🐃⚡キスの話
付き合う(今も片方が頑なに付き合ってないとは言っているが)前のオルミアンはアンバルの「なんとなく嫌」って感情でくだらないことをするなとキスを散々拒否されてるわけだけど、最終回後2年くらい甘い同棲してペアリングも渡したくらいになると顔を近づければ薄っすら口開けて自然に迎え入れ動作にもなるな~って思ってることについての与太話。
そもそもアンバルが何故オルミゴン相手にキスを嫌がったのか、本人言語化しづらい感覚的なものなんだろうけど、そこにあるのは単純な生理的嫌悪感によるなんか嫌じゃないと思うんだよね。他の奴らよりはマシって思う気持ちもあったし体の相性も良い、根本に憎からず思う感情は初期値であるもん。有象無象と目的の為に唇は合わせられるのに、そういう相手にだけ嫌悪感を感じるとは考え難い。
これは親の勝手な推測になるんだけど、こと他者と交流していくというフィールドにおいてデアパで最も臆病で自己評価の低い人間はアンバルなんじゃないかな、と思うのよ。根っこのとこで自分に価値を見出せないから愛情方法が献身しかないし、無茶もするし、好き放題して自死を選べるし。自分の為に相手が何かしたり、相手が自分を求めるともあるないの前にまず考えの範疇に置いてないんだよな。相手に何も求めない恋愛、逆に不健全だよ。悲嘆してたり自己嫌悪してるわけじゃなくて、当たり前のように自分のことを勘定に入れてない。孤児がギリギリ違法の訓練で戸籍の無い工作員に「教育」された生い立ちから考えて、そこから人ならぬ化け物に「改造」されてしまった経緯も拍車をかけるのに手伝った強固な自己新式だよこれは。
恋愛観が秘める恋尽くす恋日本人的貞淑ってことばで誤魔化しつつもこの問題提起に関してのアンサーはこの自己評価の低さが大きく由来しているんじゃないかなぁ。
で、唇で触れるってすごく愛おしむというか慈しむというか。人間は愛しいと感じたものに唇で触れたがる本能があるらしいしね。本能的なものや、生まれたばかりのグラナドに愛おし気に唇を寄せたラネテさんの情景とか、そういうもので無意識にその意識はアンバルにもあってだな。
欲の解消の為に都合のいい存在として互いを利用していたオルミゴンとの関係上でそこに頭を回すまではいかない本能的に、こいつにだけは慈しまれたくないって感情を喚起させたのかもしれない。
それは誰相手でも目的があれば行える愛の無い行為でのアンバルにとっての最後の抵抗かもしれないし、オルミゴンの言う通り愛されたいから今は嫌って感情もあったのかもしれない。でも一番は自分がそういう風に触れられるべきじゃない、こいつは化け物を慈しむような人間になってはいけない、その辺の自己評価からきたもんだと私は推測してる。あんがいマイナス思考だなこいつ……元々オルミゴンという孤独に戦い抜いたヒーローには強い憧憬の感情があったんだ、そこへと結びつく特別な嫌だったのかも。
そういう複雑な感情の置き場と自己評価の低さをゆっくり愛情で塗り替えられての自然にキスを受け入れる間柄、って感じなのかなーって。そりゃゴンちゃんも30分耐久キスしたくなる。いとおしきばけもの。畳む
20×32のグラサン
20×32のグラサン
オルミゴンがマリナをフる時はマリナが19歳ってのもあったんだけど歳の差を理由にせず個対個として自分には好きな相手(アンバル)がいるから応えられない。ってはっきり言ったのでマリナもすっぱり諦めることが出来たんだけど、(この点未成年に片想いされる結ばれない大人の対応としては100点満点だと思うあの牛)グラナドとサンギナの場合その都度はっきり断ってるけどその理由が年齢だからしつこいグラナドは諦めきれなかったとこある。
君のことが好きではない、ではなくて子供相手に恋愛する気はない、だから諦めきれない感じ?ただ子供じみたワガママで相手に迷惑かけてるのは理解してるので、成人して、まだ熱を持ち続けていたら、そしてその時サンギナさんに愛する人がいなかったら。もう本気なのは相手も分かってくれてると知っているので、改めて想いを告げて個対個として考えてどう思ったかちゃんとカタをつけたいみたい。それでもグラナド個人としてダメならしっかり初恋を終わらせるつもりでもあった。6年間思い続けてきて20歳になっての告白は最後の賭けみたいなとこあったんじゃないかなぁ。
でも成人したグラナドという一人の人間として考えた時にサンギナさんに即答の拒否が出なかったというか、反射的に言葉に詰まって。また年齢差について言おうとしたからこれはもう押すしかないとなったしその場でぐいぐい近づいて俺は大人だし本気だってアピールした。この転機で結構立場が逆転するんじゃないかな。振り回す振り回されるの。
俺はずっと本気だし本気じゃなきゃこんなことになってないってサンギナさん手を自分の心臓に当てさせて、これまで彼が積み上げてきたズルい大人の言い訳を一つ一つ潰していって逃げ場を塞いで、掌越しに早すぎる心音と熱さにさらに言葉に詰まるサンギナさん32歳。恋愛経験はあるけどここまで情熱的暴力的な燃えるような熱さは初めてだといい。グラサンは炎に溶かされる氷がテーマなので。まぁグラナドも必死でいっぱいいっぱいなんだけどね。お願いだから俺自身を拒否しないでって願いが顔に出てる。畳む
オルミゴンがマリナをフる時はマリナが19歳ってのもあったんだけど歳の差を理由にせず個対個として自分には好きな相手(アンバル)がいるから応えられない。ってはっきり言ったのでマリナもすっぱり諦めることが出来たんだけど、(この点未成年に片想いされる結ばれない大人の対応としては100点満点だと思うあの牛)グラナドとサンギナの場合その都度はっきり断ってるけどその理由が年齢だからしつこいグラナドは諦めきれなかったとこある。
君のことが好きではない、ではなくて子供相手に恋愛する気はない、だから諦めきれない感じ?ただ子供じみたワガママで相手に迷惑かけてるのは理解してるので、成人して、まだ熱を持ち続けていたら、そしてその時サンギナさんに愛する人がいなかったら。もう本気なのは相手も分かってくれてると知っているので、改めて想いを告げて個対個として考えてどう思ったかちゃんとカタをつけたいみたい。それでもグラナド個人としてダメならしっかり初恋を終わらせるつもりでもあった。6年間思い続けてきて20歳になっての告白は最後の賭けみたいなとこあったんじゃないかなぁ。
でも成人したグラナドという一人の人間として考えた時にサンギナさんに即答の拒否が出なかったというか、反射的に言葉に詰まって。また年齢差について言おうとしたからこれはもう押すしかないとなったしその場でぐいぐい近づいて俺は大人だし本気だってアピールした。この転機で結構立場が逆転するんじゃないかな。振り回す振り回されるの。
俺はずっと本気だし本気じゃなきゃこんなことになってないってサンギナさん手を自分の心臓に当てさせて、これまで彼が積み上げてきたズルい大人の言い訳を一つ一つ潰していって逃げ場を塞いで、掌越しに早すぎる心音と熱さにさらに言葉に詰まるサンギナさん32歳。恋愛経験はあるけどここまで情熱的暴力的な燃えるような熱さは初めてだといい。グラサンは炎に溶かされる氷がテーマなので。まぁグラナドも必死でいっぱいいっぱいなんだけどね。お願いだから俺自身を拒否しないでって願いが顔に出てる。畳む
オルミアン、同居してから三大欲…
オルミアン、同居してから三大欲求満たされまくって生活管理されてるアンバルが毛艶良くなってるのはまぁ自明の理であるわけなんだけど、オルミゴンもオルミゴンで男の一人暮らしじゃ家での食事は一品モノだったり試作を台所でつまむだけだったり疲れたら酒飲んで寝てたりは普通にしてたので、同居人と朝晩食卓で食事をするようになって食事習慣は格段に改善されたと思う。WinWinやんけ。アンバルの食の好みが出汁の効いた薄味なのでそれに準じた味付けにしたり和食も多めに取り入れるようになったら、食生活も味覚もいい感じになってきてるし。WinWinやんけ(二回目)本部でやった健康診断の数値が格段に良くなって驚く牛。
🐃⚡初夜トリプルチャンスの話(…
🐃⚡初夜トリプルチャンスの話(話の内容がR18)
引き続き初夜の話をしよう。
初手の事故ックスはパスクラワくんちゃんの精神汚染で加虐衝動自虐排他後悔劣等感みたいなのを倍々マシマシにされたオルミゴンが平然と強く在るアンバルに対して理不尽な八つ当たりをして、抑え込んだとこで男の尊厳をねじ伏せる暴力の手段として犯したのがはじまり。骨が折れても立ち上がる痛みに強い男だから八つ当たりで殴っても意味なかったってのはあるし、殴られてことを治めようとした態度に瞬間沸騰みたいに怒ったのもある。この時は悪い牛になってたので、アンバル自身に欲情したというよりかは(無意識に憎からず思う気持ちはあったけど)強い雄を無理矢理屈服させる快感で最初からバッキバキになってたと推測。すぐぶち込んで流血沙汰で内臓の痛みで苦しめるつもりだったけど、尊厳凌辱でどこを犯すか分からせる為に尻に少しだけ指を入れたら確かにそこで快楽を感じてる様子だしその快楽に戸惑いを感じてもいたので、こんなに強い男が尻犯されてあんあん喘いでみっともねぇなの快楽方向で屈服させる方向性にシフトチェンジした感じ。バイなのでどこ感じるかくらいわかるしね。酷い男だ。
ここでたとえ尊厳を傷つけて泣かせたい屈服させたいの手段としてでも、セックスという選択が出てくることと実行に移せること自体相手に特別思う所がある示唆なんだけど、まぁそのへんはお互いに気づいてないというかそこまでの考えに至ってはいないといいよね。粘膜接触が苦痛じゃないのは気を許してる証拠だよ。
そもそもアンバルはパスクラワ戦で己の脳をめちゃくちゃに破壊していたのを修復中、無敵怪人気取ってるけどパラドックス怪人殺してからオルミゴンの元に行った時は脳も筋肉もボロボロで抵抗できるような力はまだ残ってない状態だったし、ついでくらいの気持ちでオルミゴンを洗脳下から正気のヒーローに戻すために骨の数本折られて加虐衝動を発散させる予定だった。(あまりに自己を大切にしない献身の安定さ…)まぁ予想外の加虐ではあったはずだしまさか尻を犯されるなんて自尊心が許さなかったし強化人間になってから感じたことない快楽で壊れた脳が大混乱もした。拙い抵抗もした。でもまぁ抵抗空しく最後までやられちゃったんだな~ってそういう最悪初夜なんよあの二人。
セカンドチャンス。
上記の手酷い初体験に対して正気に戻ったオルミゴンが混乱しながらも謝罪しようとしたら、それを「合意の上だ、忘れろ」と突っぱねたちょっと後くらいの話。至っていつも通りの変化なし対応のアンバルに一人で思考を拗らせていくオルミゴン。まぁ蒸し返したり申し訳なさそうにしてると怒るから、一人の時とかに絶対に体の関係持つなんて思ってなかった相手と洗脳下でセックスに至ったこととか、そのこと自体に嫌悪感がないこととか、酷く抱きつぶし尊厳を踏みにじったのに変わらないアンバルへの理解不能とか延々とぐるぐるして、同時に自身のヘマでこんなことになった癖に離れたくない程に信頼していたことに気づいたり。最中のとろけた顔不意に思い出して俺は中学生かってなったり。忙しい牛の情緒。
この辺でセカンド初夜を何故アンバルが許したか~ってのはまだいろいろ煮詰めてる最中なんだけど、そうやってぐるぐる考えてるオルミゴンの方がもう一回したいなんて言うはずもねぇな腫物扱いしちゃうなってのはここまで書いてて思ったので、多分アンバルの方から抱けってのっかかったんじゃないかな……マジで?!?!?!?!(親)
いや~これは多分の話だけど犯された翌日、牛を突っぱねて自室に戻った後、パスクラワ戦でぐっちゃぐちゃだった体細胞の回復が結構早まってるのに気づいて、加虐行為との均衡を保つためにわざと自傷したり古代怪人に傷つけられたりして己の体質にアンバルは理解を持っていたので、昨夜の蹂躙がその比じゃない効果を生み出してたことに気づいたとか?これ、トレーオに共犯者を持ちかける前、改造人間なりたての時に気づいて色々己を痛めつけて試したからアンバルには自覚あるんだけど、誰でもいいから虐められたいって訳じゃなくて自分の認めた強い相手に屈服させられたいってタイプの被虐回復だから相手はオルミゴンだからこそ~なんだよな。そこに気づいて、未だ復讐に囚われているアンバルは目的の為に回復を早められる手段として都合がいいって思っちゃったんじゃないかな。無意識に傾けた信頼の意味も分からずに。う~ん。未だに好意がないままずるずると拗れて行っているぞ。大好き。
んでその都合のいい手段を復讐の為に利用して、ボロッボロでコメドールに戻ってきたある日に牛を押し倒して「俺を犯せ」ってしちゃうのがセカンド初夜…また愛がねぇ~~!()
オルミゴンは元々男も抱くバイだし、恐怖感で上塗りされたレッテルが一回のセックスで剥がれたらアンバルの外見は恐ろしいほど自分の好みだってことにも気づいてる。その上でぐるぐる考えて思い出してを繰り返してた訳だから、直接的な誘いで馬乗りになった股間に尻を押し付けるようにして誘われたら普通に勃つだろうし、勃ってることでこいつも俺の身体で性欲解消できるならWinWinだからいいかってアンバルが思ってしまう。よってその後も被虐回復を行うたびにずるずる体の関係続く感じ。こんな流れかな?なんとなくの練りだなこの辺は。
ファイナル初夜。(初夜にファイナルも何もないよ)
ここでやっと愛あるセッに至る。エア新刊でちょっと描いた、古代怪人全員倒したあとラネテさんの墓に挨拶したらさくっと死のうとしてたアンバルをオルミゴンが追いかけて止めて、その場で告白した後の話。
死なないでとか過去は忘れて欲しいとかじゃなく「今のお前の傍にはお前のことを一番に想う生きた人間がいるべきだし、それは俺を選んで欲しい」って凄い自己満足で自分勝手な「好き」をぶつけられてやっぱ反発はするし綺麗にカタつけさせろやって気持ちにもなるんだろうけど、本人は愛の無い行為と思っていても上記の初夜からずっと身体を重ねてきた分情はあったし、生きて欲しいと掴まれた手の強さと熱さについ絆された形に落ち着いたんだと思う。すっげぇ大仰な舌打ちして腕振り払って、牛の一世一代の告白への返事は「チッ……帰るぞ」だと思う。帰る、二人の家に。それもう答えじゃんっていうね。
そのそれもう答えじゃんに気づかないほど鈍感でも子供でもないオルミゴンなので、とりあえずでも目の前の相手が自分と共に生きてくれる選択をしたことへの嬉しさとか相まって家着いた瞬間腕の中に抱き込んで「…抱きたい……」って感無量で言ってくると思う。ここで気持ちを確かめ合って初めて身体を重ねるフェーズになります。
今まで自分から誘う時は抱けだの犯せだの勝手に命令してたし、向こうから誘われた時は勝手にしろ=同意と判断されてきたんだけど、今回はその抱きたいへの返答に「今抱いてる」「抱きしめるじゃなくて…全部言えって?」「脳みそ下半身についてんのか」「違うって、ちゃんと愛したいの」みたいな応答してから、結局絆され折れて勝手にしろって返そうとしたんだけど(同意)「かっ…」の辺りで軽く口付けられてから「「勝手にしろ」じゃなくて「いい」って言って」って耳に吹き込まれる。この時点でだいぶ恥ずかしいし、アンバル的にはもう抱かれてもいい気だったけど抱いていい、欲しいって言うまで熱っぽく告白しつつ強請りながら身体撫でまわされるだけってたまったもんじゃねぇことされてブチ切れて抱けっつってんだろうが!ってなる(黒歴史ポイントが高い)その後も何かする度に好きだここが可愛い大好き愛してると分からせをされつづける、それまでのセックスと全く違う抱き方に色んな意味で思考ぐっちゃぐちゃにされる初夜。愛情深すぎるラテンの男怖いね。
多分このファイナル初夜の直後はその後の事後処理が(怪人ハイドロビーツの扱いを軍と話し合ったりするし)大変なのもあるけど、好き好き大好き恋人セックス♡へのアンバルの恐怖感で1カ月以上はお障り厳禁されるんじゃないかな。次軍令でパワー使って被虐回復が必要になる時まで耐えろ牛。
いや3回の初夜について長々喋り過ぎでは?楽しかった。畳む
引き続き初夜の話をしよう。
初手の事故ックスはパスクラワくんちゃんの精神汚染で加虐衝動自虐排他後悔劣等感みたいなのを倍々マシマシにされたオルミゴンが平然と強く在るアンバルに対して理不尽な八つ当たりをして、抑え込んだとこで男の尊厳をねじ伏せる暴力の手段として犯したのがはじまり。骨が折れても立ち上がる痛みに強い男だから八つ当たりで殴っても意味なかったってのはあるし、殴られてことを治めようとした態度に瞬間沸騰みたいに怒ったのもある。この時は悪い牛になってたので、アンバル自身に欲情したというよりかは(無意識に憎からず思う気持ちはあったけど)強い雄を無理矢理屈服させる快感で最初からバッキバキになってたと推測。すぐぶち込んで流血沙汰で内臓の痛みで苦しめるつもりだったけど、尊厳凌辱でどこを犯すか分からせる為に尻に少しだけ指を入れたら確かにそこで快楽を感じてる様子だしその快楽に戸惑いを感じてもいたので、こんなに強い男が尻犯されてあんあん喘いでみっともねぇなの快楽方向で屈服させる方向性にシフトチェンジした感じ。バイなのでどこ感じるかくらいわかるしね。酷い男だ。
ここでたとえ尊厳を傷つけて泣かせたい屈服させたいの手段としてでも、セックスという選択が出てくることと実行に移せること自体相手に特別思う所がある示唆なんだけど、まぁそのへんはお互いに気づいてないというかそこまでの考えに至ってはいないといいよね。粘膜接触が苦痛じゃないのは気を許してる証拠だよ。
そもそもアンバルはパスクラワ戦で己の脳をめちゃくちゃに破壊していたのを修復中、無敵怪人気取ってるけどパラドックス怪人殺してからオルミゴンの元に行った時は脳も筋肉もボロボロで抵抗できるような力はまだ残ってない状態だったし、ついでくらいの気持ちでオルミゴンを洗脳下から正気のヒーローに戻すために骨の数本折られて加虐衝動を発散させる予定だった。(あまりに自己を大切にしない献身の安定さ…)まぁ予想外の加虐ではあったはずだしまさか尻を犯されるなんて自尊心が許さなかったし強化人間になってから感じたことない快楽で壊れた脳が大混乱もした。拙い抵抗もした。でもまぁ抵抗空しく最後までやられちゃったんだな~ってそういう最悪初夜なんよあの二人。
セカンドチャンス。
上記の手酷い初体験に対して正気に戻ったオルミゴンが混乱しながらも謝罪しようとしたら、それを「合意の上だ、忘れろ」と突っぱねたちょっと後くらいの話。至っていつも通りの変化なし対応のアンバルに一人で思考を拗らせていくオルミゴン。まぁ蒸し返したり申し訳なさそうにしてると怒るから、一人の時とかに絶対に体の関係持つなんて思ってなかった相手と洗脳下でセックスに至ったこととか、そのこと自体に嫌悪感がないこととか、酷く抱きつぶし尊厳を踏みにじったのに変わらないアンバルへの理解不能とか延々とぐるぐるして、同時に自身のヘマでこんなことになった癖に離れたくない程に信頼していたことに気づいたり。最中のとろけた顔不意に思い出して俺は中学生かってなったり。忙しい牛の情緒。
この辺でセカンド初夜を何故アンバルが許したか~ってのはまだいろいろ煮詰めてる最中なんだけど、そうやってぐるぐる考えてるオルミゴンの方がもう一回したいなんて言うはずもねぇな腫物扱いしちゃうなってのはここまで書いてて思ったので、多分アンバルの方から抱けってのっかかったんじゃないかな……マジで?!?!?!?!(親)
いや~これは多分の話だけど犯された翌日、牛を突っぱねて自室に戻った後、パスクラワ戦でぐっちゃぐちゃだった体細胞の回復が結構早まってるのに気づいて、加虐行為との均衡を保つためにわざと自傷したり古代怪人に傷つけられたりして己の体質にアンバルは理解を持っていたので、昨夜の蹂躙がその比じゃない効果を生み出してたことに気づいたとか?これ、トレーオに共犯者を持ちかける前、改造人間なりたての時に気づいて色々己を痛めつけて試したからアンバルには自覚あるんだけど、誰でもいいから虐められたいって訳じゃなくて自分の認めた強い相手に屈服させられたいってタイプの被虐回復だから相手はオルミゴンだからこそ~なんだよな。そこに気づいて、未だ復讐に囚われているアンバルは目的の為に回復を早められる手段として都合がいいって思っちゃったんじゃないかな。無意識に傾けた信頼の意味も分からずに。う~ん。未だに好意がないままずるずると拗れて行っているぞ。大好き。
んでその都合のいい手段を復讐の為に利用して、ボロッボロでコメドールに戻ってきたある日に牛を押し倒して「俺を犯せ」ってしちゃうのがセカンド初夜…また愛がねぇ~~!()
オルミゴンは元々男も抱くバイだし、恐怖感で上塗りされたレッテルが一回のセックスで剥がれたらアンバルの外見は恐ろしいほど自分の好みだってことにも気づいてる。その上でぐるぐる考えて思い出してを繰り返してた訳だから、直接的な誘いで馬乗りになった股間に尻を押し付けるようにして誘われたら普通に勃つだろうし、勃ってることでこいつも俺の身体で性欲解消できるならWinWinだからいいかってアンバルが思ってしまう。よってその後も被虐回復を行うたびにずるずる体の関係続く感じ。こんな流れかな?なんとなくの練りだなこの辺は。
ファイナル初夜。(初夜にファイナルも何もないよ)
ここでやっと愛あるセッに至る。エア新刊でちょっと描いた、古代怪人全員倒したあとラネテさんの墓に挨拶したらさくっと死のうとしてたアンバルをオルミゴンが追いかけて止めて、その場で告白した後の話。
死なないでとか過去は忘れて欲しいとかじゃなく「今のお前の傍にはお前のことを一番に想う生きた人間がいるべきだし、それは俺を選んで欲しい」って凄い自己満足で自分勝手な「好き」をぶつけられてやっぱ反発はするし綺麗にカタつけさせろやって気持ちにもなるんだろうけど、本人は愛の無い行為と思っていても上記の初夜からずっと身体を重ねてきた分情はあったし、生きて欲しいと掴まれた手の強さと熱さについ絆された形に落ち着いたんだと思う。すっげぇ大仰な舌打ちして腕振り払って、牛の一世一代の告白への返事は「チッ……帰るぞ」だと思う。帰る、二人の家に。それもう答えじゃんっていうね。
そのそれもう答えじゃんに気づかないほど鈍感でも子供でもないオルミゴンなので、とりあえずでも目の前の相手が自分と共に生きてくれる選択をしたことへの嬉しさとか相まって家着いた瞬間腕の中に抱き込んで「…抱きたい……」って感無量で言ってくると思う。ここで気持ちを確かめ合って初めて身体を重ねるフェーズになります。
今まで自分から誘う時は抱けだの犯せだの勝手に命令してたし、向こうから誘われた時は勝手にしろ=同意と判断されてきたんだけど、今回はその抱きたいへの返答に「今抱いてる」「抱きしめるじゃなくて…全部言えって?」「脳みそ下半身についてんのか」「違うって、ちゃんと愛したいの」みたいな応答してから、結局絆され折れて勝手にしろって返そうとしたんだけど(同意)「かっ…」の辺りで軽く口付けられてから「「勝手にしろ」じゃなくて「いい」って言って」って耳に吹き込まれる。この時点でだいぶ恥ずかしいし、アンバル的にはもう抱かれてもいい気だったけど抱いていい、欲しいって言うまで熱っぽく告白しつつ強請りながら身体撫でまわされるだけってたまったもんじゃねぇことされてブチ切れて抱けっつってんだろうが!ってなる(黒歴史ポイントが高い)その後も何かする度に好きだここが可愛い大好き愛してると分からせをされつづける、それまでのセックスと全く違う抱き方に色んな意味で思考ぐっちゃぐちゃにされる初夜。愛情深すぎるラテンの男怖いね。
多分このファイナル初夜の直後はその後の事後処理が(怪人ハイドロビーツの扱いを軍と話し合ったりするし)大変なのもあるけど、好き好き大好き恋人セックス♡へのアンバルの恐怖感で1カ月以上はお障り厳禁されるんじゃないかな。次軍令でパワー使って被虐回復が必要になる時まで耐えろ牛。
いや3回の初夜について長々喋り過ぎでは?楽しかった。畳む
恋の芽生えの年頃に鮮烈な印象だ…
恋の芽生えの年頃に鮮烈な印象だけを残して消滅することで消えない傷となりこれからの未来と言う試合には負けるけど勝負に勝つ人外ヒロインがオーロだし、それに対して日常ヒロインのシシィのアドバンテージは未来があることなので、恋が愛に変わる頃まで心も体も成熟してきちんと自分の道を歩み始めたころにもう一度始まる可能性はある。日常と非日常の違いはそこ。安定した将来と未来。
デガにゃんを取り巻く状況が結構ハードだからそれの上に今すぐ女の子どっちか選びなさいよ!をするのはあまりにも酷だからな~普段は女の子の間でふらふらする優柔不断男地雷なんだけどちょっと甘やかしている親。まだメンタルがあまりにも幼い男子高校生なんだよあの猫。
3人それぞれどっちを選ぶとか泥沼になる情緒や恋が整う前にオーロとの別れの時が訪れてしまった感じなんだよな~。恋愛感情は女子の方が発達が速いともいいますし。オーロが恋を教えて消えてすぐシシィを好きになるのもまた不誠実じゃない?だからデガシシはその場では成立しちゃいけないんだよ。オーロはデガートを任せるならシシィにって言うだろうけど、その辺デガートとシシィの良識とモラルがあまりにも高い。
デガにゃんを取り巻く状況が結構ハードだからそれの上に今すぐ女の子どっちか選びなさいよ!をするのはあまりにも酷だからな~普段は女の子の間でふらふらする優柔不断男地雷なんだけどちょっと甘やかしている親。まだメンタルがあまりにも幼い男子高校生なんだよあの猫。
3人それぞれどっちを選ぶとか泥沼になる情緒や恋が整う前にオーロとの別れの時が訪れてしまった感じなんだよな~。恋愛感情は女子の方が発達が速いともいいますし。オーロが恋を教えて消えてすぐシシィを好きになるのもまた不誠実じゃない?だからデガシシはその場では成立しちゃいけないんだよ。オーロはデガートを任せるならシシィにって言うだろうけど、その辺デガートとシシィの良識とモラルがあまりにも高い。
ハイドロビーツの体細胞は怪人化…
ハイドロビーツの体細胞は怪人化実験のプロトタイプだから研究するには大変不安定なもので、だからこそ定期観測を必要としてる感じ。で、一時期を境に修復能力や放電制御能力が圧倒的に安定したから、国の学者たちはそこに何かあると踏むんだけど本人は知らない何もない関係ないってずーっと濁し続けてるのね。
まぁその一時期がオルミゴンと性的関係持ったタイミングだからね。同居してる男にえっちなことでぐちゃぐちゃにされたから被虐のバランスがとれて健康になったなんて……そりゃ死んでも言えるかという話である。
もちろんこの時期に何かあったかは付き合いが長くて監視者であるオルミゴンにも聞かれるし、事故ックスな割と罪悪感のトラウマだから覚えてそうだけど、聞いてる研究者の背後でバルサンが口パクで(喋れば殺す)って言うからヒュッってなって口を閉ざした。性経験のタイミングを数値で出されちゃったのはいくらゴンちゃんでも恥ずかしいし独占欲強いから言わんぞ。
後々二人の時に安定した時期ってそういう…まで言おうとしたら顎を殴打されるし(安定)それ以上言ったら殺すってド低音が返ってくるけど、小さく「言えるかんな事」って舌打ちしてる顔が赤いの見てそういうことには羞恥感じるし顔にでるって思ったら無性にぐっとくるゴンちゃん。(こちらも安定)
でもなー間違いなくバルサンはヤったあといつも生き生き肌艶ぴかぴかになってるからな……そういうことなのよな……。
まぁその一時期がオルミゴンと性的関係持ったタイミングだからね。同居してる男にえっちなことでぐちゃぐちゃにされたから被虐のバランスがとれて健康になったなんて……そりゃ死んでも言えるかという話である。
もちろんこの時期に何かあったかは付き合いが長くて監視者であるオルミゴンにも聞かれるし、事故ックスな割と罪悪感のトラウマだから覚えてそうだけど、聞いてる研究者の背後でバルサンが口パクで(喋れば殺す)って言うからヒュッってなって口を閉ざした。性経験のタイミングを数値で出されちゃったのはいくらゴンちゃんでも恥ずかしいし独占欲強いから言わんぞ。
後々二人の時に安定した時期ってそういう…まで言おうとしたら顎を殴打されるし(安定)それ以上言ったら殺すってド低音が返ってくるけど、小さく「言えるかんな事」って舌打ちしてる顔が赤いの見てそういうことには羞恥感じるし顔にでるって思ったら無性にぐっとくるゴンちゃん。(こちらも安定)
でもなー間違いなくバルサンはヤったあといつも生き生き肌艶ぴかぴかになってるからな……そういうことなのよな……。
バルサン、最後に残った古代怪人…
バルサン、最後に残った古代怪人としてその身体と力のメカニズム解明のための検体を国にしているし、そうすることによってパルデア国内でのあらゆる破壊行為を所謂黙認されているんだけど(一人治外法権暴力怖すぎか)トレーオの監視下云々の交渉の際にそれ知ったオルミゴンがなんか変な調査とかで身体弄りまわされたりしてないか滅茶苦茶邪推して嫉妬もしてぶん殴られてたらいいなと。エロ漫画展開を妄想するな中学生か。
やってるのは細胞と血液の提供と軽い問診くらいだよ、国を信用してないのに妙な事させるわけがない。
やってるのは細胞と血液の提供と軽い問診くらいだよ、国を信用してないのに妙な事させるわけがない。
ちなみにこの事故っクス、暴力で…
ちなみにこの事故っクス、暴力で屈さないような強い男でもめちゃくちゃになるって思わせることを目的としてるから、慣らさず無理矢理突っ込むとかそういう痛みの側面ではなく(狂人はもっと痛い自傷のような状態で日々戦っているので痛みでは屈服しない)言葉通りの快楽堕ちみたいな抱き方だったとお母さんは思ってますね。
幸い(?)痛みに愚鈍な触覚の代償で粘膜に神経細胞が密集していたので口や直腸の粘膜感覚が敏感だったし、とにかく快楽を与え続けてその様子を蔑むみたいな。自分より強い男がみっともなく喘ぐ姿を嘲笑うって加虐の方向性だったと思うよ。
幸い(?)痛みに愚鈍な触覚の代償で粘膜に神経細胞が密集していたので口や直腸の粘膜感覚が敏感だったし、とにかく快楽を与え続けてその様子を蔑むみたいな。自分より強い男がみっともなく喘ぐ姿を嘲笑うって加虐の方向性だったと思うよ。
多分ゴンちゃんは話の途中で事故…
多分ゴンちゃんは話の途中で事故ってセックスしなければ延々と己の感情を自問自答することなかったし、そのまま最終回まで進んだらめちゃくちゃ信頼できる唯一無二の特別な仲間って意識で終わったと思う。そこに性が入ったことによってバルサンの苦悩とか片想いとか献身とかそういう側面が逐一目に入って、得た情報について持て余す感情に悩むことになって、恋愛感情を持って好きで好きになって欲しくて独占したい相手まで自己判断したのかなと。
まぁバイだし好みの外見ではあったし抱けと言われれば抱ける感じだったんだけどね、それより隣に立ってくれる仲間の感情の方が強かった。無理矢理暴いて抱いてそれを受け入れて先に進ませてくれたまでは。
まぁバイだし好みの外見ではあったし抱けと言われれば抱ける感じだったんだけどね、それより隣に立ってくれる仲間の感情の方が強かった。無理矢理暴いて抱いてそれを受け入れて先に進ませてくれたまでは。
甘え下手と愛され下手
甘え下手と愛され下手
オルミアンは甘え下手×愛され下手って書いたの、割と的を得てるなってじわじわ思ってきたぞ。
それなりにきちんと人と関わって、でも心の内は明かせず生きてきたオルミゴンは人を愛して愛されることを知ってるし、愛情を一方的ではなく相互に求める清濁併せ持つことを知ってるしそれを出来る。歴代の彼女にも愛情を傾けて、愛情を求めて受け入れることが出来てた。
でも自身の正体って一番の根幹をそういう恋人とかに絶対明かせず生きてきたから(だからこそそれ以外の側面で愛しい相手に癒しを求めたのでヤンチャな性遍歴になってるのもあるけど)好きな人に心を曝け出してただ甘えるって行為が下手糞。愛しているけど薄い膜を作ってたんだよね。
だから全部知っててそれでも変わることがないアンバルが己をただの年下扱いする度に、寄りかかっていいのか甘えていいのか、壁を作らなくていい「誰か」を求めていた10代の若造の心が顔を出すけど、甘えって本来子供の頃に経験あるそれが未経験故に匙加減わかんないんだよね。だから求愛が気持ち悪くなってる。あれは一種の甘えなのよみんなの年長者で経験者で保護者であるあの男の。受け入れて欲しい的な試し行為でもあるんじゃないかな。だいぶこいつもめんどくさい。
割とサビのように言ってることだけど、劣悪で人権無視の環境で育ってきたアンバルには尽くすことが情であってその献身に見返りは範疇にないのよ。自分の行いで好きな人が幸せなら己がどんなにそれで摩耗してもHAPPY、そんな歪んだ恋愛観の男。まぁ、愛した分愛情を返されることがある、もしくは自分も人に愛される立場であるってことがとにかく頭にないので愛され下手ではあるよね。ラネテさんも琥珀のこういうとこは矯正したかったんだけど、彼女の一番には出来なかったし情操を取り戻す途中で死去しちゃったし、そのまま15年でさらに凝り固まってたのが今って感じだったの。
前述したようにオルミゴンは甘えることは下手だけど恋愛することは上手なので、そういうガチガチの献身の男に対して愛される立場を教えながら、献身ではなく与えられた分の愛情を受け止めて返すこと、相手に求めることをじわじわ教えて伝えてる。ラネテさんが出来なかったことを「最愛」っていう立場でじっくりやれるわけだ。今は求めることまで頭が回らないだろうから、とりあえず愛され下手に愛される立場を分からせる分からせ。欲求は追々ついてくる。
でも尽くし型の男だから求めて愛されることは下手糞だけど、曝け出して寄りかかってきた相手を受け止めて甘やかすことは案外出来るんだよねバルサンは。あっちがどこまで許してくれるのか甘えていいのか、って試すたびにお前はお前だろって平然としてる。そんな許容は、ゴンちゃんにとっては甘やかしなのかもしれない。
案外不足を埋めて需要を受け止めてる二人になってきてるね。畳む
オルミアンは甘え下手×愛され下手って書いたの、割と的を得てるなってじわじわ思ってきたぞ。
それなりにきちんと人と関わって、でも心の内は明かせず生きてきたオルミゴンは人を愛して愛されることを知ってるし、愛情を一方的ではなく相互に求める清濁併せ持つことを知ってるしそれを出来る。歴代の彼女にも愛情を傾けて、愛情を求めて受け入れることが出来てた。
でも自身の正体って一番の根幹をそういう恋人とかに絶対明かせず生きてきたから(だからこそそれ以外の側面で愛しい相手に癒しを求めたのでヤンチャな性遍歴になってるのもあるけど)好きな人に心を曝け出してただ甘えるって行為が下手糞。愛しているけど薄い膜を作ってたんだよね。
だから全部知っててそれでも変わることがないアンバルが己をただの年下扱いする度に、寄りかかっていいのか甘えていいのか、壁を作らなくていい「誰か」を求めていた10代の若造の心が顔を出すけど、甘えって本来子供の頃に経験あるそれが未経験故に匙加減わかんないんだよね。だから求愛が気持ち悪くなってる。あれは一種の甘えなのよみんなの年長者で経験者で保護者であるあの男の。受け入れて欲しい的な試し行為でもあるんじゃないかな。だいぶこいつもめんどくさい。
割とサビのように言ってることだけど、劣悪で人権無視の環境で育ってきたアンバルには尽くすことが情であってその献身に見返りは範疇にないのよ。自分の行いで好きな人が幸せなら己がどんなにそれで摩耗してもHAPPY、そんな歪んだ恋愛観の男。まぁ、愛した分愛情を返されることがある、もしくは自分も人に愛される立場であるってことがとにかく頭にないので愛され下手ではあるよね。ラネテさんも琥珀のこういうとこは矯正したかったんだけど、彼女の一番には出来なかったし情操を取り戻す途中で死去しちゃったし、そのまま15年でさらに凝り固まってたのが今って感じだったの。
前述したようにオルミゴンは甘えることは下手だけど恋愛することは上手なので、そういうガチガチの献身の男に対して愛される立場を教えながら、献身ではなく与えられた分の愛情を受け止めて返すこと、相手に求めることをじわじわ教えて伝えてる。ラネテさんが出来なかったことを「最愛」っていう立場でじっくりやれるわけだ。今は求めることまで頭が回らないだろうから、とりあえず愛され下手に愛される立場を分からせる分からせ。欲求は追々ついてくる。
でも尽くし型の男だから求めて愛されることは下手糞だけど、曝け出して寄りかかってきた相手を受け止めて甘やかすことは案外出来るんだよねバルサンは。あっちがどこまで許してくれるのか甘えていいのか、って試すたびにお前はお前だろって平然としてる。そんな許容は、ゴンちゃんにとっては甘やかしなのかもしれない。
案外不足を埋めて需要を受け止めてる二人になってきてるね。畳む
オルミゴンは15年前から他学生…
オルミゴンは15年前から他学生とは逸脱したフィジカルの持ち主な喧嘩の強い元ヤンで、そこから守護者たるようにルマリから生身の戦闘や鍛え方も師事し研鑽も重ねているので、対して物心ついたころからずっと軍の特殊訓練を受けた工作員であるアンバルとは生身のフィジカルもそんなに変わらない。基本的に生身で強いのは突出してこの二人。守るか殺すかの違いと相手を制することに躊躇いがあるかの違いくらいかな。
逆にグラサンの場合は例え身長を追い抜かした時だとしても元サッカー少年の新米警官と10年以上厳しい訓練を経ているストイック機動隊ではフィジカル差は明らか。そういう展開があるかどうかはさておきもし素手で殴り合ったらまずサンギナが勝つ。
もちろんタマデアーグレンはヒーローではあるのでパワードスーツや発火能力をフルで使えば圧倒的にグラナドが強いんだけど、素の格闘戦の話だとそう。絶対にフィジカルで押し倒して見せると筋トレに励む青少年と、ここから年功序列で衰えていくんだから今位いい顔をさせて欲しい年上の男。
逆にグラサンの場合は例え身長を追い抜かした時だとしても元サッカー少年の新米警官と10年以上厳しい訓練を経ているストイック機動隊ではフィジカル差は明らか。そういう展開があるかどうかはさておきもし素手で殴り合ったらまずサンギナが勝つ。
もちろんタマデアーグレンはヒーローではあるのでパワードスーツや発火能力をフルで使えば圧倒的にグラナドが強いんだけど、素の格闘戦の話だとそう。絶対にフィジカルで押し倒して見せると筋トレに励む青少年と、ここから年功序列で衰えていくんだから今位いい顔をさせて欲しい年上の男。
⚡「俺は戦闘特化だからな、外皮…
⚡「俺は戦闘特化だからな、外皮は傷や衝撃に鈍くなってる。その分の神経細胞は内側に密集しているわけだ。」
🐃(だからあんなに粘膜が弱いのか…)
⚡「あとは脳内麻薬だ。暴力衝動を強めて加虐に走る分、どっかで逆の行動をとってバランスをとらねぇと脳が痛む。」
🐃「(だからベッドでMなのか…)……………ねぇなんでそんなにエッチな設定ガン盛りしてんの?!?!流石の俺も怒るんだが?!?!」
⚡「あ゛????????」
🐃「エロ同人誌の餌食に積極的になっていく設定だと思う」
確かにお尻の弱いくっ殺Mは凌辱エロ同人誌向け設定だけどてめぇくらいだよこの狂人に欲情する物好き
🐃(だからあんなに粘膜が弱いのか…)
⚡「あとは脳内麻薬だ。暴力衝動を強めて加虐に走る分、どっかで逆の行動をとってバランスをとらねぇと脳が痛む。」
🐃「(だからベッドでMなのか…)……………ねぇなんでそんなにエッチな設定ガン盛りしてんの?!?!流石の俺も怒るんだが?!?!」
⚡「あ゛????????」
🐃「エロ同人誌の餌食に積極的になっていく設定だと思う」
確かにお尻の弱いくっ殺Mは凌辱エロ同人誌向け設定だけどてめぇくらいだよこの狂人に欲情する物好き
グラサン、現行正しい大人である…
グラサン、現行正しい大人であるサンギナはグラナドに対して微塵もそういう目で見てないし恋愛的感情を向けられてるとも思ってない(偉い)んだけど、これできちんと大人として断ることが出来たとしてもグラナドがある意味執念深い、諦めない性質の光の男だから割と始末に負えないとこがある。
子供扱いで本気にしてもらえないのは分かっているし、それは大人としてとても正しいこと、子供を守ってくれる彼を好きになったんだから、正しい大人としての対応をするのはむしろ安心できる。ならどうすればいいか?自分が大人になればいい。そんな押せ押せの長期戦なんだよね。追い抜いた身長でも、学校の卒業でも、サッカーの結果でも、ヒーロー活動でも、あらゆる手段で大人だと分かってもらう。で、もう一人前なんですねってサンギナが思ったり言ったりしたらそれが最後でぱくっといくんだと思うのだ。
小型犬のキュンキュン可愛い子犬だと思ってたらギネス級にでかく育つ犬種で、じっくりマーキングされてた感。
子供扱いで本気にしてもらえないのは分かっているし、それは大人としてとても正しいこと、子供を守ってくれる彼を好きになったんだから、正しい大人としての対応をするのはむしろ安心できる。ならどうすればいいか?自分が大人になればいい。そんな押せ押せの長期戦なんだよね。追い抜いた身長でも、学校の卒業でも、サッカーの結果でも、ヒーロー活動でも、あらゆる手段で大人だと分かってもらう。で、もう一人前なんですねってサンギナが思ったり言ったりしたらそれが最後でぱくっといくんだと思うのだ。
小型犬のキュンキュン可愛い子犬だと思ってたらギネス級にでかく育つ犬種で、じっくりマーキングされてた感。