そんな迂闊はしねぇよと思いながらもトンチキ古代怪人のせいでネコミミ尻尾に中身もネコチャンになってしまった暴力さん、猫ちゃんの扱いなら俺に任せて!ってデガートが名乗り出るも瞬時にボコボコにされて手の施しようがない。
もうマスターしかなくない?ってコメドールに押し付けてもうわああああかわいいいいいいって撫でようとしたら肉を抉るような勢いで引っかかれるし、本当誰にも懐かない猫なんだなこれが。
でもしょぼしょぼしたオルミゴンがなるべく近くに寄らないように家事してると必ず視界の隅にいるようにしてついてくるし移動する(ネコチャンェ)触ろうとすると逃げる、でも傍に居る。
あ゛ーーーーーーーかわいい!!!ってなるマスターは恋は盲目。
なお戻ったらだいぶ恥なのでとりあえずオルミゴンを殴って記憶を失わせようとするのだ。合掌。