ニンジャが手作りチョコを寄付に流される公的窓口にさらっと郵送して何も言わないの、多分あいつの恋情がまず「俺は貴方が好きだけど愛情を返されたいとか関係を変えたいとかは微塵も全く思ってないのでただ好きなだけ(自己完結)」って形だからそれに則って自然な形なんだろうなとは思うのだ。チョコをあげる程度の好意はあるけどそれを把握してなかろうとその後受け取られようと捨てられようと何も気にしてない。
1週間後くらいに「そういえば世間的にバレンタインの日はみんなでおはぎ作って食べましたね~」「なんぞ違う気がしたがまぁ食べ慣れてる物が一番じゃな」「黒くて甘いしセーフでしょ」って話をお館様としながら縁側でお茶飲んでたら、ターミ〇ーターのテーマの如き重々しい足取りでブロンセが「ニンジャさん……」ってバレンタインプレゼント目録握りしめてやってくる。おもろ。
しかしもう来年は自分が花なり菓子なり贈ればいいのではとなったらなったでバレンタインを全力疾走で1日逃げ回るからなあのニンジャ。どこまで素直じゃないんだ
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