゃない、こいつは化け物を慈しむような人間になってはいけない、その辺の自己評価からきたもんだと私は推測してる。あんがいマイナス思考だなこいつ……元々オルミゴンという孤独に戦い抜いたヒーローには強い憧憬の感情があったんだ、そこへと結びつく特別な嫌だったのかも。
そういう複雑な感情の置き場と自己評価の低さをゆっくり愛情で塗り替えられての自然にキスを受け入れる間柄、って感じなのかなーって。そりゃゴンちゃんも30分耐久キスしたくなる。いとおしきばけもの。畳む
20×32のグラサン
20×32のグラサン
オルミゴンがマリナをフる時はマリナが19歳ってのもあったんだけど歳の差を理由にせず個対個として自分には好きな相手(アンバル)がいるから応えられない。ってはっきり言ったのでマリナもすっぱり諦めることが出来たんだけど、(この点未成年に片想いされる結ばれない大人の対応としては100点満点だと思うあの牛)グラナドとサンギナの場合その都度はっきり断ってるけどその理由が年齢だからしつこいグラナドは諦めきれなかったとこある。
君のことが好きではない、ではなくて子供相手に恋愛する気はない、だから諦めきれない感じ?ただ子供じみたワガママで相手に迷惑かけてるのは理解してるので、成人して、まだ熱を持ち続けていたら、そしてその時サンギナさんに愛する人がいなかったら。もう本気なのは相手も分かってくれてると知っているので、改めて想いを告げて個対個として考えてどう思ったかちゃんとカタをつけたいみたい。それでもグラナド個人としてダメならしっかり初恋を終わらせるつもりでもあった。6年間思い続けてきて20歳になっての告白は最後の賭けみたいなとこあったんじゃないかなぁ。
でも成人したグラナドという一人の人間として考えた時にサンギナさんに即答の拒否が出なかったというか、反射的に言葉に詰まって。また年齢差について言おうとしたからこれはもう押すしかないとなったしその場でぐいぐい近づいて俺は大人だし本気だってアピールした。この転機で結構立場が逆転するんじゃないかな。振り回す振り回されるの。
俺はずっと本気だし本気じゃなきゃこんなことになってないってサンギナさん手を自分の心臓に当てさせて、これまで彼が積み上げてきたズルい大人の言い訳を一つ一つ潰していって逃げ場を塞いで、掌越しに早すぎる心音と熱さにさらに言葉に詰まるサンギナさん32歳。恋愛経験はあるけどここまで情熱的暴力的な燃えるような熱さは初めてだといい。グラサンは炎に溶かされる氷がテーマなので。まぁグラナドも必死でいっぱいいっぱいなんだけどね。お願いだから俺自身を拒否しないでって願いが顔に出てる。畳む
オルミゴンがマリナをフる時はマリナが19歳ってのもあったんだけど歳の差を理由にせず個対個として自分には好きな相手(アンバル)がいるから応えられない。ってはっきり言ったのでマリナもすっぱり諦めることが出来たんだけど、(この点未成年に片想いされる結ばれない大人の対応としては100点満点だと思うあの牛)グラナドとサンギナの場合その都度はっきり断ってるけどその理由が年齢だからしつこいグラナドは諦めきれなかったとこある。
君のことが好きではない、ではなくて子供相手に恋愛する気はない、だから諦めきれない感じ?ただ子供じみたワガママで相手に迷惑かけてるのは理解してるので、成人して、まだ熱を持ち続けていたら、そしてその時サンギナさんに愛する人がいなかったら。もう本気なのは相手も分かってくれてると知っているので、改めて想いを告げて個対個として考えてどう思ったかちゃんとカタをつけたいみたい。それでもグラナド個人としてダメならしっかり初恋を終わらせるつもりでもあった。6年間思い続けてきて20歳になっての告白は最後の賭けみたいなとこあったんじゃないかなぁ。
でも成人したグラナドという一人の人間として考えた時にサンギナさんに即答の拒否が出なかったというか、反射的に言葉に詰まって。また年齢差について言おうとしたからこれはもう押すしかないとなったしその場でぐいぐい近づいて俺は大人だし本気だってアピールした。この転機で結構立場が逆転するんじゃないかな。振り回す振り回されるの。
俺はずっと本気だし本気じゃなきゃこんなことになってないってサンギナさん手を自分の心臓に当てさせて、これまで彼が積み上げてきたズルい大人の言い訳を一つ一つ潰していって逃げ場を塞いで、掌越しに早すぎる心音と熱さにさらに言葉に詰まるサンギナさん32歳。恋愛経験はあるけどここまで情熱的暴力的な燃えるような熱さは初めてだといい。グラサンは炎に溶かされる氷がテーマなので。まぁグラナドも必死でいっぱいいっぱいなんだけどね。お願いだから俺自身を拒否しないでって願いが顔に出てる。畳む
ざっくり映画版プロット
ざっくり映画版プロット
なんとなくの流れを結末ネタバレありで。詳細とかバックヤードはまだねりねりしてるので必要に応じて随時変えてく。
・夏休みにレッカイの船で旅行が決まる
・わくわくで準備をしたりアンバルを捕獲して積み込んだり
・予定通りオリエンテーリングで民話を教わり祭を楽しむ
・祭パート(同時間軸)
→お祭りの最中に謎の怪人に襲われる🧶🔥🐬
→キタカミで落ち合う予定のシンオウ人と連絡がとれないことを訝しむ⚓🐃⚡
→室内の監視に気づき闖入者を追い別行動をとるアンバル
→祭の喧騒を離れたところでオーガポンに会い懐かれるデガシシ
・翌朝祭であったことを情報交換、この村はどこかおかしい?
・仕事があると別行動(アカツキの元へ)するレッカイと、村の調査をするタマデアー
・顔役黒曜への疑惑、民話とオーガポンの関係に気づき始める
・猿型人形に襲撃を受け壊滅させるハイドロビーツ、コーガを発見、逃走される
・村のオーガポンへの敵意と悪意のその裏の事情に踏み出す中、アンバル合流
・情報を合わせることで黒曜=タイショウ、赤鉄=コーガが確定
・ともっこプラザで黒曜と対峙するタマデアー達
・祭の夜に解かれたともっこの封印と各地に散らばる怪人、分断されるタマデアー
・オーガポンを攫うタマデアータイショウとそれを追うデガートと祭り会場を守るシルベストレ
・猿VSネットバトラー&グレン
・雉VSトレーオ&マイティL
・コーガを追うハイドロビーツに暴走した犬が乱入
・倒した三体のともっこさまの御霊がタイショウの妖刀に吸収されていることが発覚
・ぶつけられる悪意で暴走しかけるオーガポン
・残る二人の英霊御霊で意図に気づくマスカレイドに村の真実を語るタイショウ
・オーガポン殺しを阻止しようとする間に彼女が暴走、大きな厄災に
・コーガにとどめを刺そうとするハイドロビーツを止めにやってきたトレーオとグレン、各ともっこが落とした制御装置面を持ってきたネットバトラーとマイティL
・諸共死のうとしていたタイショウとコーガを阻止、一旦オーガポンを止めるため共闘
・全員集合、制御装置の力も借りマスカレイドの新フォームでオーガポンを鎮める
・視野の狭さを反省した黒曜、オーガポンに謝罪
・デガートはオーガポンをパルデアに誘うが、いつか必ずこちらから会いに行くと言い今は自分に制御装置面を作ってくれた人の優しい思い出を信じてキタカミの里に残り、様々を学ぶことを告げる
・黒曜らもオーガポンを受け入れ、二度と世界の危機に陥らせないよう彼女と信頼関係で解決していく道と「人と仲良くしたい」願いと共に新しいオーガポンとの共存を模索していくことを誓う
・こうして波乱の夏休みは幕を閉じたのだ畳む
なんとなくの流れを結末ネタバレありで。詳細とかバックヤードはまだねりねりしてるので必要に応じて随時変えてく。
・夏休みにレッカイの船で旅行が決まる
・わくわくで準備をしたりアンバルを捕獲して積み込んだり
・予定通りオリエンテーリングで民話を教わり祭を楽しむ
・祭パート(同時間軸)
→お祭りの最中に謎の怪人に襲われる🧶🔥🐬
→キタカミで落ち合う予定のシンオウ人と連絡がとれないことを訝しむ⚓🐃⚡
→室内の監視に気づき闖入者を追い別行動をとるアンバル
→祭の喧騒を離れたところでオーガポンに会い懐かれるデガシシ
・翌朝祭であったことを情報交換、この村はどこかおかしい?
・仕事があると別行動(アカツキの元へ)するレッカイと、村の調査をするタマデアー
・顔役黒曜への疑惑、民話とオーガポンの関係に気づき始める
・猿型人形に襲撃を受け壊滅させるハイドロビーツ、コーガを発見、逃走される
・村のオーガポンへの敵意と悪意のその裏の事情に踏み出す中、アンバル合流
・情報を合わせることで黒曜=タイショウ、赤鉄=コーガが確定
・ともっこプラザで黒曜と対峙するタマデアー達
・祭の夜に解かれたともっこの封印と各地に散らばる怪人、分断されるタマデアー
・オーガポンを攫うタマデアータイショウとそれを追うデガートと祭り会場を守るシルベストレ
・猿VSネットバトラー&グレン
・雉VSトレーオ&マイティL
・コーガを追うハイドロビーツに暴走した犬が乱入
・倒した三体のともっこさまの御霊がタイショウの妖刀に吸収されていることが発覚
・ぶつけられる悪意で暴走しかけるオーガポン
・残る二人の英霊御霊で意図に気づくマスカレイドに村の真実を語るタイショウ
・オーガポン殺しを阻止しようとする間に彼女が暴走、大きな厄災に
・コーガにとどめを刺そうとするハイドロビーツを止めにやってきたトレーオとグレン、各ともっこが落とした制御装置面を持ってきたネットバトラーとマイティL
・諸共死のうとしていたタイショウとコーガを阻止、一旦オーガポンを止めるため共闘
・全員集合、制御装置の力も借りマスカレイドの新フォームでオーガポンを鎮める
・視野の狭さを反省した黒曜、オーガポンに謝罪
・デガートはオーガポンをパルデアに誘うが、いつか必ずこちらから会いに行くと言い今は自分に制御装置面を作ってくれた人の優しい思い出を信じてキタカミの里に残り、様々を学ぶことを告げる
・黒曜らもオーガポンを受け入れ、二度と世界の危機に陥らせないよう彼女と信頼関係で解決していく道と「人と仲良くしたい」願いと共に新しいオーガポンとの共存を模索していくことを誓う
・こうして波乱の夏休みは幕を閉じたのだ畳む
赤い月のイベントもしかり
赤い月のイベントもしかり
持ち込まれた外来種ってテーマからDLCを見てみると、アカツキのガチグマもまさにそれなんだよね。シンオウから海を越えてキタカミにやってきて環境適応で変異した。元外来種。現シンオウ地方にガチグマがいるかもうなんかわからないけど(ヒスイリージョンは過去のものだと思ってたけどヒスイガーディはHOME経由じゃなくサザレの手持ちとして普通に現存してたので)もしヒスイのガチグマが既に絶滅、もしくは絶滅危惧種だとしたらどえらい発見だよなこれ。
キタカミの大きな物語の流れにエッセンスとして混ぜられてる気がしたぞ。外来種ってテーマが。畳む
持ち込まれた外来種ってテーマからDLCを見てみると、アカツキのガチグマもまさにそれなんだよね。シンオウから海を越えてキタカミにやってきて環境適応で変異した。元外来種。現シンオウ地方にガチグマがいるかもうなんかわからないけど(ヒスイリージョンは過去のものだと思ってたけどヒスイガーディはHOME経由じゃなくサザレの手持ちとして普通に現存してたので)もしヒスイのガチグマが既に絶滅、もしくは絶滅危惧種だとしたらどえらい発見だよなこれ。
キタカミの大きな物語の流れにエッセンスとして混ぜられてる気がしたぞ。外来種ってテーマが。畳む
オーガポンのモデルが
オーガポンのモデルが
半纏や角モチーフのカチューシャ(外部要因)で鬼ってミスリードを誘いつつ仮面の下は(肌の色とか目は輪切りの🍊とか服の模様はオレンジの花とか)スペイン原産バレンシアオレンジでは?って考察見てあぁ~~~~~~お前お前お前やはりパルデアの子~~~~~!!!リンゴが育つような寒冷地の気温でオレンジは辛かっただろうなぁ~~~~!!!!!育たねぇよオレンジは!東北で!!そうだよ悪でも霊でもない草タイプなんだから鬼には遠いよ住民が鬼と称したんだよ太陽の恵みのあの子を……仮面も奪われて草単じゃ高レベル虫飛行タイプうじゃうじゃいる里の道路も怖かっただろうにぽにお~~~~!!!!!俺が守護る……(オタク特有の一息)
たんぼにアメリカザリガニ(ヘイガニ)がいたり沢にブラックバス(バスラオ)がいたりしてるのも含めて外来種を持ち込んだ癖に都合のいいように取り込んだり駆除したり捕食したりする人間の業が…キタカミには……ある!畳む
半纏や角モチーフのカチューシャ(外部要因)で鬼ってミスリードを誘いつつ仮面の下は(肌の色とか目は輪切りの🍊とか服の模様はオレンジの花とか)スペイン原産バレンシアオレンジでは?って考察見てあぁ~~~~~~お前お前お前やはりパルデアの子~~~~~!!!リンゴが育つような寒冷地の気温でオレンジは辛かっただろうなぁ~~~~!!!!!育たねぇよオレンジは!東北で!!そうだよ悪でも霊でもない草タイプなんだから鬼には遠いよ住民が鬼と称したんだよ太陽の恵みのあの子を……仮面も奪われて草単じゃ高レベル虫飛行タイプうじゃうじゃいる里の道路も怖かっただろうにぽにお~~~~!!!!!俺が守護る……(オタク特有の一息)
たんぼにアメリカザリガニ(ヘイガニ)がいたり沢にブラックバス(バスラオ)がいたりしてるのも含めて外来種を持ち込んだ癖に都合のいいように取り込んだり駆除したり捕食したりする人間の業が…キタカミには……ある!畳む
🍔
🍔
🐱フィレオフィッシュえだまめコーンアイスティ(マック)
🧶クオータパウンダーLLセットコーラ追加でハンバーガー×10(マック)
🔥ダブルチーズバーガーナゲットバーベキューソースオレンジジュース(マック)
🐃菜摘ビーフクラムチャウダーホットコーヒー、チーズケーキ(モス)
⚡海鮮かき揚げライスバーガーオニオンリングウーロン茶(モス)
🐬とびきりハンバーグサンドオニポテレモンスカッシュ(モス)
🦚チリドックオニポテコーンスープ(モス)
またくだらないことを考えおる。なおルマリ氏とオーロ氏は嬉々としてハッピーセットまたはキッズ用のそれを頼みたがる。
🐱フィレオフィッシュえだまめコーンアイスティ(マック)
🧶クオータパウンダーLLセットコーラ追加でハンバーガー×10(マック)
🔥ダブルチーズバーガーナゲットバーベキューソースオレンジジュース(マック)
🐃菜摘ビーフクラムチャウダーホットコーヒー、チーズケーキ(モス)
⚡海鮮かき揚げライスバーガーオニオンリングウーロン茶(モス)
🐬とびきりハンバーグサンドオニポテレモンスカッシュ(モス)
🦚チリドックオニポテコーンスープ(モス)
またくだらないことを考えおる。なおルマリ氏とオーロ氏は嬉々としてハッピーセットまたはキッズ用のそれを頼みたがる。
劇場版練り(随時追記しよ)
劇場版練り(随時追記しよ)
【鬼/オーガポン】
「とおさま、かあさま、みんないっしょ。おまつり、たのしい、ね?」
デガートとシシィが祭の喧騒から外れた神社で出会った謎の子供。パルデア人である彼らを父母を慕い、キタカミの者へは怯えを見せる以外何の情報も分からない。
パルデアの大穴よりやってきたパラドックス怪人と似て非なる存在。その潜在能力は古代竜帝コライドンをしのぐとされ、キタカミが封じてきた災厄の怨敵の鬼。
元々はルマリや海底古代人と同じく友好的で、人類に敵意がない故にパラドックス怪人らにパルデアを追われてキタカミに亡命、現地の人々に畏れられ神格化されるが、仲良くしたいという願いで村のうちの一人と力の制御装置の仮面を作り出す。最終的に大きすぎる力を持った人外存在である鬼を恐れた村の者らが連れてきた古代怪人にその制御装置を奪われ大切な人を殺され激高、あわや人類の敵として大地を滅ぼしかけたが、仮面を作り出した一族がタマデアータイショウとタマデアーコーガという変身ヒーローを作り出し退治され眠りについた。とはいえ完全に消滅していない鬼は100年に一度小さな子供の姿となってオモテ祭に顔を出す。それは鬼が最初から持っていた「人と仲良く暮らしたい」という良心の存在である。
友好的な幼い少女ではあるが能力は鬼そのもの、もし彼女を通してまた鬼が人類に怒れば世界の危機が訪れる。しかし彼女を殺すことが出来ればキタカミと鬼の長い因縁も闇の中に消すことが出来る。不安定な存在である。
【タマデアータイショウ/黒曜】
「誰かがやらねばならぬのなら、先祖の責、血筋の業。全てを背負って儂が非道を成す。…次代を生きる者が責任も恐怖も罪悪感も背負わぬ世界を手に入れるのだ。」
キタカミ村の顔役を務める老人。代々嫡男にのみ受け継がれる妖刀大将百軍をもってタマデアータイショウに変身し村を鬼から守る。
オーガポンとパルデア人を最初に村に招き、時空水晶を使って人に擬態できる4つの面を作った男の血筋で、大きな力を村に入れて災厄を招いた責任と、罪のないオーガポンに全てをなすりつけ偽りの歴史を語り継いだ自責を代々抱え、オーガポンが力を取り戻し人類の敵になる可能性に怯えている。こういった先祖の責任や恐怖に息子や孫が怯えて暮らす世界を無くす為に、100年ぶりに祭の気配で蘇ったオーガポンを己とコーガ、ともっこさまの魂を使った妖刀の力で消滅させようと謀った。そのための外敵としてタマデアーたちを村に招き閉じ込めた主犯である。
本来の気質はとても優しい心を持っており、その重すぎる先祖の業と責任感により自己犠牲の道しか選べなくなっていた。孫ほどの幼い少女に対して殺さねばならない業、未来ある若い赤鉄を道連れにしてしまう業、全てに心を痛めているが、世界の為に実行している。
【タマデアーコーガ/赤鉄】
「俺はね、正直自分の先祖が何をしたとか、俺が死んだ後に生きる奴らがどうなろうと興味ないんですよ。でもお館様…あの一人で全部背負った優しい主君には、お供が必要でしょ。」
キタカミ村青年団の中心的存在で村内で造園を営んでいる青年、は仮の姿で正体は黒曜に仕える忍の者。黒曜の命で里内で様々な密偵をこなし、有事はタマデアーコーガに変身する。
元は黒曜と同じく面職人の一族の分家の出だが、先祖にオーガポンに対する危機感を暴走しパルデアから鎖の技術と古代怪人化したともっこたちを招きキタカミを危機に陥れた青年を持っており、以来ずっと下の身分として本家に隷属している。現在毒の鎖やともっこ像を扱える唯一の血族。
オーガポンとの因縁を完全に断ち切る為に黒曜に従い、己の血をもって毒の鎖を復活させ死したともっこさまを蘇らせ使役する。ともっこさまらと己を外部からの脅威(タマデアー)達と戦い敗れた英霊としてタイショウ百軍に吸収させるため、タマデアー達に戦いを挑んだ。
【イイネイヌ】
蘇ったともっこさまの一人。パルデアにいた己の非力に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
【マシマシラ】
「キーッキキキ!さぁ若者らよ、この猿めと知恵比べといこうじゃないか。」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで売れない人形師だった男が鎖の毒で古代怪人化した者。
自動人形を開発整備する家を取り仕切る偏屈な老人だったが、古臭いそれは飽きられ貧しい暮らしをしていた。斬新で売れる若者の発想力を求め怪人化、超能力を使ったキタカミ式の摩訶不思議な人形劇は一躍人気をとるが、本人の偏屈さで次第に飽きられ捨てられた。移り気な大衆を恨み、若い脳を妬み、子供になぞかけを持ちかけては攫う怪人。
【キチキギス】
「あぁ、妬ましい、羨ましい。若い健康で美しい肌…女、女と言うだけで…あぁ」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで己の容姿に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
元は役者で、男性でありながら女性的な妖艶な雰囲気を持つ。不美人であった人間時代に同性に道ならぬ恋をし鎖の毒で美しい姿になったのだが相手は性別を理由に拒否、怒りのまま怪人の力で殺した後も女を妬み若さを妬み、その性と肌を手に入れようとする怪人。半面恋をした男に似た面影を持つ相手にも愛憎入り乱れた態度で迫り、脳と情緒はめちゃくちゃである。畳む
【鬼/オーガポン】
「とおさま、かあさま、みんないっしょ。おまつり、たのしい、ね?」
デガートとシシィが祭の喧騒から外れた神社で出会った謎の子供。パルデア人である彼らを父母を慕い、キタカミの者へは怯えを見せる以外何の情報も分からない。
パルデアの大穴よりやってきたパラドックス怪人と似て非なる存在。その潜在能力は古代竜帝コライドンをしのぐとされ、キタカミが封じてきた災厄の怨敵の鬼。
元々はルマリや海底古代人と同じく友好的で、人類に敵意がない故にパラドックス怪人らにパルデアを追われてキタカミに亡命、現地の人々に畏れられ神格化されるが、仲良くしたいという願いで村のうちの一人と力の制御装置の仮面を作り出す。最終的に大きすぎる力を持った人外存在である鬼を恐れた村の者らが連れてきた古代怪人にその制御装置を奪われ大切な人を殺され激高、あわや人類の敵として大地を滅ぼしかけたが、仮面を作り出した一族がタマデアータイショウとタマデアーコーガという変身ヒーローを作り出し退治され眠りについた。とはいえ完全に消滅していない鬼は100年に一度小さな子供の姿となってオモテ祭に顔を出す。それは鬼が最初から持っていた「人と仲良く暮らしたい」という良心の存在である。
友好的な幼い少女ではあるが能力は鬼そのもの、もし彼女を通してまた鬼が人類に怒れば世界の危機が訪れる。しかし彼女を殺すことが出来ればキタカミと鬼の長い因縁も闇の中に消すことが出来る。不安定な存在である。
【タマデアータイショウ/黒曜】
「誰かがやらねばならぬのなら、先祖の責、血筋の業。全てを背負って儂が非道を成す。…次代を生きる者が責任も恐怖も罪悪感も背負わぬ世界を手に入れるのだ。」
キタカミ村の顔役を務める老人。代々嫡男にのみ受け継がれる妖刀大将百軍をもってタマデアータイショウに変身し村を鬼から守る。
オーガポンとパルデア人を最初に村に招き、時空水晶を使って人に擬態できる4つの面を作った男の血筋で、大きな力を村に入れて災厄を招いた責任と、罪のないオーガポンに全てをなすりつけ偽りの歴史を語り継いだ自責を代々抱え、オーガポンが力を取り戻し人類の敵になる可能性に怯えている。こういった先祖の責任や恐怖に息子や孫が怯えて暮らす世界を無くす為に、100年ぶりに祭の気配で蘇ったオーガポンを己とコーガ、ともっこさまの魂を使った妖刀の力で消滅させようと謀った。そのための外敵としてタマデアーたちを村に招き閉じ込めた主犯である。
本来の気質はとても優しい心を持っており、その重すぎる先祖の業と責任感により自己犠牲の道しか選べなくなっていた。孫ほどの幼い少女に対して殺さねばならない業、未来ある若い赤鉄を道連れにしてしまう業、全てに心を痛めているが、世界の為に実行している。
【タマデアーコーガ/赤鉄】
「俺はね、正直自分の先祖が何をしたとか、俺が死んだ後に生きる奴らがどうなろうと興味ないんですよ。でもお館様…あの一人で全部背負った優しい主君には、お供が必要でしょ。」
キタカミ村青年団の中心的存在で村内で造園を営んでいる青年、は仮の姿で正体は黒曜に仕える忍の者。黒曜の命で里内で様々な密偵をこなし、有事はタマデアーコーガに変身する。
元は黒曜と同じく面職人の一族の分家の出だが、先祖にオーガポンに対する危機感を暴走しパルデアから鎖の技術と古代怪人化したともっこたちを招きキタカミを危機に陥れた青年を持っており、以来ずっと下の身分として本家に隷属している。現在毒の鎖やともっこ像を扱える唯一の血族。
オーガポンとの因縁を完全に断ち切る為に黒曜に従い、己の血をもって毒の鎖を復活させ死したともっこさまを蘇らせ使役する。ともっこさまらと己を外部からの脅威(タマデアー)達と戦い敗れた英霊としてタイショウ百軍に吸収させるため、タマデアー達に戦いを挑んだ。
【イイネイヌ】
蘇ったともっこさまの一人。パルデアにいた己の非力に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
【マシマシラ】
「キーッキキキ!さぁ若者らよ、この猿めと知恵比べといこうじゃないか。」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで売れない人形師だった男が鎖の毒で古代怪人化した者。
自動人形を開発整備する家を取り仕切る偏屈な老人だったが、古臭いそれは飽きられ貧しい暮らしをしていた。斬新で売れる若者の発想力を求め怪人化、超能力を使ったキタカミ式の摩訶不思議な人形劇は一躍人気をとるが、本人の偏屈さで次第に飽きられ捨てられた。移り気な大衆を恨み、若い脳を妬み、子供になぞかけを持ちかけては攫う怪人。
【キチキギス】
「あぁ、妬ましい、羨ましい。若い健康で美しい肌…女、女と言うだけで…あぁ」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで己の容姿に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
元は役者で、男性でありながら女性的な妖艶な雰囲気を持つ。不美人であった人間時代に同性に道ならぬ恋をし鎖の毒で美しい姿になったのだが相手は性別を理由に拒否、怒りのまま怪人の力で殺した後も女を妬み若さを妬み、その性と肌を手に入れようとする怪人。半面恋をした男に似た面影を持つ相手にも愛憎入り乱れた態度で迫り、脳と情緒はめちゃくちゃである。畳む