劇場版!装着変身タマデアー碧面…
劇場版!装着変身タマデアー碧面里の夏祭
DLCに手を付ける前に考えてたあらすじ(確定ではない)のメモ。プレイしてみてどんどん変えていくよ~。
パラドックス怪人とその頂点に立つ古竜大帝との戦いに勝利したタアデアー達は、心の成長や悲しい別れも経験して一年進級してちょっと大人になっていた。二年目の夏のホリデーに、お疲れ様回の校外学習体験と称してレッカイ先生の故郷の近くのアカデミーと姉妹提携をしているキタカミ村へ旅行に訪れた一行。
そこでは伝統の碧面祭が開催されていて、オリエンタルな雰囲気の異文化を楽しむ生徒たち。陽気な観光協会の青年と、村を大切に思う顔役の話も聞け、旅行の日程は順風満帆だった。
その夜、レッカイは子供達を祭の出店に送り出した後にオルミゴン、アンバルを呼びだし予想外の発言をする。「この村で落ち合う予定だった奴と連絡がとれねぇ」
ホリデーの予定としては、この後ヒスイ、現在のシンオウに住む者と合流の後さらに北へと避暑に赴くはずだった。しかし合流するべき者が村から消えている。訝しむ大人たちの中で、何科に気づいたアンバルは天井へと雷撃を放つ。何者かの人影が飛び去り、どこかで見た赤い布が焼け焦げた状態で落ちてきたのみであった。
キタカミの里には伝説がある。
村を滅ぼそうとした悪い悪い鬼、それを村いちばんの賢く強い若者がともっこさまと呼ばれる3匹の英雄を率いて追い出し平和を取り戻した。ありふれたものだ。その若者の子孫が村の顔役、黒曜の家であることは先日の学生取材で知った。そしてその伝説は実話であり、今なお里は蘇った鬼の脅威にさらされている。鬼、そしてその鬼に毒の鎖で操られた「ともっこさま」たち―――。彼らの容姿や能力は、どこか古代怪人を髣髴とさせた。
賑やかな祭の中で、そんな古代怪人のようで古代怪人ではない者に襲撃されるタマデアーたち。戦いは終わり古代怪人は滅んだはず、そう思いながらも現地の人々を守るために奮戦する。犬、猿、雉。三匹の動物を模した怪人は怪しい鎖で縛られ苦しそうに呻きながらも、タマデアーたちを倒そうと襲い掛かる。
タマデアー達がそれぞれに襲撃を受ける中で、デガートとシシィは静かな神社の裏にいた。祭の喧騒を離れ、二人で古代怪人と戦った時の思い出を話す。自分のことを犠牲にしてゼロの門を閉じた、大切な女の子のことを。離れたくなかった、守りたかった、好きだった、どうして手を離してしまったのか。いつしか悔しさでぼろぼろと涙をこぼすデガートの手を取って、シシィはやっと泣いてくれたと涙目で言う。
決戦後、オーロの傷を表に出さず明るく振舞うデガートを陰で案じていたシシィは、やっと彼が人前で悲しめることに安堵し、その傷を一緒に抱えていくことを約束する。
そんな二人の前に草むらから現れたのは、緑色の仮面で正体を隠す幼い少女のような生命体だった。彼女はデガートとシシィに懐き、ふたりはトモダチと笑い慕う。オーロのことで傷ついていた二人はそれに癒され、正体も分からぬ存在を友情をはぐくんでいく。
祭の襲撃から朝になり、それぞれの情報を統合するタマデアーたち。どうやらこのキタカミの里にはあずかり知らぬ怪人がいて、その他にも自分たちを探る存在がいるようだ。敵は里の者かもしれない、警戒をしながらも学習のていで調査をすることにする。アンバルだけは俺は一人でやると踵を返してしまうのだが。
そして調査の末辿り着いたのはかつて村を守った顔役の家、黒曜だった。
黙って三匹を制していれば何も知らずに帰れたものを……黒曜は低く呟き袖に隠した手首に短刀をかざす。「装着軍神——」そこにはデガート達がみたこともない、黒く禍々しいタマデアーの姿があった。タマデアータイショウ、謎のタマデアーの正体だ。
一方単独行動をしていたアンバルは、倍々に増え続ける小型猿型怪人に襲われ、その圧倒的暴力性で即全滅させていた(強いんだよお前)そしてその様子を探っていた一人の影を剣先に捉える。最初の夜に天井裏に潜み、取り逃がした忍びのタマデアー、タマデアーコーガだ。
本当に黒いタマデアー達は敵なのか、怪人と化したともっこさまの正体とは?
デガートとシシィが拾った不思議なトモダチと、キタカミ村、しいては世界の危機の関係とは一体————?
劇場版装着変身タマデアー碧面里の夏祭り、2223年夏公開!畳む
DLCに手を付ける前に考えてたあらすじ(確定ではない)のメモ。プレイしてみてどんどん変えていくよ~。
パラドックス怪人とその頂点に立つ古竜大帝との戦いに勝利したタアデアー達は、心の成長や悲しい別れも経験して一年進級してちょっと大人になっていた。二年目の夏のホリデーに、お疲れ様回の校外学習体験と称してレッカイ先生の故郷の近くのアカデミーと姉妹提携をしているキタカミ村へ旅行に訪れた一行。
そこでは伝統の碧面祭が開催されていて、オリエンタルな雰囲気の異文化を楽しむ生徒たち。陽気な観光協会の青年と、村を大切に思う顔役の話も聞け、旅行の日程は順風満帆だった。
その夜、レッカイは子供達を祭の出店に送り出した後にオルミゴン、アンバルを呼びだし予想外の発言をする。「この村で落ち合う予定だった奴と連絡がとれねぇ」
ホリデーの予定としては、この後ヒスイ、現在のシンオウに住む者と合流の後さらに北へと避暑に赴くはずだった。しかし合流するべき者が村から消えている。訝しむ大人たちの中で、何科に気づいたアンバルは天井へと雷撃を放つ。何者かの人影が飛び去り、どこかで見た赤い布が焼け焦げた状態で落ちてきたのみであった。
キタカミの里には伝説がある。
村を滅ぼそうとした悪い悪い鬼、それを村いちばんの賢く強い若者がともっこさまと呼ばれる3匹の英雄を率いて追い出し平和を取り戻した。ありふれたものだ。その若者の子孫が村の顔役、黒曜の家であることは先日の学生取材で知った。そしてその伝説は実話であり、今なお里は蘇った鬼の脅威にさらされている。鬼、そしてその鬼に毒の鎖で操られた「ともっこさま」たち―――。彼らの容姿や能力は、どこか古代怪人を髣髴とさせた。
賑やかな祭の中で、そんな古代怪人のようで古代怪人ではない者に襲撃されるタマデアーたち。戦いは終わり古代怪人は滅んだはず、そう思いながらも現地の人々を守るために奮戦する。犬、猿、雉。三匹の動物を模した怪人は怪しい鎖で縛られ苦しそうに呻きながらも、タマデアーたちを倒そうと襲い掛かる。
タマデアー達がそれぞれに襲撃を受ける中で、デガートとシシィは静かな神社の裏にいた。祭の喧騒を離れ、二人で古代怪人と戦った時の思い出を話す。自分のことを犠牲にしてゼロの門を閉じた、大切な女の子のことを。離れたくなかった、守りたかった、好きだった、どうして手を離してしまったのか。いつしか悔しさでぼろぼろと涙をこぼすデガートの手を取って、シシィはやっと泣いてくれたと涙目で言う。
決戦後、オーロの傷を表に出さず明るく振舞うデガートを陰で案じていたシシィは、やっと彼が人前で悲しめることに安堵し、その傷を一緒に抱えていくことを約束する。
そんな二人の前に草むらから現れたのは、緑色の仮面で正体を隠す幼い少女のような生命体だった。彼女はデガートとシシィに懐き、ふたりはトモダチと笑い慕う。オーロのことで傷ついていた二人はそれに癒され、正体も分からぬ存在を友情をはぐくんでいく。
祭の襲撃から朝になり、それぞれの情報を統合するタマデアーたち。どうやらこのキタカミの里にはあずかり知らぬ怪人がいて、その他にも自分たちを探る存在がいるようだ。敵は里の者かもしれない、警戒をしながらも学習のていで調査をすることにする。アンバルだけは俺は一人でやると踵を返してしまうのだが。
そして調査の末辿り着いたのはかつて村を守った顔役の家、黒曜だった。
黙って三匹を制していれば何も知らずに帰れたものを……黒曜は低く呟き袖に隠した手首に短刀をかざす。「装着軍神——」そこにはデガート達がみたこともない、黒く禍々しいタマデアーの姿があった。タマデアータイショウ、謎のタマデアーの正体だ。
一方単独行動をしていたアンバルは、倍々に増え続ける小型猿型怪人に襲われ、その圧倒的暴力性で即全滅させていた(強いんだよお前)そしてその様子を探っていた一人の影を剣先に捉える。最初の夜に天井裏に潜み、取り逃がした忍びのタマデアー、タマデアーコーガだ。
本当に黒いタマデアー達は敵なのか、怪人と化したともっこさまの正体とは?
デガートとシシィが拾った不思議なトモダチと、キタカミ村、しいては世界の危機の関係とは一体————?
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🐃⚡初夜トリプルチャンスの話(…
🐃⚡初夜トリプルチャンスの話(話の内容がR18)
引き続き初夜の話をしよう。
初手の事故ックスはパスクラワくんちゃんの精神汚染で加虐衝動自虐排他後悔劣等感みたいなのを倍々マシマシにされたオルミゴンが平然と強く在るアンバルに対して理不尽な八つ当たりをして、抑え込んだとこで男の尊厳をねじ伏せる暴力の手段として犯したのがはじまり。骨が折れても立ち上がる痛みに強い男だから八つ当たりで殴っても意味なかったってのはあるし、殴られてことを治めようとした態度に瞬間沸騰みたいに怒ったのもある。この時は悪い牛になってたので、アンバル自身に欲情したというよりかは(無意識に憎からず思う気持ちはあったけど)強い雄を無理矢理屈服させる快感で最初からバッキバキになってたと推測。すぐぶち込んで流血沙汰で内臓の痛みで苦しめるつもりだったけど、尊厳凌辱でどこを犯すか分からせる為に尻に少しだけ指を入れたら確かにそこで快楽を感じてる様子だしその快楽に戸惑いを感じてもいたので、こんなに強い男が尻犯されてあんあん喘いでみっともねぇなの快楽方向で屈服させる方向性にシフトチェンジした感じ。バイなのでどこ感じるかくらいわかるしね。酷い男だ。
ここでたとえ尊厳を傷つけて泣かせたい屈服させたいの手段としてでも、セックスという選択が出てくることと実行に移せること自体相手に特別思う所がある示唆なんだけど、まぁそのへんはお互いに気づいてないというかそこまでの考えに至ってはいないといいよね。粘膜接触が苦痛じゃないのは気を許してる証拠だよ。
そもそもアンバルはパスクラワ戦で己の脳をめちゃくちゃに破壊していたのを修復中、無敵怪人気取ってるけどパラドックス怪人殺してからオルミゴンの元に行った時は脳も筋肉もボロボロで抵抗できるような力はまだ残ってない状態だったし、ついでくらいの気持ちでオルミゴンを洗脳下から正気のヒーローに戻すために骨の数本折られて加虐衝動を発散させる予定だった。(あまりに自己を大切にしない献身の安定さ…)まぁ予想外の加虐ではあったはずだしまさか尻を犯されるなんて自尊心が許さなかったし強化人間になってから感じたことない快楽で壊れた脳が大混乱もした。拙い抵抗もした。でもまぁ抵抗空しく最後までやられちゃったんだな~ってそういう最悪初夜なんよあの二人。
セカンドチャンス。
上記の手酷い初体験に対して正気に戻ったオルミゴンが混乱しながらも謝罪しようとしたら、それを「合意の上だ、忘れろ」と突っぱねたちょっと後くらいの話。至っていつも通りの変化なし対応のアンバルに一人で思考を拗らせていくオルミゴン。まぁ蒸し返したり申し訳なさそうにしてると怒るから、一人の時とかに絶対に体の関係持つなんて思ってなかった相手と洗脳下でセックスに至ったこととか、そのこと自体に嫌悪感がないこととか、酷く抱きつぶし尊厳を踏みにじったのに変わらないアンバルへの理解不能とか延々とぐるぐるして、同時に自身のヘマでこんなことになった癖に離れたくない程に信頼していたことに気づいたり。最中のとろけた顔不意に思い出して俺は中学生かってなったり。忙しい牛の情緒。
この辺でセカンド初夜を何故アンバルが許したか~ってのはまだいろいろ煮詰めてる最中なんだけど、そうやってぐるぐる考えてるオルミゴンの方がもう一回したいなんて言うはずもねぇな腫物扱いしちゃうなってのはここまで書いてて思ったので、多分アンバルの方から抱けってのっかかったんじゃないかな……マジで?!?!?!?!(親)
いや~これは多分の話だけど犯された翌日、牛を突っぱねて自室に戻った後、パスクラワ戦でぐっちゃぐちゃだった体細胞の回復が結構早まってるのに気づいて、加虐行為との均衡を保つためにわざと自傷したり古代怪人に傷つけられたりして己の体質にアンバルは理解を持っていたので、昨夜の蹂躙がその比じゃない効果を生み出してたことに気づいたとか?これ、トレーオに共犯者を持ちかける前、改造人間なりたての時に気づいて色々己を痛めつけて試したからアンバルには自覚あるんだけど、誰でもいいから虐められたいって訳じゃなくて自分の認めた強い相手に屈服させられたいってタイプの被虐回復だから相手はオルミゴンだからこそ~なんだよな。そこに気づいて、未だ復讐に囚われているアンバルは目的の為に回復を早められる手段として都合がいいって思っちゃったんじゃないかな。無意識に傾けた信頼の意味も分からずに。う~ん。未だに好意がないままずるずると拗れて行っているぞ。大好き。
んでその都合のいい手段を復讐の為に利用して、ボロッボロでコメドールに戻ってきたある日に牛を押し倒して「俺を犯せ」ってしちゃうのがセカンド初夜…また愛がねぇ~~!()
オルミゴンは元々男も抱くバイだし、恐怖感で上塗りされたレッテルが一回のセックスで剥がれたらアンバルの外見は恐ろしいほど自分の好みだってことにも気づいてる。その上でぐるぐる考えて思い出してを繰り返してた訳だから、直接的な誘いで馬乗りになった股間に尻を押し付けるようにして誘われたら普通に勃つだろうし、勃ってることでこいつも俺の身体で性欲解消できるならWinWinだからいいかってアンバルが思ってしまう。よってその後も被虐回復を行うたびにずるずる体の関係続く感じ。こんな流れかな?なんとなくの練りだなこの辺は。
ファイナル初夜。(初夜にファイナルも何もないよ)
ここでやっと愛あるセッに至る。エア新刊でちょっと描いた、古代怪人全員倒したあとラネテさんの墓に挨拶したらさくっと死のうとしてたアンバルをオルミゴンが追いかけて止めて、その場で告白した後の話。
死なないでとか過去は忘れて欲しいとかじゃなく「今のお前の傍にはお前のことを一番に想う生きた人間がいるべきだし、それは俺を選んで欲しい」って凄い自己満足で自分勝手な「好き」をぶつけられてやっぱ反発はするし綺麗にカタつけさせろやって気持ちにもなるんだろうけど、本人は愛の無い行為と思っていても上記の初夜からずっと身体を重ねてきた分情はあったし、生きて欲しいと掴まれた手の強さと熱さについ絆された形に落ち着いたんだと思う。すっげぇ大仰な舌打ちして腕振り払って、牛の一世一代の告白への返事は「チッ……帰るぞ」だと思う。帰る、二人の家に。それもう答えじゃんっていうね。
そのそれもう答えじゃんに気づかないほど鈍感でも子供でもないオルミゴンなので、とりあえずでも目の前の相手が自分と共に生きてくれる選択をしたことへの嬉しさとか相まって家着いた瞬間腕の中に抱き込んで「…抱きたい……」って感無量で言ってくると思う。ここで気持ちを確かめ合って初めて身体を重ねるフェーズになります。
今まで自分から誘う時は抱けだの犯せだの勝手に命令してたし、向こうから誘われた時は勝手にしろ=同意と判断されてきたんだけど、今回はその抱きたいへの返答に「今抱いてる」「抱きしめるじゃなくて…全部言えって?」「脳みそ下半身についてんのか」「違うって、ちゃんと愛したいの」みたいな応答してから、結局絆され折れて勝手にしろって返そうとしたんだけど(同意)「かっ…」の辺りで軽く口付けられてから「「勝手にしろ」じゃなくて「いい」って言って」って耳に吹き込まれる。この時点でだいぶ恥ずかしいし、アンバル的にはもう抱かれてもいい気だったけど抱いていい、欲しいって言うまで熱っぽく告白しつつ強請りながら身体撫でまわされるだけってたまったもんじゃねぇことされてブチ切れて抱けっつってんだろうが!ってなる(黒歴史ポイントが高い)その後も何かする度に好きだここが可愛い大好き愛してると分からせをされつづける、それまでのセックスと全く違う抱き方に色んな意味で思考ぐっちゃぐちゃにされる初夜。愛情深すぎるラテンの男怖いね。
多分このファイナル初夜の直後はその後の事後処理が(怪人ハイドロビーツの扱いを軍と話し合ったりするし)大変なのもあるけど、好き好き大好き恋人セックス♡へのアンバルの恐怖感で1カ月以上はお障り厳禁されるんじゃないかな。次軍令でパワー使って被虐回復が必要になる時まで耐えろ牛。
いや3回の初夜について長々喋り過ぎでは?楽しかった。畳む
引き続き初夜の話をしよう。
初手の事故ックスはパスクラワくんちゃんの精神汚染で加虐衝動自虐排他後悔劣等感みたいなのを倍々マシマシにされたオルミゴンが平然と強く在るアンバルに対して理不尽な八つ当たりをして、抑え込んだとこで男の尊厳をねじ伏せる暴力の手段として犯したのがはじまり。骨が折れても立ち上がる痛みに強い男だから八つ当たりで殴っても意味なかったってのはあるし、殴られてことを治めようとした態度に瞬間沸騰みたいに怒ったのもある。この時は悪い牛になってたので、アンバル自身に欲情したというよりかは(無意識に憎からず思う気持ちはあったけど)強い雄を無理矢理屈服させる快感で最初からバッキバキになってたと推測。すぐぶち込んで流血沙汰で内臓の痛みで苦しめるつもりだったけど、尊厳凌辱でどこを犯すか分からせる為に尻に少しだけ指を入れたら確かにそこで快楽を感じてる様子だしその快楽に戸惑いを感じてもいたので、こんなに強い男が尻犯されてあんあん喘いでみっともねぇなの快楽方向で屈服させる方向性にシフトチェンジした感じ。バイなのでどこ感じるかくらいわかるしね。酷い男だ。
ここでたとえ尊厳を傷つけて泣かせたい屈服させたいの手段としてでも、セックスという選択が出てくることと実行に移せること自体相手に特別思う所がある示唆なんだけど、まぁそのへんはお互いに気づいてないというかそこまでの考えに至ってはいないといいよね。粘膜接触が苦痛じゃないのは気を許してる証拠だよ。
そもそもアンバルはパスクラワ戦で己の脳をめちゃくちゃに破壊していたのを修復中、無敵怪人気取ってるけどパラドックス怪人殺してからオルミゴンの元に行った時は脳も筋肉もボロボロで抵抗できるような力はまだ残ってない状態だったし、ついでくらいの気持ちでオルミゴンを洗脳下から正気のヒーローに戻すために骨の数本折られて加虐衝動を発散させる予定だった。(あまりに自己を大切にしない献身の安定さ…)まぁ予想外の加虐ではあったはずだしまさか尻を犯されるなんて自尊心が許さなかったし強化人間になってから感じたことない快楽で壊れた脳が大混乱もした。拙い抵抗もした。でもまぁ抵抗空しく最後までやられちゃったんだな~ってそういう最悪初夜なんよあの二人。
セカンドチャンス。
上記の手酷い初体験に対して正気に戻ったオルミゴンが混乱しながらも謝罪しようとしたら、それを「合意の上だ、忘れろ」と突っぱねたちょっと後くらいの話。至っていつも通りの変化なし対応のアンバルに一人で思考を拗らせていくオルミゴン。まぁ蒸し返したり申し訳なさそうにしてると怒るから、一人の時とかに絶対に体の関係持つなんて思ってなかった相手と洗脳下でセックスに至ったこととか、そのこと自体に嫌悪感がないこととか、酷く抱きつぶし尊厳を踏みにじったのに変わらないアンバルへの理解不能とか延々とぐるぐるして、同時に自身のヘマでこんなことになった癖に離れたくない程に信頼していたことに気づいたり。最中のとろけた顔不意に思い出して俺は中学生かってなったり。忙しい牛の情緒。
この辺でセカンド初夜を何故アンバルが許したか~ってのはまだいろいろ煮詰めてる最中なんだけど、そうやってぐるぐる考えてるオルミゴンの方がもう一回したいなんて言うはずもねぇな腫物扱いしちゃうなってのはここまで書いてて思ったので、多分アンバルの方から抱けってのっかかったんじゃないかな……マジで?!?!?!?!(親)
いや~これは多分の話だけど犯された翌日、牛を突っぱねて自室に戻った後、パスクラワ戦でぐっちゃぐちゃだった体細胞の回復が結構早まってるのに気づいて、加虐行為との均衡を保つためにわざと自傷したり古代怪人に傷つけられたりして己の体質にアンバルは理解を持っていたので、昨夜の蹂躙がその比じゃない効果を生み出してたことに気づいたとか?これ、トレーオに共犯者を持ちかける前、改造人間なりたての時に気づいて色々己を痛めつけて試したからアンバルには自覚あるんだけど、誰でもいいから虐められたいって訳じゃなくて自分の認めた強い相手に屈服させられたいってタイプの被虐回復だから相手はオルミゴンだからこそ~なんだよな。そこに気づいて、未だ復讐に囚われているアンバルは目的の為に回復を早められる手段として都合がいいって思っちゃったんじゃないかな。無意識に傾けた信頼の意味も分からずに。う~ん。未だに好意がないままずるずると拗れて行っているぞ。大好き。
んでその都合のいい手段を復讐の為に利用して、ボロッボロでコメドールに戻ってきたある日に牛を押し倒して「俺を犯せ」ってしちゃうのがセカンド初夜…また愛がねぇ~~!()
オルミゴンは元々男も抱くバイだし、恐怖感で上塗りされたレッテルが一回のセックスで剥がれたらアンバルの外見は恐ろしいほど自分の好みだってことにも気づいてる。その上でぐるぐる考えて思い出してを繰り返してた訳だから、直接的な誘いで馬乗りになった股間に尻を押し付けるようにして誘われたら普通に勃つだろうし、勃ってることでこいつも俺の身体で性欲解消できるならWinWinだからいいかってアンバルが思ってしまう。よってその後も被虐回復を行うたびにずるずる体の関係続く感じ。こんな流れかな?なんとなくの練りだなこの辺は。
ファイナル初夜。(初夜にファイナルも何もないよ)
ここでやっと愛あるセッに至る。エア新刊でちょっと描いた、古代怪人全員倒したあとラネテさんの墓に挨拶したらさくっと死のうとしてたアンバルをオルミゴンが追いかけて止めて、その場で告白した後の話。
死なないでとか過去は忘れて欲しいとかじゃなく「今のお前の傍にはお前のことを一番に想う生きた人間がいるべきだし、それは俺を選んで欲しい」って凄い自己満足で自分勝手な「好き」をぶつけられてやっぱ反発はするし綺麗にカタつけさせろやって気持ちにもなるんだろうけど、本人は愛の無い行為と思っていても上記の初夜からずっと身体を重ねてきた分情はあったし、生きて欲しいと掴まれた手の強さと熱さについ絆された形に落ち着いたんだと思う。すっげぇ大仰な舌打ちして腕振り払って、牛の一世一代の告白への返事は「チッ……帰るぞ」だと思う。帰る、二人の家に。それもう答えじゃんっていうね。
そのそれもう答えじゃんに気づかないほど鈍感でも子供でもないオルミゴンなので、とりあえずでも目の前の相手が自分と共に生きてくれる選択をしたことへの嬉しさとか相まって家着いた瞬間腕の中に抱き込んで「…抱きたい……」って感無量で言ってくると思う。ここで気持ちを確かめ合って初めて身体を重ねるフェーズになります。
今まで自分から誘う時は抱けだの犯せだの勝手に命令してたし、向こうから誘われた時は勝手にしろ=同意と判断されてきたんだけど、今回はその抱きたいへの返答に「今抱いてる」「抱きしめるじゃなくて…全部言えって?」「脳みそ下半身についてんのか」「違うって、ちゃんと愛したいの」みたいな応答してから、結局絆され折れて勝手にしろって返そうとしたんだけど(同意)「かっ…」の辺りで軽く口付けられてから「「勝手にしろ」じゃなくて「いい」って言って」って耳に吹き込まれる。この時点でだいぶ恥ずかしいし、アンバル的にはもう抱かれてもいい気だったけど抱いていい、欲しいって言うまで熱っぽく告白しつつ強請りながら身体撫でまわされるだけってたまったもんじゃねぇことされてブチ切れて抱けっつってんだろうが!ってなる(黒歴史ポイントが高い)その後も何かする度に好きだここが可愛い大好き愛してると分からせをされつづける、それまでのセックスと全く違う抱き方に色んな意味で思考ぐっちゃぐちゃにされる初夜。愛情深すぎるラテンの男怖いね。
多分このファイナル初夜の直後はその後の事後処理が(怪人ハイドロビーツの扱いを軍と話し合ったりするし)大変なのもあるけど、好き好き大好き恋人セックス♡へのアンバルの恐怖感で1カ月以上はお障り厳禁されるんじゃないかな。次軍令でパワー使って被虐回復が必要になる時まで耐えろ牛。
いや3回の初夜について長々喋り過ぎでは?楽しかった。畳む
名前の由来一覧!
名前の由来一覧!
鉱石(テラスタル)カテゴリの単語のスペイン語由来が多い感じ。
デガート:オッホ・デ・ガート(猫目石)
マラキータ:マラキータ(マラカイト)
グラナド:グラーナド、グラナーテ(ガーネット)
アンバル:アンバル(琥珀)
オルミゴン:オルミゴン(コンクリート)
ルマリ:トゥルマリナ(トルマリン)
マリナ:トゥルマリナ(トルマリン)
オーロ:オーロ(金)
アセロ:アセロ(鋼)
サルドーニ:サルドーニセ(サードニクス)
ルキーラ:アルシリャ、アルギーラ(粘土)
バロ:バロ(泥)
ローモ:プローモ(鉛)
ルシーリャ:アルシリャ、アルギーラ(粘土)
コプレ:コブレ(銅)
ブロンセ:ブロンセ(青銅)
メル、メルクリオ:メルクリオ(水銀)
サンギナ:サンギナリア(ブラッドストーン)
ミカ:ミカ(雲母)
ラネテ:グラーナド、グラナーテ(ガーネット)
エドラ:ピエドラ・デ・ルーナ(月光石)
黒曜:黒曜石
赤鉄:赤鉄鉱
※シルベストレ(シシィ)、カラベリダ(ラリダ)、ファリダ、アンダルーサ、プラセロ、ページは名付けて頂いた貰いっ子、エージ、メージはページに合わせて頭文字をPAMにした形畳む
鉱石(テラスタル)カテゴリの単語のスペイン語由来が多い感じ。
デガート:オッホ・デ・ガート(猫目石)
マラキータ:マラキータ(マラカイト)
グラナド:グラーナド、グラナーテ(ガーネット)
アンバル:アンバル(琥珀)
オルミゴン:オルミゴン(コンクリート)
ルマリ:トゥルマリナ(トルマリン)
マリナ:トゥルマリナ(トルマリン)
オーロ:オーロ(金)
アセロ:アセロ(鋼)
サルドーニ:サルドーニセ(サードニクス)
ルキーラ:アルシリャ、アルギーラ(粘土)
バロ:バロ(泥)
ローモ:プローモ(鉛)
ルシーリャ:アルシリャ、アルギーラ(粘土)
コプレ:コブレ(銅)
ブロンセ:ブロンセ(青銅)
メル、メルクリオ:メルクリオ(水銀)
サンギナ:サンギナリア(ブラッドストーン)
ミカ:ミカ(雲母)
ラネテ:グラーナド、グラナーテ(ガーネット)
エドラ:ピエドラ・デ・ルーナ(月光石)
黒曜:黒曜石
赤鉄:赤鉄鉱
※シルベストレ(シシィ)、カラベリダ(ラリダ)、ファリダ、アンダルーサ、プラセロ、ページは名付けて頂いた貰いっ子、エージ、メージはページに合わせて頭文字をPAMにした形畳む
恋の芽生えの年頃に鮮烈な印象だ…
恋の芽生えの年頃に鮮烈な印象だけを残して消滅することで消えない傷となりこれからの未来と言う試合には負けるけど勝負に勝つ人外ヒロインがオーロだし、それに対して日常ヒロインのシシィのアドバンテージは未来があることなので、恋が愛に変わる頃まで心も体も成熟してきちんと自分の道を歩み始めたころにもう一度始まる可能性はある。日常と非日常の違いはそこ。安定した将来と未来。
デガにゃんを取り巻く状況が結構ハードだからそれの上に今すぐ女の子どっちか選びなさいよ!をするのはあまりにも酷だからな~普段は女の子の間でふらふらする優柔不断男地雷なんだけどちょっと甘やかしている親。まだメンタルがあまりにも幼い男子高校生なんだよあの猫。
3人それぞれどっちを選ぶとか泥沼になる情緒や恋が整う前にオーロとの別れの時が訪れてしまった感じなんだよな~。恋愛感情は女子の方が発達が速いともいいますし。オーロが恋を教えて消えてすぐシシィを好きになるのもまた不誠実じゃない?だからデガシシはその場では成立しちゃいけないんだよ。オーロはデガートを任せるならシシィにって言うだろうけど、その辺デガートとシシィの良識とモラルがあまりにも高い。
デガにゃんを取り巻く状況が結構ハードだからそれの上に今すぐ女の子どっちか選びなさいよ!をするのはあまりにも酷だからな~普段は女の子の間でふらふらする優柔不断男地雷なんだけどちょっと甘やかしている親。まだメンタルがあまりにも幼い男子高校生なんだよあの猫。
3人それぞれどっちを選ぶとか泥沼になる情緒や恋が整う前にオーロとの別れの時が訪れてしまった感じなんだよな~。恋愛感情は女子の方が発達が速いともいいますし。オーロが恋を教えて消えてすぐシシィを好きになるのもまた不誠実じゃない?だからデガシシはその場では成立しちゃいけないんだよ。オーロはデガートを任せるならシシィにって言うだろうけど、その辺デガートとシシィの良識とモラルがあまりにも高い。
タイカイデン音頭
タイカイデン音頭
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)
ニャオハ爛漫咲き乱れ(は、どした)
のどか和やか常春の(は~どっこい)
パルデア一のエンジニア(よいよいよい)
アタシコプレよ天才記載
何をおっしゃるヒバニーさん(こりゃまた)
あの顔姿どうみても(あ、そーりゃ)
つぶれあんまん まっしらけ!
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)
夢がルンルンさきこぼれ(は、どした)
天下泰平パルデアじゃ(は~どっこい)
学園最強大流行(よいよいよい)
マイティマンか タマデア本部
トンチキ古代 怪人化(こりゃまた)
丁々発止皆必死(あ、それ)
心晴れ晴れ(どしたどした)まっしらけ!
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)
ニャオハ爛漫咲き乱れ(は、どした)
のどか和やか常春の(は~どっこい)
パルデア一のエンジニア(よいよいよい)
アタシコプレよ天才記載
何をおっしゃるヒバニーさん(こりゃまた)
あの顔姿どうみても(あ、そーりゃ)
つぶれあんまん まっしらけ!
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)
夢がルンルンさきこぼれ(は、どした)
天下泰平パルデアじゃ(は~どっこい)
学園最強大流行(よいよいよい)
マイティマンか タマデア本部
トンチキ古代 怪人化(こりゃまた)
丁々発止皆必死(あ、それ)
心晴れ晴れ(どしたどした)まっしらけ!
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)
オパピがパン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(あっそーれ)
だーれを殺したタイカイデン(事後処理大変なんだぞ)

再変身!大人タマデアー
再変身!大人タマデアー
古代怪人倒して平和が訪れた数年後になって、学校を卒業したタマデアー達の前にもし新たな脅威が現れた場合、一番に駆り出されるのは警察官かつオスピシャスアーマーとは離れられない宿命のグラナドなんだろうな~って短編読み切り未来編みたいなのも考えてる。タマデアーグレンテラリアマは白バイモデルアーマーキャノンで轢き逃げアタックなので機動力あるし。
↓続き
新たな脅威に一番最初に気づくのはアンバルで、空軍の任務中に謎の怪人に襲撃されるけど変身コダイブレスはオルミゴン預かり、無敵のハイドロビーツの危機?!ってなるけどまぁ生身でバーサーカーなので引きちぎってると思う。(安定)
引きちぎった古代怪人と似て非なる怪人の残骸を迎え入れたオルミゴンに投げつけて「一体どういうことだよこれ」「いいから俺のブレスを出せ守護者」って会話してるその同時刻に街を襲う謎の怪人にお巡りさんヒーローが出勤してるって話の流れだといいな。
マラキータはネットバトラースーツは国保管になってプロジェクトも凍結して1エンジニアになってるけど、非番で昼まで寝てたらローモの着信で叩き起こされるし「お前ニュース見てねぇな?おいちょっとURL送れ」ってわちゃわちゃしてるの聞こえて送られてきたアドレスでグレンが謎の怪人と戦ってるの知って「一体どういうこと?」と混乱している間に「これは俺とバロの独断だが背に腹だろ?」って局長の言葉とともにマラキータの目の前に凍結したはずのバトラー変身ポッドが飛んでくるやつ。こんにちは過重労働の日々。再変身順位としては2人目だと思う。
マリナは父の残した財団の貿易会社でバリキャリやってるから情報は早いけどすぐ行けないやつ。変身ブレスはAI R-MALと一緒に常に持ち歩いてるから、乗ってる船をすぐ反転させることも出来なくて泳いで帰ろうかしら?ってなってるパルデア海中腹なう。グレンとネットバトラーが怪人退治し終わったあところにやっとパルデアに戻ってくる。
再変身が一番遅いのはデガート。主役は後から遅れてくるものである(?)というのも彼の変身にはコライドンの力が必要不可欠だし、そのコラちゃんはエンディング後パルデアの大穴のエリアゼロ奥地で平和に暮らしてる。やっと手に入れた彼の安寧をこちらの都合で邪魔していいのか、そもそも一般市民になったデガートは気軽に大穴に入れない。変身できない自分は無力だったとかいろいろ大人になってぐるぐる考えちゃうんだけど、ちょうど一緒にいた舞台女優のシシィがいいから大穴に行くわよ。貴方はマスカレイド様でしょ!って引っ張ってってくれる。背中を見送るだけのいってらっしゃいを言う女が強くなって………
危険なエリアゼロを一般人二人でなんとか進んでピンチになった時にコラちゃんが助けてくれるし、また一緒に戦ってくれる…?で無事共鳴して主人公のマスカレイドになるんだと思う。
まぁ新たな脅威が何なのかとか全く考えてない、大人タマデアーがもしあったらどういう順で再変身してくかな~って妄想なんだけどねこれ。畳む
古代怪人倒して平和が訪れた数年後になって、学校を卒業したタマデアー達の前にもし新たな脅威が現れた場合、一番に駆り出されるのは警察官かつオスピシャスアーマーとは離れられない宿命のグラナドなんだろうな~って短編読み切り未来編みたいなのも考えてる。タマデアーグレンテラリアマは白バイモデルアーマーキャノンで轢き逃げアタックなので機動力あるし。
↓続き
新たな脅威に一番最初に気づくのはアンバルで、空軍の任務中に謎の怪人に襲撃されるけど変身コダイブレスはオルミゴン預かり、無敵のハイドロビーツの危機?!ってなるけどまぁ生身でバーサーカーなので引きちぎってると思う。(安定)
引きちぎった古代怪人と似て非なる怪人の残骸を迎え入れたオルミゴンに投げつけて「一体どういうことだよこれ」「いいから俺のブレスを出せ守護者」って会話してるその同時刻に街を襲う謎の怪人にお巡りさんヒーローが出勤してるって話の流れだといいな。
マラキータはネットバトラースーツは国保管になってプロジェクトも凍結して1エンジニアになってるけど、非番で昼まで寝てたらローモの着信で叩き起こされるし「お前ニュース見てねぇな?おいちょっとURL送れ」ってわちゃわちゃしてるの聞こえて送られてきたアドレスでグレンが謎の怪人と戦ってるの知って「一体どういうこと?」と混乱している間に「これは俺とバロの独断だが背に腹だろ?」って局長の言葉とともにマラキータの目の前に凍結したはずのバトラー変身ポッドが飛んでくるやつ。こんにちは過重労働の日々。再変身順位としては2人目だと思う。
マリナは父の残した財団の貿易会社でバリキャリやってるから情報は早いけどすぐ行けないやつ。変身ブレスはAI R-MALと一緒に常に持ち歩いてるから、乗ってる船をすぐ反転させることも出来なくて泳いで帰ろうかしら?ってなってるパルデア海中腹なう。グレンとネットバトラーが怪人退治し終わったあところにやっとパルデアに戻ってくる。
再変身が一番遅いのはデガート。主役は後から遅れてくるものである(?)というのも彼の変身にはコライドンの力が必要不可欠だし、そのコラちゃんはエンディング後パルデアの大穴のエリアゼロ奥地で平和に暮らしてる。やっと手に入れた彼の安寧をこちらの都合で邪魔していいのか、そもそも一般市民になったデガートは気軽に大穴に入れない。変身できない自分は無力だったとかいろいろ大人になってぐるぐる考えちゃうんだけど、ちょうど一緒にいた舞台女優のシシィがいいから大穴に行くわよ。貴方はマスカレイド様でしょ!って引っ張ってってくれる。背中を見送るだけのいってらっしゃいを言う女が強くなって………
危険なエリアゼロを一般人二人でなんとか進んでピンチになった時にコラちゃんが助けてくれるし、また一緒に戦ってくれる…?で無事共鳴して主人公のマスカレイドになるんだと思う。
まぁ新たな脅威が何なのかとか全く考えてない、大人タマデアーがもしあったらどういう順で再変身してくかな~って妄想なんだけどねこれ。畳む
ハイドロビーツの体細胞は怪人化…
ハイドロビーツの体細胞は怪人化実験のプロトタイプだから研究するには大変不安定なもので、だからこそ定期観測を必要としてる感じ。で、一時期を境に修復能力や放電制御能力が圧倒的に安定したから、国の学者たちはそこに何かあると踏むんだけど本人は知らない何もない関係ないってずーっと濁し続けてるのね。
まぁその一時期がオルミゴンと性的関係持ったタイミングだからね。同居してる男にえっちなことでぐちゃぐちゃにされたから被虐のバランスがとれて健康になったなんて……そりゃ死んでも言えるかという話である。
もちろんこの時期に何かあったかは付き合いが長くて監視者であるオルミゴンにも聞かれるし、事故ックスな割と罪悪感のトラウマだから覚えてそうだけど、聞いてる研究者の背後でバルサンが口パクで(喋れば殺す)って言うからヒュッってなって口を閉ざした。性経験のタイミングを数値で出されちゃったのはいくらゴンちゃんでも恥ずかしいし独占欲強いから言わんぞ。
後々二人の時に安定した時期ってそういう…まで言おうとしたら顎を殴打されるし(安定)それ以上言ったら殺すってド低音が返ってくるけど、小さく「言えるかんな事」って舌打ちしてる顔が赤いの見てそういうことには羞恥感じるし顔にでるって思ったら無性にぐっとくるゴンちゃん。(こちらも安定)
でもなー間違いなくバルサンはヤったあといつも生き生き肌艶ぴかぴかになってるからな……そういうことなのよな……。
まぁその一時期がオルミゴンと性的関係持ったタイミングだからね。同居してる男にえっちなことでぐちゃぐちゃにされたから被虐のバランスがとれて健康になったなんて……そりゃ死んでも言えるかという話である。
もちろんこの時期に何かあったかは付き合いが長くて監視者であるオルミゴンにも聞かれるし、事故ックスな割と罪悪感のトラウマだから覚えてそうだけど、聞いてる研究者の背後でバルサンが口パクで(喋れば殺す)って言うからヒュッってなって口を閉ざした。性経験のタイミングを数値で出されちゃったのはいくらゴンちゃんでも恥ずかしいし独占欲強いから言わんぞ。
後々二人の時に安定した時期ってそういう…まで言おうとしたら顎を殴打されるし(安定)それ以上言ったら殺すってド低音が返ってくるけど、小さく「言えるかんな事」って舌打ちしてる顔が赤いの見てそういうことには羞恥感じるし顔にでるって思ったら無性にぐっとくるゴンちゃん。(こちらも安定)
でもなー間違いなくバルサンはヤったあといつも生き生き肌艶ぴかぴかになってるからな……そういうことなのよな……。
バルサン、最後に残った古代怪人…
バルサン、最後に残った古代怪人としてその身体と力のメカニズム解明のための検体を国にしているし、そうすることによってパルデア国内でのあらゆる破壊行為を所謂黙認されているんだけど(一人治外法権暴力怖すぎか)トレーオの監視下云々の交渉の際にそれ知ったオルミゴンがなんか変な調査とかで身体弄りまわされたりしてないか滅茶苦茶邪推して嫉妬もしてぶん殴られてたらいいなと。エロ漫画展開を妄想するな中学生か。
やってるのは細胞と血液の提供と軽い問診くらいだよ、国を信用してないのに妙な事させるわけがない。
やってるのは細胞と血液の提供と軽い問診くらいだよ、国を信用してないのに妙な事させるわけがない。
ちなみにこの事故っクス、暴力で…
ちなみにこの事故っクス、暴力で屈さないような強い男でもめちゃくちゃになるって思わせることを目的としてるから、慣らさず無理矢理突っ込むとかそういう痛みの側面ではなく(狂人はもっと痛い自傷のような状態で日々戦っているので痛みでは屈服しない)言葉通りの快楽堕ちみたいな抱き方だったとお母さんは思ってますね。
幸い(?)痛みに愚鈍な触覚の代償で粘膜に神経細胞が密集していたので口や直腸の粘膜感覚が敏感だったし、とにかく快楽を与え続けてその様子を蔑むみたいな。自分より強い男がみっともなく喘ぐ姿を嘲笑うって加虐の方向性だったと思うよ。
幸い(?)痛みに愚鈍な触覚の代償で粘膜に神経細胞が密集していたので口や直腸の粘膜感覚が敏感だったし、とにかく快楽を与え続けてその様子を蔑むみたいな。自分より強い男がみっともなく喘ぐ姿を嘲笑うって加虐の方向性だったと思うよ。
多分ゴンちゃんは話の途中で事故…
多分ゴンちゃんは話の途中で事故ってセックスしなければ延々と己の感情を自問自答することなかったし、そのまま最終回まで進んだらめちゃくちゃ信頼できる唯一無二の特別な仲間って意識で終わったと思う。そこに性が入ったことによってバルサンの苦悩とか片想いとか献身とかそういう側面が逐一目に入って、得た情報について持て余す感情に悩むことになって、恋愛感情を持って好きで好きになって欲しくて独占したい相手まで自己判断したのかなと。
まぁバイだし好みの外見ではあったし抱けと言われれば抱ける感じだったんだけどね、それより隣に立ってくれる仲間の感情の方が強かった。無理矢理暴いて抱いてそれを受け入れて先に進ませてくれたまでは。
まぁバイだし好みの外見ではあったし抱けと言われれば抱ける感じだったんだけどね、それより隣に立ってくれる仲間の感情の方が強かった。無理矢理暴いて抱いてそれを受け入れて先に進ませてくれたまでは。
甘え下手と愛され下手
甘え下手と愛され下手
オルミアンは甘え下手×愛され下手って書いたの、割と的を得てるなってじわじわ思ってきたぞ。
それなりにきちんと人と関わって、でも心の内は明かせず生きてきたオルミゴンは人を愛して愛されることを知ってるし、愛情を一方的ではなく相互に求める清濁併せ持つことを知ってるしそれを出来る。歴代の彼女にも愛情を傾けて、愛情を求めて受け入れることが出来てた。
でも自身の正体って一番の根幹をそういう恋人とかに絶対明かせず生きてきたから(だからこそそれ以外の側面で愛しい相手に癒しを求めたのでヤンチャな性遍歴になってるのもあるけど)好きな人に心を曝け出してただ甘えるって行為が下手糞。愛しているけど薄い膜を作ってたんだよね。
だから全部知っててそれでも変わることがないアンバルが己をただの年下扱いする度に、寄りかかっていいのか甘えていいのか、壁を作らなくていい「誰か」を求めていた10代の若造の心が顔を出すけど、甘えって本来子供の頃に経験あるそれが未経験故に匙加減わかんないんだよね。だから求愛が気持ち悪くなってる。あれは一種の甘えなのよみんなの年長者で経験者で保護者であるあの男の。受け入れて欲しい的な試し行為でもあるんじゃないかな。だいぶこいつもめんどくさい。
割とサビのように言ってることだけど、劣悪で人権無視の環境で育ってきたアンバルには尽くすことが情であってその献身に見返りは範疇にないのよ。自分の行いで好きな人が幸せなら己がどんなにそれで摩耗してもHAPPY、そんな歪んだ恋愛観の男。まぁ、愛した分愛情を返されることがある、もしくは自分も人に愛される立場であるってことがとにかく頭にないので愛され下手ではあるよね。ラネテさんも琥珀のこういうとこは矯正したかったんだけど、彼女の一番には出来なかったし情操を取り戻す途中で死去しちゃったし、そのまま15年でさらに凝り固まってたのが今って感じだったの。
前述したようにオルミゴンは甘えることは下手だけど恋愛することは上手なので、そういうガチガチの献身の男に対して愛される立場を教えながら、献身ではなく与えられた分の愛情を受け止めて返すこと、相手に求めることをじわじわ教えて伝えてる。ラネテさんが出来なかったことを「最愛」っていう立場でじっくりやれるわけだ。今は求めることまで頭が回らないだろうから、とりあえず愛され下手に愛される立場を分からせる分からせ。欲求は追々ついてくる。
でも尽くし型の男だから求めて愛されることは下手糞だけど、曝け出して寄りかかってきた相手を受け止めて甘やかすことは案外出来るんだよねバルサンは。あっちがどこまで許してくれるのか甘えていいのか、って試すたびにお前はお前だろって平然としてる。そんな許容は、ゴンちゃんにとっては甘やかしなのかもしれない。
案外不足を埋めて需要を受け止めてる二人になってきてるね。畳む
オルミアンは甘え下手×愛され下手って書いたの、割と的を得てるなってじわじわ思ってきたぞ。
それなりにきちんと人と関わって、でも心の内は明かせず生きてきたオルミゴンは人を愛して愛されることを知ってるし、愛情を一方的ではなく相互に求める清濁併せ持つことを知ってるしそれを出来る。歴代の彼女にも愛情を傾けて、愛情を求めて受け入れることが出来てた。
でも自身の正体って一番の根幹をそういう恋人とかに絶対明かせず生きてきたから(だからこそそれ以外の側面で愛しい相手に癒しを求めたのでヤンチャな性遍歴になってるのもあるけど)好きな人に心を曝け出してただ甘えるって行為が下手糞。愛しているけど薄い膜を作ってたんだよね。
だから全部知っててそれでも変わることがないアンバルが己をただの年下扱いする度に、寄りかかっていいのか甘えていいのか、壁を作らなくていい「誰か」を求めていた10代の若造の心が顔を出すけど、甘えって本来子供の頃に経験あるそれが未経験故に匙加減わかんないんだよね。だから求愛が気持ち悪くなってる。あれは一種の甘えなのよみんなの年長者で経験者で保護者であるあの男の。受け入れて欲しい的な試し行為でもあるんじゃないかな。だいぶこいつもめんどくさい。
割とサビのように言ってることだけど、劣悪で人権無視の環境で育ってきたアンバルには尽くすことが情であってその献身に見返りは範疇にないのよ。自分の行いで好きな人が幸せなら己がどんなにそれで摩耗してもHAPPY、そんな歪んだ恋愛観の男。まぁ、愛した分愛情を返されることがある、もしくは自分も人に愛される立場であるってことがとにかく頭にないので愛され下手ではあるよね。ラネテさんも琥珀のこういうとこは矯正したかったんだけど、彼女の一番には出来なかったし情操を取り戻す途中で死去しちゃったし、そのまま15年でさらに凝り固まってたのが今って感じだったの。
前述したようにオルミゴンは甘えることは下手だけど恋愛することは上手なので、そういうガチガチの献身の男に対して愛される立場を教えながら、献身ではなく与えられた分の愛情を受け止めて返すこと、相手に求めることをじわじわ教えて伝えてる。ラネテさんが出来なかったことを「最愛」っていう立場でじっくりやれるわけだ。今は求めることまで頭が回らないだろうから、とりあえず愛され下手に愛される立場を分からせる分からせ。欲求は追々ついてくる。
でも尽くし型の男だから求めて愛されることは下手糞だけど、曝け出して寄りかかってきた相手を受け止めて甘やかすことは案外出来るんだよねバルサンは。あっちがどこまで許してくれるのか甘えていいのか、って試すたびにお前はお前だろって平然としてる。そんな許容は、ゴンちゃんにとっては甘やかしなのかもしれない。
案外不足を埋めて需要を受け止めてる二人になってきてるね。畳む
チャシとアトゥの話
チャシとアトゥの話
チャシはアトゥのことが好きか嫌いかで言ったら最後までずっと嫌いなんだろうなという話。
多分崖から落ちそうになってもいい笑顔で木の棒でつつくし、隙あらば勝手に死なないかと雑に扱ってる。自分の目的に必要だから構っているだけで本当は一緒にいるのも億劫でついてけないけど、横にいなきゃいけないからマジで仕方なくいる。おうち帰りたい。
嫌いと憎いの意味は違うので、ニトゥイエに対してもそうだけど自分から執拗に追い詰めて殺したい憎しみはない、けどその場で弱ってたらやっほぅ!死ね!する程度には嫌い。そんな感じ。良くも悪くも自分とは全く違う度し難く受け入れがたい別の生き物だと思ってるね。
アトゥがああ見えてド根性ダイケンキなので、雑に死んでくださーいされてもコンチクショーーー!と這い上がってくるし、そのたび舌打ちはされるが強くはなっている。そしてアトゥ側から見れば自分はチャシのことを信頼してて好いているし、有事の際は連携ばっちりできるニコイチ主従だと思い込んでる。死にかけてたら喜んで寝首かきたがられてるとは気づかずに。結構面白い関係。
じゃあなんでそんな嫌うのかっていうと根底にあるのはきっと劣等感。ドブ川が清流を眺めてああは成れないと思ってる感情が根元にあると言っていい。
アトゥはああいう外見でも根っこはヒスイの男だし、自然と純朴な民族の厳しいけれど優しい世界で生きてきてる。砂の手から海を挟んだ海岸集落(シシンタのとこ)はその純朴さが妄信になってドス黒い差別社会が産まれてるけど、アトゥの生きた漁村は自然を生きることを前提として伝統を守ってひっそり生きており、生まれも育ちも集落である普通の子のアトゥはあんまり人間の持つ害意に触れず育ってきたんだよね。過疎化が進む中貴重な子供だったし。だからどんなに邪険にされても人間であれば分かり合えるし根っこは優しいと思う、善意を与えられたら裏を疑わずに善意で返す。きっと人の死だって自然災害や寿命でしか見たことないだろうし、人が人の欲のためにどれだけ残酷になれるかを知らない。欲を出して突出した人間は大自然に淘汰されちゃうからね。厳しいけど清らか、真冬のキンキンの清流みたいな世界で生きてる。
人間よりずっと強大な「自然」と戦ってきたという背景があるからだろうけど、人間関係構築は本当に世間知らずのお坊ちゃん。清らかなのよ。
対してのチャシはヒスイに招かれた経緯から人間の悪意の煮凝りみたいなとこに晒されてきたし、順当にミケオンカミに命じられて汚いこともしてる。人の欲がどれだけ他人を踏みにじれるかを身に染みて知っている世界で生きてんだよねこっちは。今更人間の性根が善で美しいと信じられないというか…元々信じてないというか。ドブ川でドブ啜って生きてきた性格の悪い男にとってあの清流みたいな性善説お坊ちゃんの隣でご高説を聞くのはかなの苦痛だと思う。だから嫌い。うん、順当。
彼の過去とか生い立ちは主人公でもないのになんでこんなに鬱なの?!?!ってまとめようとする度ブレーキ探してるからなんかうまくまとまらないんだけど
・ヒスイ地方に化石種は野生で居ない、時空の歪みから調達するしかない
・化石→復元→時空の歪み→ヒスイと2度時間と空間を超えた化石種は、ヒスイではその血統に特殊な能力を持つ
・別時代から厳選調達された彼らにはヒスイで繁殖する手段がない
・子供の状態で次々呼び出され酷使され、力が無くなったら「血」を合併させて捨てられる消耗品である
・寺院の下のカタコンベには、そうして捨てられた大量の化石達の遺骨が投げ捨てのように積み重なっている
・先代の「チャシ」は今のチャシの妻だった
・血の迎合の為チャシを殺し喰らうのは次のチャシである
・チャシはミケオンカミを手計り寺院地下でチャシになる能力が無かった廃棄物の化石の子供達を匿い育てている。
これくらい情報出してなんとなくどんな生き方をしてきたか察して欲しい。寺院編でミケオンカミを惨く殺した背景とかも。タイムトラベル先で幸せになったラヒと比べて攫われ使われ殺される生涯の方がエグいかもしれん。
あーーバカ上司ーー腹立つーーーーって思いながらも物理的にぶん殴る人間のドロドロした汚いとこを見せて絶望させることは(寺院編で一回やったが)もうしないあたりで小さじ一杯分くらいの情はあるのかもしれない。もしくはああいう清い生き方を羨んでる気持ちがあるから、そこは変えたくはないのかも。やっぱり不思議でちょっと面白い主従関係だなこいつら。畳む
チャシはアトゥのことが好きか嫌いかで言ったら最後までずっと嫌いなんだろうなという話。
多分崖から落ちそうになってもいい笑顔で木の棒でつつくし、隙あらば勝手に死なないかと雑に扱ってる。自分の目的に必要だから構っているだけで本当は一緒にいるのも億劫でついてけないけど、横にいなきゃいけないからマジで仕方なくいる。おうち帰りたい。
嫌いと憎いの意味は違うので、ニトゥイエに対してもそうだけど自分から執拗に追い詰めて殺したい憎しみはない、けどその場で弱ってたらやっほぅ!死ね!する程度には嫌い。そんな感じ。良くも悪くも自分とは全く違う度し難く受け入れがたい別の生き物だと思ってるね。
アトゥがああ見えてド根性ダイケンキなので、雑に死んでくださーいされてもコンチクショーーー!と這い上がってくるし、そのたび舌打ちはされるが強くはなっている。そしてアトゥ側から見れば自分はチャシのことを信頼してて好いているし、有事の際は連携ばっちりできるニコイチ主従だと思い込んでる。死にかけてたら喜んで寝首かきたがられてるとは気づかずに。結構面白い関係。
じゃあなんでそんな嫌うのかっていうと根底にあるのはきっと劣等感。ドブ川が清流を眺めてああは成れないと思ってる感情が根元にあると言っていい。
アトゥはああいう外見でも根っこはヒスイの男だし、自然と純朴な民族の厳しいけれど優しい世界で生きてきてる。砂の手から海を挟んだ海岸集落(シシンタのとこ)はその純朴さが妄信になってドス黒い差別社会が産まれてるけど、アトゥの生きた漁村は自然を生きることを前提として伝統を守ってひっそり生きており、生まれも育ちも集落である普通の子のアトゥはあんまり人間の持つ害意に触れず育ってきたんだよね。過疎化が進む中貴重な子供だったし。だからどんなに邪険にされても人間であれば分かり合えるし根っこは優しいと思う、善意を与えられたら裏を疑わずに善意で返す。きっと人の死だって自然災害や寿命でしか見たことないだろうし、人が人の欲のためにどれだけ残酷になれるかを知らない。欲を出して突出した人間は大自然に淘汰されちゃうからね。厳しいけど清らか、真冬のキンキンの清流みたいな世界で生きてる。
人間よりずっと強大な「自然」と戦ってきたという背景があるからだろうけど、人間関係構築は本当に世間知らずのお坊ちゃん。清らかなのよ。
対してのチャシはヒスイに招かれた経緯から人間の悪意の煮凝りみたいなとこに晒されてきたし、順当にミケオンカミに命じられて汚いこともしてる。人の欲がどれだけ他人を踏みにじれるかを身に染みて知っている世界で生きてんだよねこっちは。今更人間の性根が善で美しいと信じられないというか…元々信じてないというか。ドブ川でドブ啜って生きてきた性格の悪い男にとってあの清流みたいな性善説お坊ちゃんの隣でご高説を聞くのはかなの苦痛だと思う。だから嫌い。うん、順当。
彼の過去とか生い立ちは主人公でもないのになんでこんなに鬱なの?!?!ってまとめようとする度ブレーキ探してるからなんかうまくまとまらないんだけど
・ヒスイ地方に化石種は野生で居ない、時空の歪みから調達するしかない
・化石→復元→時空の歪み→ヒスイと2度時間と空間を超えた化石種は、ヒスイではその血統に特殊な能力を持つ
・別時代から厳選調達された彼らにはヒスイで繁殖する手段がない
・子供の状態で次々呼び出され酷使され、力が無くなったら「血」を合併させて捨てられる消耗品である
・寺院の下のカタコンベには、そうして捨てられた大量の化石達の遺骨が投げ捨てのように積み重なっている
・先代の「チャシ」は今のチャシの妻だった
・血の迎合の為チャシを殺し喰らうのは次のチャシである
・チャシはミケオンカミを手計り寺院地下でチャシになる能力が無かった廃棄物の化石の子供達を匿い育てている。
これくらい情報出してなんとなくどんな生き方をしてきたか察して欲しい。寺院編でミケオンカミを惨く殺した背景とかも。タイムトラベル先で幸せになったラヒと比べて攫われ使われ殺される生涯の方がエグいかもしれん。
あーーバカ上司ーー腹立つーーーーって思いながらも物理的にぶん殴る人間のドロドロした汚いとこを見せて絶望させることは(寺院編で一回やったが)もうしないあたりで小さじ一杯分くらいの情はあるのかもしれない。もしくはああいう清い生き方を羨んでる気持ちがあるから、そこは変えたくはないのかも。やっぱり不思議でちょっと面白い主従関係だなこいつら。畳む