赤鉄の「正義の決断に殉じて死ぬ…
赤鉄の「正義の決断に殉じて死ぬ悪でありたい」とか「自分を悪党で居させてくれる正しい人が好き」とかその辺の歪んだ破滅願望の根底にあるの、きっと彼はコーガの血を自分の代で終わらせたいって思ってるんじゃないかなと少し考えた。
幼いころから自由はなく影として蔑まれ強いられ田舎の冷たい視線に晒される先祖の罪を背負ったコーガの一族、それを道半ばでリタイアさせるには正義に倒される、または正義に殉じる形で血族を残さず死ねば周りは「納得」するだろうって、これも一種歪ませられた感情だね。本人もそこ理解してるし、例え赤鉄が子孫を残さぬままお館様の理想に殉じていたとしても、村の中で一番コーガの血統に近しい血筋が新たなコーガとして呪われた責を負う可能性もある。そもそも赤鉄はコーガを作り出したキタカミの人間をそこまで憎んでない。全てがままならぬものと思っているけど一種の子供の反抗みたいな?どうにもならないものだから自分は納得のいく、いかせられる形でもう逃げたい欲にも見える。
お館様の言う叱られたい子供って評も案外当たらずも遠からずなんだろうな。でもお館様は赤鉄のお父さんにはなれず、有事は村の大多数をとるから彼の全てにはなれない。本人たちも理解してるしその上で忠義を置いている関係性だよ。だからお館様はあの御仁に赤鉄が自分へとは違う執着を見せ始めていることが嬉しい。
アンバルの言う暴れた責任とケジメとはまた違う自罰…いや罰せられたいというより糾弾されたくない、逃げたい、終わらせたいみたいなマイナスの気持ちが結果自傷になるのが根底にあるの、思ったより臆病な人なのかもしれないねニンジャさんは。
幼いころから自由はなく影として蔑まれ強いられ田舎の冷たい視線に晒される先祖の罪を背負ったコーガの一族、それを道半ばでリタイアさせるには正義に倒される、または正義に殉じる形で血族を残さず死ねば周りは「納得」するだろうって、これも一種歪ませられた感情だね。本人もそこ理解してるし、例え赤鉄が子孫を残さぬままお館様の理想に殉じていたとしても、村の中で一番コーガの血統に近しい血筋が新たなコーガとして呪われた責を負う可能性もある。そもそも赤鉄はコーガを作り出したキタカミの人間をそこまで憎んでない。全てがままならぬものと思っているけど一種の子供の反抗みたいな?どうにもならないものだから自分は納得のいく、いかせられる形でもう逃げたい欲にも見える。
お館様の言う叱られたい子供って評も案外当たらずも遠からずなんだろうな。でもお館様は赤鉄のお父さんにはなれず、有事は村の大多数をとるから彼の全てにはなれない。本人たちも理解してるしその上で忠義を置いている関係性だよ。だからお館様はあの御仁に赤鉄が自分へとは違う執着を見せ始めていることが嬉しい。
アンバルの言う暴れた責任とケジメとはまた違う自罰…いや罰せられたいというより糾弾されたくない、逃げたい、終わらせたいみたいなマイナスの気持ちが結果自傷になるのが根底にあるの、思ったより臆病な人なのかもしれないねニンジャさんは。
紅玉のわくわくパルデア旅行
紅玉のわくわくパルデア旅行
最近のお館様の態度軟化をいいことにばあちゃんとお館様を説得して田舎のキタカミの里から都会パルデア地方に旅行に行く許可をもぎとった紅玉の話。
若い娘が一人で飛行機とか心配だから赤鉄を付けるのが条件って言われて天井裏に鉄兄いたらプライバシーも何も無いじゃん!って猛反対するけど別に天井裏に潜ませる訳じゃない。
じゃあ鳥に化けて上空から……?とかトンチンカンな心配ばっかするけどまぁ普通に同行するだけですよって言う赤鉄。それはそれで若い男女な訳だからもしかして泊まりがけデートみたいなものでは……っ?!?!と無駄にハラハラするお紅。情緒が忙しい。
無駄にドキドキしながら待ち合わせ場所のバス停言ったらそこに居たのは真っ赤なキャリー持った鉄子(★ゲッコウガ♀)なんですけど。いつもの肉体改造女体化忍者。ズッコケる紅玉。
🐸「お紅と言えど年頃ですからね、流石に俺と2人旅行は外聞が悪いでしょうし。」
忍たるもの性転換もお茶の子さいさいなのだ。友達顔でさりげなくキャッチとかナンパとか退けたり治安の悪いとこから道順外したりしてくれてた鉄子、できるくノ一。
オチとしてはあまりにも赤鉄が「ちょっと年上お姉さんの女友達」のロールプレイが上手すぎて途中から違和感なくめっちゃ女2人パルデア観光をエンジョイし、お土産買ってホクホクで帰ってきてからいや何なんだよ鉄兄は!!!!!って叫ぶ紅玉。
都会旅行する鉄紅、行きの飛行機の中で「まぁ気軽に女友達と旅行だと思って」「出来るわけないじゃん鉄兄だよ?!」みたいな会話するけど、いざ到着したら緊張とかアウェイ感でマジ一人じゃなくて良かった…みたいになるし昨日言った通りのロールプレイの上手さにすっかり安堵して楽しみ切ってしまう単純な女紅玉であって欲しい。
ホテルにチェックインして(完全に満喫しちまったよ……!!!!)ってギャグ調で頭抱える。そのタイミングで鉄子がさてって言いながら関節ゴギゴギして男の骨格に戻すから、再度これはマズいってなって「なんで今男になんの?!」ってなる。元から男ですが。いやまぁツイン一部屋だしマズいことはマズい。
「誤解のないよう言っときますが俺はこれからお館様の密使に出てきますので」って言うからまた情緒を振り回されただけで、「夜遊びに出歩かないようにね♡紅ちゃん♡(鉄子の声色)」みたいに言うから「はよ行けやぁ!!!!」って叩き出す。流石にお館様が私一人のただの旅行に鉄兄をつけるはずもないかって納得して、でも大事にされてる里の娘の自覚はあるから夜遊びとかはせずそのまま一人部屋満喫して寝る。
実は赤鉄に密命なんぞなんもなくてお館様も大概過保護ですねって思いながら紅玉の就寝を寝ずの番してんだけど。外で。今回のお館様の命は紅玉の護衛オンリー。まず本当に密命あるなら何も言わないと思う。
里で希少な子供だから老人たちに大事にされてんだよな紅玉。
里の皆のイメージ的に未だに田んぼに落ちてぎゃん泣きしてた幼稚園児感をぬぐってもらえない紅玉、かわいいね。畳む
最近のお館様の態度軟化をいいことにばあちゃんとお館様を説得して田舎のキタカミの里から都会パルデア地方に旅行に行く許可をもぎとった紅玉の話。
若い娘が一人で飛行機とか心配だから赤鉄を付けるのが条件って言われて天井裏に鉄兄いたらプライバシーも何も無いじゃん!って猛反対するけど別に天井裏に潜ませる訳じゃない。
じゃあ鳥に化けて上空から……?とかトンチンカンな心配ばっかするけどまぁ普通に同行するだけですよって言う赤鉄。それはそれで若い男女な訳だからもしかして泊まりがけデートみたいなものでは……っ?!?!と無駄にハラハラするお紅。情緒が忙しい。
無駄にドキドキしながら待ち合わせ場所のバス停言ったらそこに居たのは真っ赤なキャリー持った鉄子(★ゲッコウガ♀)なんですけど。いつもの肉体改造女体化忍者。ズッコケる紅玉。
🐸「お紅と言えど年頃ですからね、流石に俺と2人旅行は外聞が悪いでしょうし。」
忍たるもの性転換もお茶の子さいさいなのだ。友達顔でさりげなくキャッチとかナンパとか退けたり治安の悪いとこから道順外したりしてくれてた鉄子、できるくノ一。
オチとしてはあまりにも赤鉄が「ちょっと年上お姉さんの女友達」のロールプレイが上手すぎて途中から違和感なくめっちゃ女2人パルデア観光をエンジョイし、お土産買ってホクホクで帰ってきてからいや何なんだよ鉄兄は!!!!!って叫ぶ紅玉。
都会旅行する鉄紅、行きの飛行機の中で「まぁ気軽に女友達と旅行だと思って」「出来るわけないじゃん鉄兄だよ?!」みたいな会話するけど、いざ到着したら緊張とかアウェイ感でマジ一人じゃなくて良かった…みたいになるし昨日言った通りのロールプレイの上手さにすっかり安堵して楽しみ切ってしまう単純な女紅玉であって欲しい。
ホテルにチェックインして(完全に満喫しちまったよ……!!!!)ってギャグ調で頭抱える。そのタイミングで鉄子がさてって言いながら関節ゴギゴギして男の骨格に戻すから、再度これはマズいってなって「なんで今男になんの?!」ってなる。元から男ですが。いやまぁツイン一部屋だしマズいことはマズい。
「誤解のないよう言っときますが俺はこれからお館様の密使に出てきますので」って言うからまた情緒を振り回されただけで、「夜遊びに出歩かないようにね♡紅ちゃん♡(鉄子の声色)」みたいに言うから「はよ行けやぁ!!!!」って叩き出す。流石にお館様が私一人のただの旅行に鉄兄をつけるはずもないかって納得して、でも大事にされてる里の娘の自覚はあるから夜遊びとかはせずそのまま一人部屋満喫して寝る。
実は赤鉄に密命なんぞなんもなくてお館様も大概過保護ですねって思いながら紅玉の就寝を寝ずの番してんだけど。外で。今回のお館様の命は紅玉の護衛オンリー。まず本当に密命あるなら何も言わないと思う。
里で希少な子供だから老人たちに大事にされてんだよな紅玉。
里の皆のイメージ的に未だに田んぼに落ちてぎゃん泣きしてた幼稚園児感をぬぐってもらえない紅玉、かわいいね。畳む
設定上レムリア被検体達は適合値…
設定上レムリア被検体達は適合値と成績値で受ける待遇も権力も明確に違う彼らだけの社会を形成してることになるんだけど、ラーヴァの立ち位置は1位のメノウへ下剋上を狙う暴力的でワガママ、己のテリトリーで数多の下位を従える暴君ってところになる。
何故彼がそういう立ち位置を作ったかと言うと、
1つは適合値が低くダイアやメノウが失敗作と見捨てた下位被検体たちを処分させないため。自分が子分をたくさん従えて好き放題してれば大人しい暴力的な人間を演じることで、下位被検体たちにはラーヴァの機嫌取りという役割が出来るから周りの大人たちから廃棄処分されづらくなる。
2つ目として、上記にかかることとして弱い仲間を匿うことに対してRYUGUの大人の目を欺く事。ラーヴァのテリトリーでは下位被検体もラーヴァが高適応値で得た栄養価のの高い配給や娯楽を横流す、通称「施し」によって案外ちゃんとした生活が出来ている、にも関わらず大人たちはそこにノータッチというか把握していない。ラーヴァが苛烈な暴君で怒らせると力が強いので面倒、しかし思考が単純で御しやすい乱暴者という存在だとRYUGUの学者に認識させておけばある程度のワガママが通用するわけだ。庇護されている下位被検体たちについても乱暴者の機嫌を損ねるくらいなら壊されてもいい失敗作を与えて置こう的な考えになり、どうせあいつに殺されていると記録もあいまいになってしまうわけだ。この辺は研究者の怠慢もある。
3つ目に序列1位の座を狙うことは、RYUGU内権力を握りたい野心ではなくメノウを被検体として完成させないため。冷静に考えてメノウが完全にダイア施設長の望む存在へと進化を遂げればラーヴァをはじめ全ての被検体は用済みになってしまう。自分と仲間の命を守るために何としてでも序列1位になり、かつ1位の地位を死守しながら化け物に完成させられることを抗おうとした。自己犠牲色が強い。
現状を根本から変えるまでの力は少年のラーヴァには無いんだけど、閉鎖された空間で極力大多数で生き延びることが出来るよう足掻いていたんだよな、あの子も。
盲目に施設長しか信じない程心が壊れていたメノウ、全てを諦めてメノウの完成を待っていたルーミナ、自分が助かること以外考えられない位追い詰められていたセラナイト。彼ら上位たちと比べてラーヴァが一番全体を見て動いていたと思う。
ただラーヴァ自身もまた少年なので、見えないところで背伸びし続けて無茶もして心身傷ついているし、彼の努力を真っ向から認めたり分かって伝えてくれる人はおらんかった。そこにエルさん(デガート)が気づいて、頑張る君は皆のヒーローだねと傷ついた両拳にハンカチを巻いてくれたわけだ。惚れるわな~(確定失恋の男)ただ顔が好みだったわけじゃないのだ。
何故彼がそういう立ち位置を作ったかと言うと、
1つは適合値が低くダイアやメノウが失敗作と見捨てた下位被検体たちを処分させないため。自分が子分をたくさん従えて好き放題してれば大人しい暴力的な人間を演じることで、下位被検体たちにはラーヴァの機嫌取りという役割が出来るから周りの大人たちから廃棄処分されづらくなる。
2つ目として、上記にかかることとして弱い仲間を匿うことに対してRYUGUの大人の目を欺く事。ラーヴァのテリトリーでは下位被検体もラーヴァが高適応値で得た栄養価のの高い配給や娯楽を横流す、通称「施し」によって案外ちゃんとした生活が出来ている、にも関わらず大人たちはそこにノータッチというか把握していない。ラーヴァが苛烈な暴君で怒らせると力が強いので面倒、しかし思考が単純で御しやすい乱暴者という存在だとRYUGUの学者に認識させておけばある程度のワガママが通用するわけだ。庇護されている下位被検体たちについても乱暴者の機嫌を損ねるくらいなら壊されてもいい失敗作を与えて置こう的な考えになり、どうせあいつに殺されていると記録もあいまいになってしまうわけだ。この辺は研究者の怠慢もある。
3つ目に序列1位の座を狙うことは、RYUGU内権力を握りたい野心ではなくメノウを被検体として完成させないため。冷静に考えてメノウが完全にダイア施設長の望む存在へと進化を遂げればラーヴァをはじめ全ての被検体は用済みになってしまう。自分と仲間の命を守るために何としてでも序列1位になり、かつ1位の地位を死守しながら化け物に完成させられることを抗おうとした。自己犠牲色が強い。
現状を根本から変えるまでの力は少年のラーヴァには無いんだけど、閉鎖された空間で極力大多数で生き延びることが出来るよう足掻いていたんだよな、あの子も。
盲目に施設長しか信じない程心が壊れていたメノウ、全てを諦めてメノウの完成を待っていたルーミナ、自分が助かること以外考えられない位追い詰められていたセラナイト。彼ら上位たちと比べてラーヴァが一番全体を見て動いていたと思う。
ただラーヴァ自身もまた少年なので、見えないところで背伸びし続けて無茶もして心身傷ついているし、彼の努力を真っ向から認めたり分かって伝えてくれる人はおらんかった。そこにエルさん(デガート)が気づいて、頑張る君は皆のヒーローだねと傷ついた両拳にハンカチを巻いてくれたわけだ。惚れるわな~(確定失恋の男)ただ顔が好みだったわけじゃないのだ。
設定に専門用語いれて申し訳なさ…
設定に専門用語いれて申し訳なさがあるんだけど、ラーヴァはじめ後編キャラクターには事前知識が必要で。
後編はルマリの遺言を見つけたマリナがそれに従って仲間たちと海底施設に向かい、そこで行われている違法実験を止めようとした結果父親の種族の真意や怪人の謎を解き明かしていくってちょっとシリアスめのストーリー。
「海底軍事施設RYUGU」
15年前大災害で孤児になったマリナを守るためにルマリが海底人の技術で作り出した施設。現在は解体されていたはずだけどテクノロジーに魅せられた人類が秘密裏に保管、海底人の力を研究する実験場になっている。
「マザー」
別時空からやってきた海底古代人レムリアの中で人に与せず海の底で天寿を全うした無干渉の個体。その遺体は深海で特殊な鉱石になっており、RYUGUの研究者たちに実験に使われている
「レムリアギア被検体」
マイティと比例するヒーローを生み出すため。強化外骨格であるネットバトラーとは別ベクトルで開発されている強化人間の総称。ぶっちゃけ人道を無視した違法であり、レムリアが末期に己の力を分け与える「運命」(ルマリにとってのマリナ)を選ぶ習性があることを利用して、少しでもマザーの細胞に適性のある子供達を拉致誘拐して集め、時に命を弄ぶ実験を繰り返している。
深海に眠るマザーの遺骸から生み出した「レムリア髄液」を体内に注入することで人間を逸した能力を得ているが、判明そんな一握りの子供以外の適合出来ないものは肉体や精神が崩壊したり廃人と化したりと副作用が大きい。
「RYUGU施設長ダイア」
RYUGUの全権限を握る施設長。海底古代人レムリアに魅せられたあまり人道を逸した女性。以前はタマデアー本部の前身組織の研究者であったが、研究内容の過激さから界隈を追われ、ルマリが解体した海底基地を秘密裏に温存、改良をしながら古代怪人との戦いが終わりマイティが消滅するまで潜伏していた。
「RYUGU内での生活」
レムリアギア被検体たちはマザーへの適合と訓練結果を点数付けされ、その点数で明確に階級をつけられて子供達だけで社会を形成している。生活や立場の全てが点数に準じるため、高序列は低序列を従え、時に殺しても無罪となる。
「ダイアの真の目的」
表向きはレムリアたちの力の解明と人類への転用を謳っているが、彼女の真の目的は憧れ続けたレムリアという存在を自ら作り出し、そして自分がそれに成ることである。現在序列一位のメノウの身体を媒体にパラドックス怪人や海底古代人を超える存在を作り出す研究が進み、メノウが完全に異世界からやってきた化け物となった後は彼女の意識を移すことで肉体を乗っ取るつもりだ。
後編はルマリの遺言を見つけたマリナがそれに従って仲間たちと海底施設に向かい、そこで行われている違法実験を止めようとした結果父親の種族の真意や怪人の謎を解き明かしていくってちょっとシリアスめのストーリー。
「海底軍事施設RYUGU」
15年前大災害で孤児になったマリナを守るためにルマリが海底人の技術で作り出した施設。現在は解体されていたはずだけどテクノロジーに魅せられた人類が秘密裏に保管、海底人の力を研究する実験場になっている。
「マザー」
別時空からやってきた海底古代人レムリアの中で人に与せず海の底で天寿を全うした無干渉の個体。その遺体は深海で特殊な鉱石になっており、RYUGUの研究者たちに実験に使われている
「レムリアギア被検体」
マイティと比例するヒーローを生み出すため。強化外骨格であるネットバトラーとは別ベクトルで開発されている強化人間の総称。ぶっちゃけ人道を無視した違法であり、レムリアが末期に己の力を分け与える「運命」(ルマリにとってのマリナ)を選ぶ習性があることを利用して、少しでもマザーの細胞に適性のある子供達を拉致誘拐して集め、時に命を弄ぶ実験を繰り返している。
深海に眠るマザーの遺骸から生み出した「レムリア髄液」を体内に注入することで人間を逸した能力を得ているが、判明そんな一握りの子供以外の適合出来ないものは肉体や精神が崩壊したり廃人と化したりと副作用が大きい。
「RYUGU施設長ダイア」
RYUGUの全権限を握る施設長。海底古代人レムリアに魅せられたあまり人道を逸した女性。以前はタマデアー本部の前身組織の研究者であったが、研究内容の過激さから界隈を追われ、ルマリが解体した海底基地を秘密裏に温存、改良をしながら古代怪人との戦いが終わりマイティが消滅するまで潜伏していた。
「RYUGU内での生活」
レムリアギア被検体たちはマザーへの適合と訓練結果を点数付けされ、その点数で明確に階級をつけられて子供達だけで社会を形成している。生活や立場の全てが点数に準じるため、高序列は低序列を従え、時に殺しても無罪となる。
「ダイアの真の目的」
表向きはレムリアたちの力の解明と人類への転用を謳っているが、彼女の真の目的は憧れ続けたレムリアという存在を自ら作り出し、そして自分がそれに成ることである。現在序列一位のメノウの身体を媒体にパラドックス怪人や海底古代人を超える存在を作り出す研究が進み、メノウが完全に異世界からやってきた化け物となった後は彼女の意識を移すことで肉体を乗っ取るつもりだ。
オルミゴンとアンバルの出会いか…
オルミゴンとアンバルの出会いからの話
軽快し合うギス期(本編2年前くらい)を考えるの逆に楽しい。
出会った当時アンバルはハイドロビーツ形態から解かない程度に警戒してそうだなと思ったし、あんな刃物の羽根背負った攻撃的なヴィジュアルで押さえつけられて15年前のお前の罪を知っているとか言われたら完全にオルミゴンだって敵扱いする悪手。
というか初対面で古代怪人だと思うよね普通に。んでアンバルの目的が古代偃月だって言われても怪人の内ゲバに巻き込まれたとしか思えない、ただ15年前の罪って言葉が気になって押さえつけられたまま情報を聞き出そうとしたら、思った以上に人間側の細かい事情にまで精通していて(大穴の封印が綻びていることとか)それを見透かしたように自分は怪人を殺すこと以外に興味はないって言う。信用ならんわ。
正体も何も分からないし古代怪人だと思ってるだろうしここでオルミゴンも変身して応戦してもいいんだけど、あの人そこは慎重そうではあるんだよなぁ。正体隠して大穴守ってる訳なのに人間のオルミゴンにコンタクトとってるってことは正体バレもしてるし、協力したと見せかけて情報を探るくらいはしそうな気がする。思った以上にギスって始まる関係。
アンバルがオルミゴンの変身を知っているのは彼の中にある琥珀の記憶に由来してるけど、本人はそれを思い出せないほど摩耗してるから何故知っていると問われても答えられないんだけどね。自分はもう古代怪人に改造された時点で化け物だと思ってるし、怪人扱いされても気にしてない。
だからすぐさま一緒に暮らして~休息場所提供して~って感じの始まりではなさそうな気がする。綻びた封印から出た古代怪人をボコった後に情報をカツアゲしにコメドールに来てまたどこかに去ってみたいな通い鳥状態。あくまで協力者という名の脅している相手の一人スタート。
と、オルミゴンは思ってるけど実はこの辺りの時系列で既に物置状態で立ち入りも無いコメドールの屋根裏で数時間腰を落ち着けてたととはあったりなかったり。本来は誰もいない訪れない場所でしか休眠回復モードに入らないけど、徐々にその屋根裏部屋で数時間落ちてることも出てくる。まぁ不法侵入かつ勝手に使ってる状態だけど、埃まみれの物置で座って寝る改造人間、趣があるね。
これも多分琥珀時代の無意識の行動だと思うんだよな。命を助けられた記憶が意識外で残ってて、こいつは有事に許す助けるみたいな意識が深層にあるから休める。
ここまではオルミゴンからアンバルは怪人だと思っているし警戒して泳がせて正体を情報を引きずり出したい、アンバルからオルミゴンは数ある情報カツアゲ先の一つだけどもその中で無意識に信用はあるみたいな状態。
転機の一つとしてある日訪れたアンバルが案外苦戦したのかアーマー面割れ状態で、割れたヘッドから覗く箇所に人間の造詣があって驚かれるとかね、あるといいね。そこでお前人間か?って問いに応えずともめっちゃ嫌な顔して表情があることも余計に人らしく見えてしまう。
普通なら面割れ状態で人と会うなんてしないよな抜き身の刃の復讐鬼暴力さん状態だと~あれ~ドウシテカナーという白々しい感想はさておき。
パラドックス怪人の擬態と違うそれにめちゃくちゃ戸惑ってハイドロビーツ自体を調べて、古代怪人に改造された元人間って仮説に行きつくのはだいぶ早そう。当時の罪悪感でガチガチなオルミゴンにとって人間=護るものだからその時点でアンバルとの話し合いの席を設けたがるよな。怪人として人に害を及ぼすならは倒さねばならいが、元が人なら目的が分かればもっと協力できるかもしれないし事情を話して欲しいくらいにシフトチェンジ。アンバルにとって不快なことこの上がない。ちなみにここではまだ元人間と感付いてもどんな人物だったかは知らない。
もちろん復讐のこととかアンバルは喋らないだろうし、しつこく聞いたとしても自分をこんな体にした古代偃月を殺すって偽った目的を言うと思う。今のところはそれもそうだなで納得がいく。んで改めてそういうことならば利害一致で協力する、でもハイドロビーツが暴走して人類に危害を与える側になったらお前を倒す。みたいな綱渡りの共犯関係が成立するのはここあたりかもしれない。
でも元人間って知ってしまった以上オルミゴン側からの見方は徐々に変わってくるわけでして。本当に徐々にで警戒と探りは続けるんだけどね。今は泳がせているけどいつか倒すべき怪人からもしかしたら理解し合えるかもしれない人間に変わったわけ。
その後ゴンちゃんがそろそろ冬物出さなきゃなって季節に半年ぶりくらいに屋根裏の物置に入ったら、血糊の乾いた跡やここに誰か座ってました的な部分的に埃の無い箇所、長い黒髪なんかを見つけて……もしかしてあいつ…ここで寝てんの?!ってなって欲しい。んで物置だから乱雑に季節ものやガラクタが置かれて埃まみれの屋根裏部屋ぐるっと見回して改めて…ここで?ってなる。不法侵入だし不法占拠だしそもそも俺は許可してないしあいつはヤバい怪人かもだしって言い訳ぐるぐる口に出して散々頭抱えるけど、罪悪感が上回って冬物出すついでと自分に言い訳して屋根裏大掃除して使い古しのマットレスと毛布、あと救急箱置いちゃうとかな。脅されて不法侵入されてるのにお人好しである。
入ってすぐ綺麗に掃除されてるわベッドメイクされてるわでバレたの気づくし、なら潮時かって二度と屋根裏使わない選択肢もとれたはずなんだけどどうにもそういう気は起きないし休眠が必要な程度に損傷が蓄積されてるしで、まー最初は何も使わず部屋の隅で休んでそうだけど危険が無さそうだと分かったら徐々に置かれた物に寄ってって、救急箱の包帯で止血して毛布にくるまって座って寝るくらいはするようになりそう。ゴンちゃんが冬物出そうとしていた季節ってことは暖房なんてもちろん無いし壁の断熱なんて屋根裏部屋は薄そう、加えてアンバルは寒さに弱い。いくら今よりさらに抜き身状態で復讐以外はどうでもいいバーサーカーであっても、毛布はあったかいんじゃないかな。
片付いて埃も無くて、止血が済んでるから垂れ流しより回復も早くて、人体改造されてから久方ぶりに(……息が、しやすい)って思って眠ることが出来たらいい。休んでる暇なんて無い自己嫌悪も浮かぶ暇がないくらい損傷回復の寝落ちが早い。後々のオルミゴンのいるところ=あたたかいってこの渡り鳥が認識してるの、この辺の刷り込みが大きいかもしれない。
一方のオルミゴンは屋根裏に居つかれてることを察してから上階の気配そわそわ気にして結構寝不足だったり(一人暮らし歴が長すぎる)実際真夜中小さく人の気配を感じてマジでいる……となったりしてそう。そこで咎めないのもだし、片づけて毛布差し入れたりした時点で居座りに同意してるようなもんというか通い猫を匿ったというか…了承してると思うのでここから同居人関係ってのがスタートしてると思うよ。明確に今日からここを使わせてもらう、はいどうぞって会話はしてなさそう。なんとなく居つかれてるのに気づいてアクションを返すことで受け入れ、バレたことを理由に去らなかったから双方の同意とか。曖昧すぎるぞお前ら~~~!
んでその後、定期的に屋根裏も掃除するようになったオルミゴンが止血に使われたであろう包帯にべっとりついた血を見てハイドロビーツが万能ではないことを改めて知ったり、むしろ無茶な力の行使で身体にガタは来てて時折吐血もしてると分かってでも戦うなとか頼れとかも言える立場では無くて結構悩んだりして欲しい。傷口洗って手当位はしろってだんだん水回り使用させたり、街中でアンバル見かけて何かしでかすんじゃ…?って様子伺ったらめっちゃ不味そうな顔でカロリー〇イト的なもの噛み砕いてて拍子抜けしたり、あいつ食べ物食べるんだ…怪人の生き血とか飲んでそうなのに…って大概失礼な感想抱いたりね。
その時俺だったらもうちょい美味いもん食べさせられるのになぁってちょっと思ったり。だんだんこいつも普通の生きてる人間で、食べて寝て傷つければ怪我をすると思い直してくる。だんだんとね。
あまりにも不味そうに栄養補給してたもんだから、作り過ぎたを理由に(でもゴンちゃん一人の食事は独り身らしく適当に済ませて作らないじゃん)出来れば食ってくれって書置きと食事残して仕事行ったら、最初は手つかずだったのが5回目くらいで少し減ってて、それが次第にテーブルに一式用意しなくても鍋から自分で盛るようになって、だんだん書置きが無くても食べるようになって…って一緒に食卓囲んではいないけど同じ釜の飯を食うというか、野良猫の段々の餌付けというか……オルミゴンが食べさせたがりだからそういう食事のアレコレで距離感は随分縮みそうな気がするのよね。食事の縁。
アンバルもアンバルでテーブルの上のごはんに食う訳ねぇだろって最初はスルーするけどそれが何度も続くといい加減にしろってなってくるし流石にいたたまれなくて一回喰えば満足するのかあの馬鹿と口つけるのかな。
なんだかんだで出された食べ物を粗末にでこないとこは案外日本人価値観が残ってる気がする。現段階でごはんの美味い不味いは理解しようとしてないんだけど、まぁ脳が感情を理解するより先に栄養補助食品でカロリーだけ取るより舌は喜んでるよね。そのうち食事の減り具合研究してお前好みの味付けにどんどん変えられていくから覚悟しておくとよろし。ここで一口食べてしまった時点でオシマイなのだ。
それにしてもここから微々たるリアクションの変化や食材の減りであのアンバルの好みが薄味で出汁が効いていて食感の柔らかい卵料理とまで理解するオルミゴンの根気とか推理力とかそういう、その、気持ち悪〜〜〜(褒めてる?)書き出すとアンバルの好きな食べ物可愛くて腹立つな…茶碗蒸しだよ。
多分先日喋ってた合鍵についてもこの辺で起こった出来事じゃないかなと思ってる。警戒心はあれどもだいぶ許容してるし、そもそも同居を容認している時間軸。お互い一人が長すぎて同じ家に他人と暮らすことに慣れない距離感。許容の行動をおこしてから頭抱えるゴンちゃん、無警戒に渡される家の鍵に呆れるバルサン。
オルミゴンからアンバルに対しては改造された元人間らしいけど案外人らしい、だんだん餌付けが楽しくなってきた。アンバルからオルミゴンには利用されているのに許容する馬鹿、でも何故か多々気を許してしまうあたりのこの距離感で本編がはじまってる気がする。まだお互い本当はどういう関係かは知らない。
これだけ見ると健全に仲を深めて行ってる感がするけど、ここから本編進行で色々分かっていく中でオルミゴンが良くない依存をする時期があって、それはやっぱアンバルが件のグレン事件の生き残り2人のうち1人である事実が判明したあたりね。結論から言うとオルミゴンはグラナドとアンバルが平和に生きていることを己の救いにして献身しようとしてしまう、そこに依存と歪が生まれる感じ。
本編が始まった時点で2年くらい共犯者として一緒に動いてて、その過程で脅し脅されの関係からちょっとずつ信用が生まれてでも二人とも警戒心が強い故に認められてないっていうのが前述した状況。ここから裏で動いている大人が二人、って状況で暗躍させつつ本編がはじまる。
まぁ本編軸の紆余曲折は割愛しつつ、グレン事件について。ちょいちょいまとめてはいるけど先代グレンであるラネテが死亡した事件で、変身呪物であるオスピシャスアーマーを既に手放したラネテを合理的に見捨てようとしたルマリと、そのルマリに足止めされつつも子を産んだばかりの母親を見殺しにすることに耐え切れず一人救出に向かい重症、共に戦ってきた海底古代人ラールを消滅させてしまったオルミゴン、子を人質に取られて死地に向かうラネテに他のヒーローが必ず来てくれると言われたのに結局彼女の死を目の当たりにした琥珀(アンバル)あたりの誰も幸せにならない事件ね。
論理的合理的に言えばルマリが一番正しいんだけど(ラネテもグラナドを奪われて突発的に行動する前に他の者に相談出来ればよかったし、オルミゴンだって勝手に動かなければラールを失うことはなかった)ルマリが情を捨てたが故にその後オルミゴンと決別してトレーオという戦力を無くしたり、大災害の混乱でオスピシャスアーマーを生き延びた琥珀に盗まれたりして逆に大きな損害を出した、……マジで誰も幸せにならんなこの事件。
この辺は繰り返しになっちゃうから置いといて、色んなものを失って満身創痍で正義も分からなくなってたオルミゴン君18歳、この劇鬱グレン事件で助けられた命があるってことを結構心の支えと言うか救いにしてたわけなんだよ。でも先代グレンの死の際には間に合わなかった罪悪感もあって、赤ん坊を抱えて逃げて助けた少年のその後は意図的に知らないようにしてでも自分と関係の無いところで幸せに生き延びてると思って15年を生きてきてる。じゃないと無力感で心がもたなかったんだろうな。
アンチタマデアーブレイズが現れたことでグレン事件からのその後が紐解かれ、そんな一方的救いにしてた2名の生存者がグラナドとアンバルってことが本編中に判明して、アンバルの目的が改造された恨みではなく改造はもはや手段、殺された先代グレンの敵討ち、復讐なことも判明する。
ここからは良くない依存ですね。遠く知らないところで幸せに普通に生きてると思っていた人物が自分よりヘヴィな過程を経て目の前で身を削っている、今度こそ二人を守らないといけない、命に代えても。というか二人の為に死んで楽になりたいくらいは思っちゃいそう。
グラナドは親のことで精いっぱいだし、アンバルはそもそもそういう感情を向けられること自体が憤慨もの。都合のいい贖罪に自分を利用するなって気持ちだよ。そこ分かっているから自己満足だろうし、無茶に肉の壁になって倍以上にボコボコにされることは本編でもありそう。アンバルは本気で自分の為に誰かがそうなるのが嫌だから、贖罪とかそういう献身を向けられてこの二人の関係は一気に底辺まで落ちそうな気がする。徐々に徐々に心を開いてったのにね。台無しだよマスター。畳む
軽快し合うギス期(本編2年前くらい)を考えるの逆に楽しい。
出会った当時アンバルはハイドロビーツ形態から解かない程度に警戒してそうだなと思ったし、あんな刃物の羽根背負った攻撃的なヴィジュアルで押さえつけられて15年前のお前の罪を知っているとか言われたら完全にオルミゴンだって敵扱いする悪手。
というか初対面で古代怪人だと思うよね普通に。んでアンバルの目的が古代偃月だって言われても怪人の内ゲバに巻き込まれたとしか思えない、ただ15年前の罪って言葉が気になって押さえつけられたまま情報を聞き出そうとしたら、思った以上に人間側の細かい事情にまで精通していて(大穴の封印が綻びていることとか)それを見透かしたように自分は怪人を殺すこと以外に興味はないって言う。信用ならんわ。
正体も何も分からないし古代怪人だと思ってるだろうしここでオルミゴンも変身して応戦してもいいんだけど、あの人そこは慎重そうではあるんだよなぁ。正体隠して大穴守ってる訳なのに人間のオルミゴンにコンタクトとってるってことは正体バレもしてるし、協力したと見せかけて情報を探るくらいはしそうな気がする。思った以上にギスって始まる関係。
アンバルがオルミゴンの変身を知っているのは彼の中にある琥珀の記憶に由来してるけど、本人はそれを思い出せないほど摩耗してるから何故知っていると問われても答えられないんだけどね。自分はもう古代怪人に改造された時点で化け物だと思ってるし、怪人扱いされても気にしてない。
だからすぐさま一緒に暮らして~休息場所提供して~って感じの始まりではなさそうな気がする。綻びた封印から出た古代怪人をボコった後に情報をカツアゲしにコメドールに来てまたどこかに去ってみたいな通い鳥状態。あくまで協力者という名の脅している相手の一人スタート。
と、オルミゴンは思ってるけど実はこの辺りの時系列で既に物置状態で立ち入りも無いコメドールの屋根裏で数時間腰を落ち着けてたととはあったりなかったり。本来は誰もいない訪れない場所でしか休眠回復モードに入らないけど、徐々にその屋根裏部屋で数時間落ちてることも出てくる。まぁ不法侵入かつ勝手に使ってる状態だけど、埃まみれの物置で座って寝る改造人間、趣があるね。
これも多分琥珀時代の無意識の行動だと思うんだよな。命を助けられた記憶が意識外で残ってて、こいつは有事に許す助けるみたいな意識が深層にあるから休める。
ここまではオルミゴンからアンバルは怪人だと思っているし警戒して泳がせて正体を情報を引きずり出したい、アンバルからオルミゴンは数ある情報カツアゲ先の一つだけどもその中で無意識に信用はあるみたいな状態。
転機の一つとしてある日訪れたアンバルが案外苦戦したのかアーマー面割れ状態で、割れたヘッドから覗く箇所に人間の造詣があって驚かれるとかね、あるといいね。そこでお前人間か?って問いに応えずともめっちゃ嫌な顔して表情があることも余計に人らしく見えてしまう。
普通なら面割れ状態で人と会うなんてしないよな抜き身の刃の復讐鬼暴力さん状態だと~あれ~ドウシテカナーという白々しい感想はさておき。
パラドックス怪人の擬態と違うそれにめちゃくちゃ戸惑ってハイドロビーツ自体を調べて、古代怪人に改造された元人間って仮説に行きつくのはだいぶ早そう。当時の罪悪感でガチガチなオルミゴンにとって人間=護るものだからその時点でアンバルとの話し合いの席を設けたがるよな。怪人として人に害を及ぼすならは倒さねばならいが、元が人なら目的が分かればもっと協力できるかもしれないし事情を話して欲しいくらいにシフトチェンジ。アンバルにとって不快なことこの上がない。ちなみにここではまだ元人間と感付いてもどんな人物だったかは知らない。
もちろん復讐のこととかアンバルは喋らないだろうし、しつこく聞いたとしても自分をこんな体にした古代偃月を殺すって偽った目的を言うと思う。今のところはそれもそうだなで納得がいく。んで改めてそういうことならば利害一致で協力する、でもハイドロビーツが暴走して人類に危害を与える側になったらお前を倒す。みたいな綱渡りの共犯関係が成立するのはここあたりかもしれない。
でも元人間って知ってしまった以上オルミゴン側からの見方は徐々に変わってくるわけでして。本当に徐々にで警戒と探りは続けるんだけどね。今は泳がせているけどいつか倒すべき怪人からもしかしたら理解し合えるかもしれない人間に変わったわけ。
その後ゴンちゃんがそろそろ冬物出さなきゃなって季節に半年ぶりくらいに屋根裏の物置に入ったら、血糊の乾いた跡やここに誰か座ってました的な部分的に埃の無い箇所、長い黒髪なんかを見つけて……もしかしてあいつ…ここで寝てんの?!ってなって欲しい。んで物置だから乱雑に季節ものやガラクタが置かれて埃まみれの屋根裏部屋ぐるっと見回して改めて…ここで?ってなる。不法侵入だし不法占拠だしそもそも俺は許可してないしあいつはヤバい怪人かもだしって言い訳ぐるぐる口に出して散々頭抱えるけど、罪悪感が上回って冬物出すついでと自分に言い訳して屋根裏大掃除して使い古しのマットレスと毛布、あと救急箱置いちゃうとかな。脅されて不法侵入されてるのにお人好しである。
入ってすぐ綺麗に掃除されてるわベッドメイクされてるわでバレたの気づくし、なら潮時かって二度と屋根裏使わない選択肢もとれたはずなんだけどどうにもそういう気は起きないし休眠が必要な程度に損傷が蓄積されてるしで、まー最初は何も使わず部屋の隅で休んでそうだけど危険が無さそうだと分かったら徐々に置かれた物に寄ってって、救急箱の包帯で止血して毛布にくるまって座って寝るくらいはするようになりそう。ゴンちゃんが冬物出そうとしていた季節ってことは暖房なんてもちろん無いし壁の断熱なんて屋根裏部屋は薄そう、加えてアンバルは寒さに弱い。いくら今よりさらに抜き身状態で復讐以外はどうでもいいバーサーカーであっても、毛布はあったかいんじゃないかな。
片付いて埃も無くて、止血が済んでるから垂れ流しより回復も早くて、人体改造されてから久方ぶりに(……息が、しやすい)って思って眠ることが出来たらいい。休んでる暇なんて無い自己嫌悪も浮かぶ暇がないくらい損傷回復の寝落ちが早い。後々のオルミゴンのいるところ=あたたかいってこの渡り鳥が認識してるの、この辺の刷り込みが大きいかもしれない。
一方のオルミゴンは屋根裏に居つかれてることを察してから上階の気配そわそわ気にして結構寝不足だったり(一人暮らし歴が長すぎる)実際真夜中小さく人の気配を感じてマジでいる……となったりしてそう。そこで咎めないのもだし、片づけて毛布差し入れたりした時点で居座りに同意してるようなもんというか通い猫を匿ったというか…了承してると思うのでここから同居人関係ってのがスタートしてると思うよ。明確に今日からここを使わせてもらう、はいどうぞって会話はしてなさそう。なんとなく居つかれてるのに気づいてアクションを返すことで受け入れ、バレたことを理由に去らなかったから双方の同意とか。曖昧すぎるぞお前ら~~~!
んでその後、定期的に屋根裏も掃除するようになったオルミゴンが止血に使われたであろう包帯にべっとりついた血を見てハイドロビーツが万能ではないことを改めて知ったり、むしろ無茶な力の行使で身体にガタは来てて時折吐血もしてると分かってでも戦うなとか頼れとかも言える立場では無くて結構悩んだりして欲しい。傷口洗って手当位はしろってだんだん水回り使用させたり、街中でアンバル見かけて何かしでかすんじゃ…?って様子伺ったらめっちゃ不味そうな顔でカロリー〇イト的なもの噛み砕いてて拍子抜けしたり、あいつ食べ物食べるんだ…怪人の生き血とか飲んでそうなのに…って大概失礼な感想抱いたりね。
その時俺だったらもうちょい美味いもん食べさせられるのになぁってちょっと思ったり。だんだんこいつも普通の生きてる人間で、食べて寝て傷つければ怪我をすると思い直してくる。だんだんとね。
あまりにも不味そうに栄養補給してたもんだから、作り過ぎたを理由に(でもゴンちゃん一人の食事は独り身らしく適当に済ませて作らないじゃん)出来れば食ってくれって書置きと食事残して仕事行ったら、最初は手つかずだったのが5回目くらいで少し減ってて、それが次第にテーブルに一式用意しなくても鍋から自分で盛るようになって、だんだん書置きが無くても食べるようになって…って一緒に食卓囲んではいないけど同じ釜の飯を食うというか、野良猫の段々の餌付けというか……オルミゴンが食べさせたがりだからそういう食事のアレコレで距離感は随分縮みそうな気がするのよね。食事の縁。
アンバルもアンバルでテーブルの上のごはんに食う訳ねぇだろって最初はスルーするけどそれが何度も続くといい加減にしろってなってくるし流石にいたたまれなくて一回喰えば満足するのかあの馬鹿と口つけるのかな。
なんだかんだで出された食べ物を粗末にでこないとこは案外日本人価値観が残ってる気がする。現段階でごはんの美味い不味いは理解しようとしてないんだけど、まぁ脳が感情を理解するより先に栄養補助食品でカロリーだけ取るより舌は喜んでるよね。そのうち食事の減り具合研究してお前好みの味付けにどんどん変えられていくから覚悟しておくとよろし。ここで一口食べてしまった時点でオシマイなのだ。
それにしてもここから微々たるリアクションの変化や食材の減りであのアンバルの好みが薄味で出汁が効いていて食感の柔らかい卵料理とまで理解するオルミゴンの根気とか推理力とかそういう、その、気持ち悪〜〜〜(褒めてる?)書き出すとアンバルの好きな食べ物可愛くて腹立つな…茶碗蒸しだよ。
多分先日喋ってた合鍵についてもこの辺で起こった出来事じゃないかなと思ってる。警戒心はあれどもだいぶ許容してるし、そもそも同居を容認している時間軸。お互い一人が長すぎて同じ家に他人と暮らすことに慣れない距離感。許容の行動をおこしてから頭抱えるゴンちゃん、無警戒に渡される家の鍵に呆れるバルサン。
オルミゴンからアンバルに対しては改造された元人間らしいけど案外人らしい、だんだん餌付けが楽しくなってきた。アンバルからオルミゴンには利用されているのに許容する馬鹿、でも何故か多々気を許してしまうあたりのこの距離感で本編がはじまってる気がする。まだお互い本当はどういう関係かは知らない。
これだけ見ると健全に仲を深めて行ってる感がするけど、ここから本編進行で色々分かっていく中でオルミゴンが良くない依存をする時期があって、それはやっぱアンバルが件のグレン事件の生き残り2人のうち1人である事実が判明したあたりね。結論から言うとオルミゴンはグラナドとアンバルが平和に生きていることを己の救いにして献身しようとしてしまう、そこに依存と歪が生まれる感じ。
本編が始まった時点で2年くらい共犯者として一緒に動いてて、その過程で脅し脅されの関係からちょっとずつ信用が生まれてでも二人とも警戒心が強い故に認められてないっていうのが前述した状況。ここから裏で動いている大人が二人、って状況で暗躍させつつ本編がはじまる。
まぁ本編軸の紆余曲折は割愛しつつ、グレン事件について。ちょいちょいまとめてはいるけど先代グレンであるラネテが死亡した事件で、変身呪物であるオスピシャスアーマーを既に手放したラネテを合理的に見捨てようとしたルマリと、そのルマリに足止めされつつも子を産んだばかりの母親を見殺しにすることに耐え切れず一人救出に向かい重症、共に戦ってきた海底古代人ラールを消滅させてしまったオルミゴン、子を人質に取られて死地に向かうラネテに他のヒーローが必ず来てくれると言われたのに結局彼女の死を目の当たりにした琥珀(アンバル)あたりの誰も幸せにならない事件ね。
論理的合理的に言えばルマリが一番正しいんだけど(ラネテもグラナドを奪われて突発的に行動する前に他の者に相談出来ればよかったし、オルミゴンだって勝手に動かなければラールを失うことはなかった)ルマリが情を捨てたが故にその後オルミゴンと決別してトレーオという戦力を無くしたり、大災害の混乱でオスピシャスアーマーを生き延びた琥珀に盗まれたりして逆に大きな損害を出した、……マジで誰も幸せにならんなこの事件。
この辺は繰り返しになっちゃうから置いといて、色んなものを失って満身創痍で正義も分からなくなってたオルミゴン君18歳、この劇鬱グレン事件で助けられた命があるってことを結構心の支えと言うか救いにしてたわけなんだよ。でも先代グレンの死の際には間に合わなかった罪悪感もあって、赤ん坊を抱えて逃げて助けた少年のその後は意図的に知らないようにしてでも自分と関係の無いところで幸せに生き延びてると思って15年を生きてきてる。じゃないと無力感で心がもたなかったんだろうな。
アンチタマデアーブレイズが現れたことでグレン事件からのその後が紐解かれ、そんな一方的救いにしてた2名の生存者がグラナドとアンバルってことが本編中に判明して、アンバルの目的が改造された恨みではなく改造はもはや手段、殺された先代グレンの敵討ち、復讐なことも判明する。
ここからは良くない依存ですね。遠く知らないところで幸せに普通に生きてると思っていた人物が自分よりヘヴィな過程を経て目の前で身を削っている、今度こそ二人を守らないといけない、命に代えても。というか二人の為に死んで楽になりたいくらいは思っちゃいそう。
グラナドは親のことで精いっぱいだし、アンバルはそもそもそういう感情を向けられること自体が憤慨もの。都合のいい贖罪に自分を利用するなって気持ちだよ。そこ分かっているから自己満足だろうし、無茶に肉の壁になって倍以上にボコボコにされることは本編でもありそう。アンバルは本気で自分の為に誰かがそうなるのが嫌だから、贖罪とかそういう献身を向けられてこの二人の関係は一気に底辺まで落ちそうな気がする。徐々に徐々に心を開いてったのにね。台無しだよマスター。畳む
「出入口を使え、窓を壊すな、空…
「出入口を使え、窓を壊すな、空き巣みたいな真似するな。これ以上繰り返したら場所提供と協力自体考え直すぞ。」って怒りながら鍵を押し付けられて、その場ではあいつ馬鹿では?って思うんだけどある日ふとそれ思い出して合鍵でちゃんと玄関から帰宅するアンバル(そうすること自体だいぶ絆されている)鍵が開いた時点でマジで本物だったのかやっぱり馬鹿だあの牛と思ってそう。で偶然にもリビングにオルミゴンがいて双方固まって欲しい。まだくっつくどころか本編も始まってない疑心暗鬼の時の話。
一人暮らしの男の家だし鍵を渡したはいいものの使うと思ってもいないだろうし、突然ドア開いて他人が家入ってきたらそりゃ驚くよ。
なんか二人ともびっくりぽかん顔で一瞬固まって、沈黙に耐えかねたオルミゴンが「えっと、その、おかえり…?」って言ったらハッとして無言で屋根裏への階段に向かうアンバル。その背中見ながら(話通じるんだあいつ…)って大概失礼な事思ってるオルミゴン。てかおかえりって何だよおかえりってって独り言~。
でもこれはたまにの偶然だからまた屋根から帰宅をされていい加減にしろ!ってなりそう。
多分恋人になったら合鍵で玄関帰宅がナチュラルになってくとは思うんだけど、たまにショートカットで屋根の出窓から帰って勝手に寝てる渡り鳥みたいなとこもあったらいいな。今日は帰らないのかと思ってたら部屋で寝てて連絡入れて!ってなるゴンちゃん(主婦)
一人暮らしの男の家だし鍵を渡したはいいものの使うと思ってもいないだろうし、突然ドア開いて他人が家入ってきたらそりゃ驚くよ。
なんか二人ともびっくりぽかん顔で一瞬固まって、沈黙に耐えかねたオルミゴンが「えっと、その、おかえり…?」って言ったらハッとして無言で屋根裏への階段に向かうアンバル。その背中見ながら(話通じるんだあいつ…)って大概失礼な事思ってるオルミゴン。てかおかえりって何だよおかえりってって独り言~。
でもこれはたまにの偶然だからまた屋根から帰宅をされていい加減にしろ!ってなりそう。
多分恋人になったら合鍵で玄関帰宅がナチュラルになってくとは思うんだけど、たまにショートカットで屋根の出窓から帰って勝手に寝てる渡り鳥みたいなとこもあったらいいな。今日は帰らないのかと思ってたら部屋で寝てて連絡入れて!ってなるゴンちゃん(主婦)
🐃⚡の合鍵を渡したタイミング考…
🐃⚡の合鍵を渡したタイミング考えてるんだけど、付き合う前から同棲(同居)してたカップリングだし告白した時には既に持ってそうではあるんだよな、ゴンちゃんちの鍵。
脅し強制同居開始の辺りは屋根裏の窓の鍵あけっぱにして屋根から出入りしたり、窓や戸を蹴破ったりして侵入してたから家のダメージ恐れたオルミゴンがうちには出入り口があるんだからそっち使え!!!ってキレ気味にスペアキー渡してそう。得体のしれない奴に家の鍵渡すなんてこいつどういう防犯意識してんだって顔であり得ないものを見る目で見るアンバル。侵入してんのはお前だろうが。
合鍵を使って家に入るってのがもう家主に許されていることになるし、そこにおかえりとか言われたら加速する同居意識なんだよな。多分最初は鍵を押し付けられてもそういう感じの同居関係じゃないし危機感がないって使わないんだろうけど、だんだんお互いに絆されていくうちに合鍵使ってオルミゴンの仕事中に適当にリビングで寛いでたりするようになる。通い猫か何か?
合鍵渡したタイミングというより既に渡されている鍵をどのタイミングから使うようになったかの方が重要っぽい気がしてきた。あと付き合ってからオルミゴンは嬉々としてアンバルの鍵にコメ太君のマスコットキーホルダーをつけるのでかわいいことになる。
脅し強制同居開始の辺りは屋根裏の窓の鍵あけっぱにして屋根から出入りしたり、窓や戸を蹴破ったりして侵入してたから家のダメージ恐れたオルミゴンがうちには出入り口があるんだからそっち使え!!!ってキレ気味にスペアキー渡してそう。得体のしれない奴に家の鍵渡すなんてこいつどういう防犯意識してんだって顔であり得ないものを見る目で見るアンバル。侵入してんのはお前だろうが。
合鍵を使って家に入るってのがもう家主に許されていることになるし、そこにおかえりとか言われたら加速する同居意識なんだよな。多分最初は鍵を押し付けられてもそういう感じの同居関係じゃないし危機感がないって使わないんだろうけど、だんだんお互いに絆されていくうちに合鍵使ってオルミゴンの仕事中に適当にリビングで寛いでたりするようになる。通い猫か何か?
合鍵渡したタイミングというより既に渡されている鍵をどのタイミングから使うようになったかの方が重要っぽい気がしてきた。あと付き合ってからオルミゴンは嬉々としてアンバルの鍵にコメ太君のマスコットキーホルダーをつけるのでかわいいことになる。
カイリュー、ダイア施設長のSP…
カイリュー、ダイア施設長のSPか地上に出ることを拒んで海底で寿命を迎えたレムリアの死体かの2択状態なんだけど、SPにすると暴走したメノウから施設長を守ろうとして後ろからダイアに撃たれて死ぬし、レムリアの場合は既に死んでてその身体を研究材料としてRYU_GUで切り刻まれてるしで両方ろくなことがねぇ。
カイリューで海の龍だからレムリアでも合ってるし、ルマリやラールと違う道を選んだ海底人として物語に幅が出るのもいい。
一応メノウ=スグリのインスパイアでやってるから、スグリとカキツバタの共通手持ちであるカイリューがメノウとダイア施設長との双方の間にいるキャラ(しかしドラゴンなのでブリジュラス寄りではある)ってのも置き場として結構いい。
どっちがサブキャラとして映えるかだなぁ
カイリューで海の龍だからレムリアでも合ってるし、ルマリやラールと違う道を選んだ海底人として物語に幅が出るのもいい。
一応メノウ=スグリのインスパイアでやってるから、スグリとカキツバタの共通手持ちであるカイリューがメノウとダイア施設長との双方の間にいるキャラ(しかしドラゴンなのでブリジュラス寄りではある)ってのも置き場として結構いい。
どっちがサブキャラとして映えるかだなぁ
レムリアブルーの方の追加キャラ…
レムリアブルーの方の追加キャラ(被検体たちとか)はだいたいブルーベリー学園の人達の手持ちからとってるんだけど、やっぱカイリューはどっかに入れたいんだよなぁ。スグリとカキツバタで重複してるし。そんなことをここ数カ月ずっと考えている。
メノウ(カミツオロチ)スグリ
ダイア(ブリジュラス)カキツバタ
セラナイト(フェアリータイプのアレ)タロ
ルーミナ(エアームド)ネリネ
ラーヴァは最初ブーバーンでアカマツの手持ちからとる予定だったんだけど悪猫マスカニャンがしたいのとガオガエンが好きすぎてそうなってしまった。幸いスグリの手持ちにガオガエンいるしね。そこを加味したら色んな意味でちゃんとメノウのことを理解している近しさはラーヴァが一番もってるんじゃないかなってキャラ立ちになったのはちょっと面白い。でも余力があったらアカマツの手持ちも入れたいカモォ。
四天王はまぁ1匹ずつでいいとしてメインとしてスグリの手持ちを広げていきたい気持ちがあるので、追加でポリリン(ポリゴンZ)とカイリューかなぁ…カイリューどうすっかなぁ…。ロンゲは盾にいるしニョロトノは難しい。
案としては二つあるんだけど両方故人になるっていうね。どうしよカイリュー。
メノウ(カミツオロチ)スグリ
ダイア(ブリジュラス)カキツバタ
セラナイト(フェアリータイプのアレ)タロ
ルーミナ(エアームド)ネリネ
ラーヴァは最初ブーバーンでアカマツの手持ちからとる予定だったんだけど悪猫マスカニャンがしたいのとガオガエンが好きすぎてそうなってしまった。幸いスグリの手持ちにガオガエンいるしね。そこを加味したら色んな意味でちゃんとメノウのことを理解している近しさはラーヴァが一番もってるんじゃないかなってキャラ立ちになったのはちょっと面白い。でも余力があったらアカマツの手持ちも入れたいカモォ。
四天王はまぁ1匹ずつでいいとしてメインとしてスグリの手持ちを広げていきたい気持ちがあるので、追加でポリリン(ポリゴンZ)とカイリューかなぁ…カイリューどうすっかなぁ…。ロンゲは盾にいるしニョロトノは難しい。
案としては二つあるんだけど両方故人になるっていうね。どうしよカイリュー。
劇場版新衣装
劇場版新衣装

上が秋冬服(主に冬映画で着る)で下が夏服(夏映画のキタカミのお祭で着る)
新規衣裳でみんな大人になった感が出た。ちょっと女子が寒そうねぇ。輩が過ぎると私の中で話題だったオルミゴンも並べて見たらそんなに悪目立ちしてないかもしれないのでこれでいこうかと思う。没になったサングラスは機会があったらどっかにねじ込みたいけど。
この中だとシシィちゃんの服が結構可愛くなったと思う。特に浴衣。全体的に浴衣の柄はイメージ優先で適当に手書きしてるので、和柄はもうちょい素材とか吟味して清書したいところではある。
言われて気づいたけど夏バルサンの上着がオーバーサイズで隣の男の所有物な可能性が…浮上してきたわね……
その辺はまぁ明言してしまったら隣の男に対してうわぁってなるし濁しておくけど放送されてる世界線で新衣装が出た時に界隈の腐女子は彼ジャケじゃん!ってSNSで騒いだと思う。
私たまに自創作が版権の世界線で第三者モブオタク私みたいな立ち位置と目線で非公式のホモネタ考えるのが好き。
ノースリ一枚しか着てないバルサンに無理矢理でけぇ上着を羽織らせたにしても、夏服などないバルサンが勝手にゴンちゃんのクローゼットから夏コートを強奪してたにしても、どのみち距離感にうわぁ…ってなるおっさんたちいい加減にしろ。
てか自前の服かも知れないだろ!!!!!!!

上が秋冬服(主に冬映画で着る)で下が夏服(夏映画のキタカミのお祭で着る)
新規衣裳でみんな大人になった感が出た。ちょっと女子が寒そうねぇ。輩が過ぎると私の中で話題だったオルミゴンも並べて見たらそんなに悪目立ちしてないかもしれないのでこれでいこうかと思う。没になったサングラスは機会があったらどっかにねじ込みたいけど。
この中だとシシィちゃんの服が結構可愛くなったと思う。特に浴衣。全体的に浴衣の柄はイメージ優先で適当に手書きしてるので、和柄はもうちょい素材とか吟味して清書したいところではある。
言われて気づいたけど夏バルサンの上着がオーバーサイズで隣の男の所有物な可能性が…浮上してきたわね……
その辺はまぁ明言してしまったら隣の男に対してうわぁってなるし濁しておくけど放送されてる世界線で新衣装が出た時に界隈の腐女子は彼ジャケじゃん!ってSNSで騒いだと思う。
私たまに自創作が版権の世界線で第三者モブオタク私みたいな立ち位置と目線で非公式のホモネタ考えるのが好き。
ノースリ一枚しか着てないバルサンに無理矢理でけぇ上着を羽織らせたにしても、夏服などないバルサンが勝手にゴンちゃんのクローゼットから夏コートを強奪してたにしても、どのみち距離感にうわぁ…ってなるおっさんたちいい加減にしろ。
てか自前の服かも知れないだろ!!!!!!!