黒豚黒蜥蜴
黒豚黒蜥蜴
レクサードとスカーレットの従兄弟関係、まーー黒地にピンクで褐色垂れ目で厚い唇、全体的なエロい雰囲気と男を性的に堕とす特殊能力的体臭って属性がピンドンなので血縁関係無い方がおかしいわなって話になってる。催淫香はスカーレットの方がバリバリ強いよそれを武器にしてご飯食べれてるもん。パイセンと違ってスカ姐は嗅げば前後不覚セックスの事しか考えられない獣に出来るレベル。
催淫香の制御とかそういうのも血縁らしい気安さで相談してるし、レクサードでどうにかまるめこめないようなパルデア警察上層のアレソレなんかはスカーレットに依頼して弱みを作るお仕事とかさせたりしてるし。親戚であってビジネスパートナーでもある、なんか距離感も湿度もドライな男女。
紳士(ガラル)を食べ飽きたから気まぐれでって今パルデアに来て情熱の国の男食い散らかしてるエロ女、ついでに仕事でそれなりに顔見知りの従兄弟にハーイお元気?くらいはしてる。警察近くのカフェでお茶してる。痴女フットワーク軽いな。
スカーレットが谷間エロ黒子だからレクサードのスーツの下にもなんかえっちな黒子があるのかもしれない。鼠径部とか内腿とか(ねぇよ)
レクサードとスカーレットの従兄弟関係、まーー黒地にピンクで褐色垂れ目で厚い唇、全体的なエロい雰囲気と男を性的に堕とす特殊能力的体臭って属性がピンドンなので血縁関係無い方がおかしいわなって話になってる。催淫香はスカーレットの方がバリバリ強いよそれを武器にしてご飯食べれてるもん。パイセンと違ってスカ姐は嗅げば前後不覚セックスの事しか考えられない獣に出来るレベル。
催淫香の制御とかそういうのも血縁らしい気安さで相談してるし、レクサードでどうにかまるめこめないようなパルデア警察上層のアレソレなんかはスカーレットに依頼して弱みを作るお仕事とかさせたりしてるし。親戚であってビジネスパートナーでもある、なんか距離感も湿度もドライな男女。
紳士(ガラル)を食べ飽きたから気まぐれでって今パルデアに来て情熱の国の男食い散らかしてるエロ女、ついでに仕事でそれなりに顔見知りの従兄弟にハーイお元気?くらいはしてる。警察近くのカフェでお茶してる。痴女フットワーク軽いな。
スカーレットが谷間エロ黒子だからレクサードのスーツの下にもなんかえっちな黒子があるのかもしれない。鼠径部とか内腿とか(ねぇよ)
メノウは16年前(本編の15年…
メノウは16年前(本編の15年前+1年)に3歳時あまりにもレムリア適性値が高く観測されて、6歳でイッシュの高等新設学校に国から推薦されて留学という名目で外国に呼び出し、その下見で両親は殺されて誘拐、キタカミの親族には外国の地で行方不明ってことにされたし田舎者に対して条約が権限が云々で所在を誤魔化して被検体にされたやつ。
年齢計算的にラーヴァはマリナと同い年だから大災害で親が事故とか自然災害で死んだ孤児で、孤児院から調達されたクチだろうし、大災害後に生まれたセラナイトは復興にかかる貧困で捨てられた子供とかそんなんだと思う。
ルーミナだけ施設長の娘設定にしたからある程度年齢自由に出来るわね。年上っぽい。
年齢計算的にラーヴァはマリナと同い年だから大災害で親が事故とか自然災害で死んだ孤児で、孤児院から調達されたクチだろうし、大災害後に生まれたセラナイトは復興にかかる貧困で捨てられた子供とかそんなんだと思う。
ルーミナだけ施設長の娘設定にしたからある程度年齢自由に出来るわね。年上っぽい。
RYU_GUの被検体たち、まぁ…
RYU_GUの被検体たち、まぁメノウはその植え付けられた選民意識でお山の大将してるだけだからさして施設内での裏表はないんだけど、他の三人は他評と真相が結構違う風になってる。あの施設自体が「育てる」場ではないから、そういう歪んだ場所で力の無い子供たちだった彼らが生き延びるのには割と必死だったんだろうな、という話
・ラーヴァ
「他評」
レムリア因子被検体序列二位にして、その力で暴君の如く下位の者を捻じ伏せて従えている、逆らうものには容赦しない自己中心的な男。唯一序列が上のメノウを敵視している。
「真実」
→力に由来した自己のテリトリーを広げることで弱者に不当過ぎる暴力がいかないよう庇護下を作っている。彼の専制君主王国内の揉め事とすれば止める権限が持てるので。そして暴君の振る舞いは上位者に傅くという理由を与えることで下位被検体の処分を先延ばしにする目的もある。だいたいここまで生き延びて彼の舎弟やってる奴らはそれを分かってるし、下位被検体を抱え込んでいることでラーヴァの序列がいつまで経っても2位と思い、枷になっていると思ってもいる。
・ルーミナ
「他評」
4大序列の中で最も一般被検体に距離感の近い序列四位。話しかければ返答が返ってくる程度だが。ただ特定の相手と関係を築くことはなくいつも一人でどこかを飛んでいるので、気まぐれで孤高の一匹狼な扱い。
「真実」
→義理の弟メノウや施設を出た友人のマリナのことを考えて傷つけ傷つきたくないので壁を作っているが人は恋しい。内心はとても臆病。ラーヴァのように弱者を抱えて守れるほど強くないと思っている。どこかを飛び回っているのは自由さではなく、危険な思考が加速する母を止める方法を探しては焦っているからで、本当は飛びたくない。
・セラナイト
「他評」
正体不明の序列三位。その頭脳で施設全てのネットワークを掌握し運営もしている、その唯一性から被検体でありながら施設長の権限も及ばない謎で愉快犯の天才児。
「真実」
→脳の特殊化が発露した直後に未発達の子供の身体を暴力で躾られており、もっとも施設内の大人に逆らえない真逆の存在。他被検体の前に姿を現さないのは肉体を監禁されているからで、ポリリを通して喋る情報も全て検閲がかかっている。情報処理能力を認められて施設内ネットワーク運営を担っているのは真実だが、実質求められてるのはその脳だけ。誰か助けて。
流れをおさらいすると
【15年前の大災害】
・両親を事故で喪ったマリナをルマリが見つけて自分の運命にする
・次期マイティとしてマリナを養子にし国を挙げて育成
【レムリア化計画の影】
・マリナの生育を隠れ蓑にダイア局長が子供を集める
・レムリア適性値が高すぎる子供、メノウ(既に亡くなった海底古代人の運命と推測される)を特別留学としてイッシュに渡らせ誘拐、故郷キタカミには失踪扱い
・記憶操作、洗脳をした義子メノウや実子のルーミナ等とマリナをRYU_GUの前身となる施設に集め実験
【計画封鎖】
・マリナ達の異変に気付いたルマリらパルデア、計画を廃止、施設閉鎖
・子供たちは全員解放されたと思われた
・施設閉鎖の裏で大災害で発生した孤児等(ラーヴァ、セラナイト)が失踪している
【本編後】
・本編でルマリが死去、それまで潜伏していたレムリア化計画再始動
・メノウ、ルーミナ、ラーヴァ、セラナイトらが牛耳る海底施設が再建
・目的は最後の海底古代人ルマリが残した、今はマリナが所持するマイティの時空水晶
と被検体達に関してはこんな感じ。
幼少に実親から切り離されて記憶を一度洗浄され、子を道具として使う義親から植え付けられた思想でどんどん自己を破滅させていくメノウにはじまって、被検体たちはみんな犠牲者で可哀想な子供なのよ。
ダイア施設長は一貫して自分が海底古代人レムリアを超えた存在になるって夢しか見てない。それ以外どうでもいいし何を犠牲にしてもいい。クソ。
もともとレムリア化計画発端時にマリナと切磋琢磨させる情操教育を上っ面の理由で集められた孤児だったり、見込みがあったから買い取られた、誘拐されたみたいな闇の子供達だからあまりにも現在も人権が無いよ。
マリナはそれを知らず解体されたらみんな自由になってるはずだと思ってプラセロ姉のとこ居候して愛されて育ち学園でぬくぬくマイティの後継してた。そりゃ被検体達は妬む。
ルーミナの場合はそういう自責と寂しさが限界になってる時にマリナが帰ってくるし自分では母もメノウも救えないってことをまざまざ理解しちゃうからの劇場版でメッキが剥がれた感じなのかなぁ。鋼タイプなのにメッキとはこれいかに。頼れて強くて孤高の鉄の女の仮面が崩れて、子供みたいに泣きながらマリナに「私じゃダメだった、お願いメノウを助けて…」って泣きつくシーンは入れたい。この二人はもう十数年会ってなかったけど幼少期RYU_GUでお友達してたからな。
ラーヴァは皆の為にお山の大将してて周りもそうするしかないから暗黙の了解で頼り切ってて、そこをデガート(女装)が「君は乱暴にしてても皆の為に頑張ってたんだねここの皆にとって君はヒーローなんだね」って言葉に出して褒めて握った拳の手当てをしてくれたからこその大事故になったのだ。違うんだヒーロー同士ならタマデアーとも協力できるんじゃないかって打診に繋げたかったんだにゃんは。外見好みの女の子(女装)だから一目惚れな訳じゃない理由付けをしたら業が深くなったぞなんとかしろ()でもデガにゃんは女装してなくても男相手にそういう褒め言う。人たらし陽の猫。
これはまだ不確定の余談だけど、最終ED後のこの被検体らは
メノウ→生き延びた不自由な体で母と自分の贖罪の道を探す。一度故郷を見に行ったら号泣の紅玉(覚えてないが親族らしい)にぶん殴られた。自分を想う人もいたことを知る。
ルーミナ→施設長らの罪を自分も背負おうとメノウの過酷な道を支える。マリナの口添えで社会経験を積むため色々挑戦してるが現代社会は被検体よりしんどいかもしれない。
ラーヴァ→外の強さを知るためにブロンセの紹介で本部勤務に。スーツテスターや大穴の解析をしつつ世間の荒波に飲まれて叩かれてる。本部が解体された後は軍属に入る為勉強中。
セラナイト→衰弱した体をリハビリしながらTMアカデミーに転入。
と4人とも生きて新しい道を探して欲しい気持ち
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・ラーヴァ
「他評」
レムリア因子被検体序列二位にして、その力で暴君の如く下位の者を捻じ伏せて従えている、逆らうものには容赦しない自己中心的な男。唯一序列が上のメノウを敵視している。
「真実」
→力に由来した自己のテリトリーを広げることで弱者に不当過ぎる暴力がいかないよう庇護下を作っている。彼の専制君主王国内の揉め事とすれば止める権限が持てるので。そして暴君の振る舞いは上位者に傅くという理由を与えることで下位被検体の処分を先延ばしにする目的もある。だいたいここまで生き延びて彼の舎弟やってる奴らはそれを分かってるし、下位被検体を抱え込んでいることでラーヴァの序列がいつまで経っても2位と思い、枷になっていると思ってもいる。
・ルーミナ
「他評」
4大序列の中で最も一般被検体に距離感の近い序列四位。話しかければ返答が返ってくる程度だが。ただ特定の相手と関係を築くことはなくいつも一人でどこかを飛んでいるので、気まぐれで孤高の一匹狼な扱い。
「真実」
→義理の弟メノウや施設を出た友人のマリナのことを考えて傷つけ傷つきたくないので壁を作っているが人は恋しい。内心はとても臆病。ラーヴァのように弱者を抱えて守れるほど強くないと思っている。どこかを飛び回っているのは自由さではなく、危険な思考が加速する母を止める方法を探しては焦っているからで、本当は飛びたくない。
・セラナイト
「他評」
正体不明の序列三位。その頭脳で施設全てのネットワークを掌握し運営もしている、その唯一性から被検体でありながら施設長の権限も及ばない謎で愉快犯の天才児。
「真実」
→脳の特殊化が発露した直後に未発達の子供の身体を暴力で躾られており、もっとも施設内の大人に逆らえない真逆の存在。他被検体の前に姿を現さないのは肉体を監禁されているからで、ポリリを通して喋る情報も全て検閲がかかっている。情報処理能力を認められて施設内ネットワーク運営を担っているのは真実だが、実質求められてるのはその脳だけ。誰か助けて。
流れをおさらいすると
【15年前の大災害】
・両親を事故で喪ったマリナをルマリが見つけて自分の運命にする
・次期マイティとしてマリナを養子にし国を挙げて育成
【レムリア化計画の影】
・マリナの生育を隠れ蓑にダイア局長が子供を集める
・レムリア適性値が高すぎる子供、メノウ(既に亡くなった海底古代人の運命と推測される)を特別留学としてイッシュに渡らせ誘拐、故郷キタカミには失踪扱い
・記憶操作、洗脳をした義子メノウや実子のルーミナ等とマリナをRYU_GUの前身となる施設に集め実験
【計画封鎖】
・マリナ達の異変に気付いたルマリらパルデア、計画を廃止、施設閉鎖
・子供たちは全員解放されたと思われた
・施設閉鎖の裏で大災害で発生した孤児等(ラーヴァ、セラナイト)が失踪している
【本編後】
・本編でルマリが死去、それまで潜伏していたレムリア化計画再始動
・メノウ、ルーミナ、ラーヴァ、セラナイトらが牛耳る海底施設が再建
・目的は最後の海底古代人ルマリが残した、今はマリナが所持するマイティの時空水晶
と被検体達に関してはこんな感じ。
幼少に実親から切り離されて記憶を一度洗浄され、子を道具として使う義親から植え付けられた思想でどんどん自己を破滅させていくメノウにはじまって、被検体たちはみんな犠牲者で可哀想な子供なのよ。
ダイア施設長は一貫して自分が海底古代人レムリアを超えた存在になるって夢しか見てない。それ以外どうでもいいし何を犠牲にしてもいい。クソ。
もともとレムリア化計画発端時にマリナと切磋琢磨させる情操教育を上っ面の理由で集められた孤児だったり、見込みがあったから買い取られた、誘拐されたみたいな闇の子供達だからあまりにも現在も人権が無いよ。
マリナはそれを知らず解体されたらみんな自由になってるはずだと思ってプラセロ姉のとこ居候して愛されて育ち学園でぬくぬくマイティの後継してた。そりゃ被検体達は妬む。
ルーミナの場合はそういう自責と寂しさが限界になってる時にマリナが帰ってくるし自分では母もメノウも救えないってことをまざまざ理解しちゃうからの劇場版でメッキが剥がれた感じなのかなぁ。鋼タイプなのにメッキとはこれいかに。頼れて強くて孤高の鉄の女の仮面が崩れて、子供みたいに泣きながらマリナに「私じゃダメだった、お願いメノウを助けて…」って泣きつくシーンは入れたい。この二人はもう十数年会ってなかったけど幼少期RYU_GUでお友達してたからな。
ラーヴァは皆の為にお山の大将してて周りもそうするしかないから暗黙の了解で頼り切ってて、そこをデガート(女装)が「君は乱暴にしてても皆の為に頑張ってたんだねここの皆にとって君はヒーローなんだね」って言葉に出して褒めて握った拳の手当てをしてくれたからこその大事故になったのだ。違うんだヒーロー同士ならタマデアーとも協力できるんじゃないかって打診に繋げたかったんだにゃんは。外見好みの女の子(女装)だから一目惚れな訳じゃない理由付けをしたら業が深くなったぞなんとかしろ()でもデガにゃんは女装してなくても男相手にそういう褒め言う。人たらし陽の猫。
これはまだ不確定の余談だけど、最終ED後のこの被検体らは
メノウ→生き延びた不自由な体で母と自分の贖罪の道を探す。一度故郷を見に行ったら号泣の紅玉(覚えてないが親族らしい)にぶん殴られた。自分を想う人もいたことを知る。
ルーミナ→施設長らの罪を自分も背負おうとメノウの過酷な道を支える。マリナの口添えで社会経験を積むため色々挑戦してるが現代社会は被検体よりしんどいかもしれない。
ラーヴァ→外の強さを知るためにブロンセの紹介で本部勤務に。スーツテスターや大穴の解析をしつつ世間の荒波に飲まれて叩かれてる。本部が解体された後は軍属に入る為勉強中。
セラナイト→衰弱した体をリハビリしながらTMアカデミーに転入。
と4人とも生きて新しい道を探して欲しい気持ち
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レムリアギア・メドゥラ
レムリアギア・メドゥラ
メノウ(★カミツオロチ♂)について
他の子のプロトタイプ武装と違って序列一位のメノウのギアはほぼ完成形といって遜色ないパワーを持つんだけども、それはそれとしてメドゥラ(骨髄)の名前から言ってヤベェもんで、まぁ本質を言えばヒーローとして末永く活躍するためのパワードスーツではなく、本人のポテンシャルと耐性に依存して人体の健康とか寿命とかをガン無視でレムリア化させるための実験武装に近いものだし、装着する度に首の後ろから全身にレムリア因子濃縮液を注入して体を作り替えて未知のパワーを出すものだから、
ぶっちゃけると変身を繰り返せば繰り返すほどメノウの身体はボロボロになるわけだ。
劇中(架空)でも面が割れたら目の反転やら出血やらギアの装着解いた後に立てなかったりルーミナの静止を振り切ったあと自室で吐血してたりもしてたし、ぶっちゃけメノウは死に体にはなってるよね。
そりゃそういうものを装着し続けているんだから。そうやってメドゥラがメノウを弱らせて侵略してメノウではない怪物(レムリア)になりかけているとこに、偽りの手紙で呼び出したマリナから奪ったルマリの時空水晶をねじ込んでレムリアを超える化け物に変えるのがダイア施設長の本当の狙いだし。
言わば古代因子注入手術で身体を化け物に変えられて復讐の為に暴れることによってどんどんパラドックス怪人に近い存在に変容していったアンバルを、今度はパラドではなくレムリアに、しかも人工的な実験でなぞっているに近いのかも。化け物と化す人間としてアンバルとメノウは成り方も行く末もだいぶ近しいよ。バルサンも本編でコメドールの洗面所吐血で血塗れにしてたし。
並行世界の怪物の因子で人ではない何かに肉体を変えるなら一度死ぬ、タマデアワールドの法則。
これ以上レムリアギアを装着し続けたら死ぬっていうのは施設長もメノウも、多分ルーミナやラーヴァも気づいてるんだと思う。でも施設長に認められてマリナを超える為にメノウは止まれないし、ルーミナやセラやラーヴァは施設長の決定に逆らえない。難儀な子やなぁメノウも。嫌いじゃないよ。
とそこまでえぐい武装を装備させた上で地球を滅ぼしかけ化け物に変容したメノウのゆくさきはちょっと迷っている。施設長は死ぬけど。
一人の女(ラネテさんや施設長)に他者依存してたのを死別で強制解除まで同じとくれば、理解してくれる人が手を引っ張ってくれて生きて行こうと前を向くのはアンバルの天丼になっちゃうし、アンバルの性質が余りにも暴!!!だから怪物化の細かいところは自分で飲み込んだけど、メノウの場合支柱を失った状態では今まで踏みにじったり殺したりしたものの贖罪とか変容した自分の身体への嫌悪が強くてその先生きていくのアンバルよりしんどそうだよなぁって気持ちはある。(だから生かして苦しめ共思うが)幼いんだよ、アンバルより。めちゃくちゃ。
殺してあげた方が絶対楽になるよこの子……って思うからアンバルのその後と被らない程度に生き足掻いてほしいかも。お前にとってのオルミゴンは少なくとも自宅には作らんぞ。罪悪感抱えた人ではない体で贖罪の為に生きる抜け殻が他所に刺さったらどうこうなるかもしれんけど少なくとも自宅は無い。
てかなんかあいつマリナと言いルーミナといい紅玉といい女のフラグにことかかないよな~ラーヴァ見ろよ泣いちゃうだろ可哀想に。
メモ:生き延びさせるなら反転してた片目は失明するだろうし眼帯にするし半身麻痺くらいは残す
それはそれとして反省贖罪モードメノウは紅玉にぶん殴られて欲しいわね。リンゴの籠とかで。車椅子押してるルーミナが悲鳴を上げる程度に。
🐱「全部片付いた今だからこそ改造人間になったメノウさんに聞きたいことがあるんだけど…」
🐉「何だ、俺が知る機密なら何でも話そう」
🐱「お耳をにゃん…(こそ」
🐉「?」
🐱「やっぱ改造人間ってことは暴力さんとおなじで…その、履いてらっしゃらない?」
🐉「はい?」
🐱「だからその、ぱんt
🐉「は゛??????????????????????」
🐱「(耳がキーン)いやそれが強さの秘訣なのかなと思ってー!」
🐉「そんなわけがあるか!は、はは履いているに決まって」
🔥🧶((履いてるんだ))
🐉「そもそも下着の有無など他人に聞くんじゃない馬鹿者が!」
🐱「改造人間になると履かなくなるんじゃないんだ」
🐉「なんだその歪んだ認識は!ありえない!」
🐃「いやちょっと待てデガートお前なんでアンバルが履いてないこと知ってんだ?!?!?!(前のめり」
🐱「え?水着の時更衣室で…」
🐃「はぁ?!?!?!?!」
🐱(耳がキーン)
~別所~
⚡「…っっくし!」
またしても何も知らない暴力さんエンド
まードゥライェロ(イダイナキバ)も生前履いてなかったしな。改造人間履いてない法則はあった。
改造人間のパンツとかけまして同じく彼らの命ととく、
その心はどちらも「はかない(儚い・履かない)」でしょう
……って言いたくなったけどメノウはイエスパンツだったね(?)
ノーパンは退路がないから背水の強さ。
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メノウ(★カミツオロチ♂)について
他の子のプロトタイプ武装と違って序列一位のメノウのギアはほぼ完成形といって遜色ないパワーを持つんだけども、それはそれとしてメドゥラ(骨髄)の名前から言ってヤベェもんで、まぁ本質を言えばヒーローとして末永く活躍するためのパワードスーツではなく、本人のポテンシャルと耐性に依存して人体の健康とか寿命とかをガン無視でレムリア化させるための実験武装に近いものだし、装着する度に首の後ろから全身にレムリア因子濃縮液を注入して体を作り替えて未知のパワーを出すものだから、
ぶっちゃけると変身を繰り返せば繰り返すほどメノウの身体はボロボロになるわけだ。
劇中(架空)でも面が割れたら目の反転やら出血やらギアの装着解いた後に立てなかったりルーミナの静止を振り切ったあと自室で吐血してたりもしてたし、ぶっちゃけメノウは死に体にはなってるよね。
そりゃそういうものを装着し続けているんだから。そうやってメドゥラがメノウを弱らせて侵略してメノウではない怪物(レムリア)になりかけているとこに、偽りの手紙で呼び出したマリナから奪ったルマリの時空水晶をねじ込んでレムリアを超える化け物に変えるのがダイア施設長の本当の狙いだし。
言わば古代因子注入手術で身体を化け物に変えられて復讐の為に暴れることによってどんどんパラドックス怪人に近い存在に変容していったアンバルを、今度はパラドではなくレムリアに、しかも人工的な実験でなぞっているに近いのかも。化け物と化す人間としてアンバルとメノウは成り方も行く末もだいぶ近しいよ。バルサンも本編でコメドールの洗面所吐血で血塗れにしてたし。
並行世界の怪物の因子で人ではない何かに肉体を変えるなら一度死ぬ、タマデアワールドの法則。
これ以上レムリアギアを装着し続けたら死ぬっていうのは施設長もメノウも、多分ルーミナやラーヴァも気づいてるんだと思う。でも施設長に認められてマリナを超える為にメノウは止まれないし、ルーミナやセラやラーヴァは施設長の決定に逆らえない。難儀な子やなぁメノウも。嫌いじゃないよ。
とそこまでえぐい武装を装備させた上で地球を滅ぼしかけ化け物に変容したメノウのゆくさきはちょっと迷っている。施設長は死ぬけど。
一人の女(ラネテさんや施設長)に他者依存してたのを死別で強制解除まで同じとくれば、理解してくれる人が手を引っ張ってくれて生きて行こうと前を向くのはアンバルの天丼になっちゃうし、アンバルの性質が余りにも暴!!!だから怪物化の細かいところは自分で飲み込んだけど、メノウの場合支柱を失った状態では今まで踏みにじったり殺したりしたものの贖罪とか変容した自分の身体への嫌悪が強くてその先生きていくのアンバルよりしんどそうだよなぁって気持ちはある。(だから生かして苦しめ共思うが)幼いんだよ、アンバルより。めちゃくちゃ。
殺してあげた方が絶対楽になるよこの子……って思うからアンバルのその後と被らない程度に生き足掻いてほしいかも。お前にとってのオルミゴンは少なくとも自宅には作らんぞ。罪悪感抱えた人ではない体で贖罪の為に生きる抜け殻が他所に刺さったらどうこうなるかもしれんけど少なくとも自宅は無い。
てかなんかあいつマリナと言いルーミナといい紅玉といい女のフラグにことかかないよな~ラーヴァ見ろよ泣いちゃうだろ可哀想に。
メモ:生き延びさせるなら反転してた片目は失明するだろうし眼帯にするし半身麻痺くらいは残す
それはそれとして反省贖罪モードメノウは紅玉にぶん殴られて欲しいわね。リンゴの籠とかで。車椅子押してるルーミナが悲鳴を上げる程度に。
🐱「全部片付いた今だからこそ改造人間になったメノウさんに聞きたいことがあるんだけど…」
🐉「何だ、俺が知る機密なら何でも話そう」
🐱「お耳をにゃん…(こそ」
🐉「?」
🐱「やっぱ改造人間ってことは暴力さんとおなじで…その、履いてらっしゃらない?」
🐉「はい?」
🐱「だからその、ぱんt
🐉「は゛??????????????????????」
🐱「(耳がキーン)いやそれが強さの秘訣なのかなと思ってー!」
🐉「そんなわけがあるか!は、はは履いているに決まって」
🔥🧶((履いてるんだ))
🐉「そもそも下着の有無など他人に聞くんじゃない馬鹿者が!」
🐱「改造人間になると履かなくなるんじゃないんだ」
🐉「なんだその歪んだ認識は!ありえない!」
🐃「いやちょっと待てデガートお前なんでアンバルが履いてないこと知ってんだ?!?!?!(前のめり」
🐱「え?水着の時更衣室で…」
🐃「はぁ?!?!?!?!」
🐱(耳がキーン)
~別所~
⚡「…っっくし!」
またしても何も知らない暴力さんエンド
まードゥライェロ(イダイナキバ)も生前履いてなかったしな。改造人間履いてない法則はあった。
改造人間のパンツとかけまして同じく彼らの命ととく、
その心はどちらも「はかない(儚い・履かない)」でしょう
……って言いたくなったけどメノウはイエスパンツだったね(?)
ノーパンは退路がないから背水の強さ。
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餌付けというか食わせたがりの延…
餌付けというか食わせたがりの延長ネタになるけど、ふとした時に空軍のレーションが不味いな…って齧りながら思って2拍くらい置いた後に餌付けされてんじゃねぇかと頭抱えるバルサンは見たいしわりといると思う。
今まで15年くらいずっと食事は栄養補給と暴力行使の為のエネルギー充填くらいの扱いしてたしその場のカロリーで身体が動けばそれでいいって感じだったから軍事レーションも何の感情もなく飲み込んでたのに、同棲が続くにつれて健常な味覚を育まれ好みの味付けの栄養バランスの良い食事を提供されごはんおいしいとおいしくないが判断できるようになってしまった。
今まで15年くらいずっと食事は栄養補給と暴力行使の為のエネルギー充填くらいの扱いしてたしその場のカロリーで身体が動けばそれでいいって感じだったから軍事レーションも何の感情もなく飲み込んでたのに、同棲が続くにつれて健常な味覚を育まれ好みの味付けの栄養バランスの良い食事を提供されごはんおいしいとおいしくないが判断できるようになってしまった。
●レムリアギアとは
●レムリアギアとは
海底軍事施設RYU_GUにおいての被検体達に与えられる強化スーツ。血中に存在するレムリア適応度と施設内での貢献度で数値化された序列の1~4位までが所持、自由に使用することが出来る。
・レムリア・ギア【メドゥラ】(骨髄)
メノウのレムリアギア。序列第一位。全身を覆いタマデアーと遜色のない戦闘力を生み出す。スーツの内側から全身に古代パワーを注入し、パワーアップが体内にまで及ぶので反動が大きい。
・レムリア・ギア【ブラソ】(腕)
ラーヴァのレムリアギア。序列第二位。上半身を覆い超パワーを用いた攻撃力と衝撃派を生み出す。
・レムリア・ギア【セレブロ】(脳)
セラナイトのレムリアギア。序列第三位。頭部を覆い独立型多層思考と高速演算、電子通信等が可能になる。
・レムリア・ギア【ピエルナス】(脚)
ルーミナのレムリアギア。序列第四位。脚部を覆いホバリング飛行が可能となる。
海底軍事施設RYU_GUにおいての被検体達に与えられる強化スーツ。血中に存在するレムリア適応度と施設内での貢献度で数値化された序列の1~4位までが所持、自由に使用することが出来る。
・レムリア・ギア【メドゥラ】(骨髄)
メノウのレムリアギア。序列第一位。全身を覆いタマデアーと遜色のない戦闘力を生み出す。スーツの内側から全身に古代パワーを注入し、パワーアップが体内にまで及ぶので反動が大きい。
・レムリア・ギア【ブラソ】(腕)
ラーヴァのレムリアギア。序列第二位。上半身を覆い超パワーを用いた攻撃力と衝撃派を生み出す。
・レムリア・ギア【セレブロ】(脳)
セラナイトのレムリアギア。序列第三位。頭部を覆い独立型多層思考と高速演算、電子通信等が可能になる。
・レムリア・ギア【ピエルナス】(脚)
ルーミナのレムリアギア。序列第四位。脚部を覆いホバリング飛行が可能となる。
バレンタイン同棲🐃⚡
バレンタイン同棲🐃⚡
どこのブランドだよって豪勢なチョコレートケーキをルンルンで作る(確定事項)あいつ気持ち悪いぞ!!!
↓さらに広げた↓
まぁ普通に気持ち悪い献身を恋人にしたがる安定さはあれども、客や周り相手にはさらっとした距離感で面倒見がいい大人の男なのでそれなりにモブ女生徒にチョコ貰うマスターはありっちゃーありだと思う。それを見て暴力さんがぴくりとも感情を動かすことはないんだけど(これは愛されている自信ではなく本当にオルミゴンのモテに興味が無い、 無)見られた側がこれは違うから!!!!!!!!って必死の弁解しそう。元カノ談義と一緒、べつにどうでもいい。
あんまりガチなチョコレートや告白は恋人いるからでお断りするだろうけど、大人への漠然とした憧れとか義理とかの既製品ははいはいありがとなで受け取りそうなところもあり。あと手作り本命チョコ作りのお手伝いして失敗作貰ったりね、なんだかんだでオルミゴンはチョコ貰ってそう。
でも住居スペースに女の子からのチョコレート持ち込むようなデリカシーの無さはないから店のカウンターに置いて随時つまむくらいかな~と思ったりもしている。任務明けのアンバルにチョコレートケーキ出して辟易されるし、アンバルはアンバルでくっついてきたクソ牛の匂いがチョコだなってとこからバレンタインデーを思い出す程度
🐃「ハッピーバレンタイン、ということでチョコです(以下蘊蓄)」
⚡「気色悪………」
🐃「酷い!!!……って、え、ちょ、近くないデスカ」
⚡(さっきから甘ぇ匂いしてたのはそのせいか)
🐃「アンバルしゃん?!(裏声」
⚡「……寄越せ、とりあえず食う」
🐃「好き……」
…あれラブラブでは?波風がたたない。バルサンたまにパーソナルスペースバグって嗅いできたりするから心臓に悪い。
しれっと店カウンターにあったチョコの存在は気づいてるからアレもバレンタインか、ってなるけど、他の女の子に貰っていたのを知らせたくなかったオルミゴンはしまった顔してアレは違うからって弁明の流れはあるかもしれない。こいつの「本気(ガチ)」さ気色悪いなって重いながらしかめっ面でケーキは完食してくれるからこれにはゴンちゃんもにっこりという。
逆パターン。
アンバルがチョコレートや花束を渡すことなんて起きたら天変地異だな~と思う親ではあるんだけど、彼が空軍工作員時代から見知っていて未だにイキったガキ扱いしてる空軍の命知らずロートル飛行機乗りの上官とかから、お前嫁さんに日ごろの感謝を伝えないと愛想尽かされるぞって茶化されてでけぇチョコとか部下に買ってこさせた花束とかをほらほらこれ渡して愛の告白してこい燃え上がっちまえってされてほしい。
いや~~これは命知らず行為。なお空軍の人達の大半は暴力さんの指輪とか弁当とか隠せてないクソ牛のマウントとかを察して、アンバーは料理上手で嫉妬深い年下の嫁さんと結婚して昔より丸くなった、くらいに思っている。そのハニー、巨乳で年下で尽くすタイプだけど髭面マッチョだよ。
いらねぇやめろふざけんなとチョコ床に叩きつけてそうだけどしぶしぶ持ち帰った世界線としたら、すげぇ苦虫噛み潰した顔で帰ってきたかと思ったらリビングのテーブルに派手なパッケージの板チョコぶん投げて、(は?!?!?え?!?!アンバルがチョコ貰ってきた?!?!バレンタインに?!?!どこの女?!?!?!?!?!?!?)って牛の情緒を大慌てめちゃくちゃにして欲しいよな。本人いや~な顔で押し付けられたとしか言わないし、自分以外にアンバルへ恋愛感情抱いている人間がいる危惧を見た牛はハラハラしすぎて吐血する。
無理矢理持たされたのが薔薇の花束でもしかり、帰宅直後にめちゃくちゃ不機嫌にオルミゴンの顔面に花束叩きつけて押し付けられた知らんってキレ気味にドスドス家の中に入ってくの、これは可愛い女の子とかじゃなく明確に「男から」のバレンタインだからチョコより嫉妬心が凄いし、薔薇パターンだと口を割らせることも辞さない妬き方をするぞこいつ(以下R18になります)
ネタバラシ的に言えばぜ~~~んぶ空軍命知らずがアンバルへオルミゴンに渡しな~ってあげた物品だから全て誤解なのである。楽しいアンジャッシュ、嫉妬深い攻めと無関心の受け。
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どこのブランドだよって豪勢なチョコレートケーキをルンルンで作る(確定事項)あいつ気持ち悪いぞ!!!
↓さらに広げた↓
まぁ普通に気持ち悪い献身を恋人にしたがる安定さはあれども、客や周り相手にはさらっとした距離感で面倒見がいい大人の男なのでそれなりにモブ女生徒にチョコ貰うマスターはありっちゃーありだと思う。それを見て暴力さんがぴくりとも感情を動かすことはないんだけど(これは愛されている自信ではなく本当にオルミゴンのモテに興味が無い、 無)見られた側がこれは違うから!!!!!!!!って必死の弁解しそう。元カノ談義と一緒、べつにどうでもいい。
あんまりガチなチョコレートや告白は恋人いるからでお断りするだろうけど、大人への漠然とした憧れとか義理とかの既製品ははいはいありがとなで受け取りそうなところもあり。あと手作り本命チョコ作りのお手伝いして失敗作貰ったりね、なんだかんだでオルミゴンはチョコ貰ってそう。
でも住居スペースに女の子からのチョコレート持ち込むようなデリカシーの無さはないから店のカウンターに置いて随時つまむくらいかな~と思ったりもしている。任務明けのアンバルにチョコレートケーキ出して辟易されるし、アンバルはアンバルでくっついてきたクソ牛の匂いがチョコだなってとこからバレンタインデーを思い出す程度
🐃「ハッピーバレンタイン、ということでチョコです(以下蘊蓄)」
⚡「気色悪………」
🐃「酷い!!!……って、え、ちょ、近くないデスカ」
⚡(さっきから甘ぇ匂いしてたのはそのせいか)
🐃「アンバルしゃん?!(裏声」
⚡「……寄越せ、とりあえず食う」
🐃「好き……」
…あれラブラブでは?波風がたたない。バルサンたまにパーソナルスペースバグって嗅いできたりするから心臓に悪い。
しれっと店カウンターにあったチョコの存在は気づいてるからアレもバレンタインか、ってなるけど、他の女の子に貰っていたのを知らせたくなかったオルミゴンはしまった顔してアレは違うからって弁明の流れはあるかもしれない。こいつの「本気(ガチ)」さ気色悪いなって重いながらしかめっ面でケーキは完食してくれるからこれにはゴンちゃんもにっこりという。
逆パターン。
アンバルがチョコレートや花束を渡すことなんて起きたら天変地異だな~と思う親ではあるんだけど、彼が空軍工作員時代から見知っていて未だにイキったガキ扱いしてる空軍の命知らずロートル飛行機乗りの上官とかから、お前嫁さんに日ごろの感謝を伝えないと愛想尽かされるぞって茶化されてでけぇチョコとか部下に買ってこさせた花束とかをほらほらこれ渡して愛の告白してこい燃え上がっちまえってされてほしい。
いや~~これは命知らず行為。なお空軍の人達の大半は暴力さんの指輪とか弁当とか隠せてないクソ牛のマウントとかを察して、アンバーは料理上手で嫉妬深い年下の嫁さんと結婚して昔より丸くなった、くらいに思っている。そのハニー、巨乳で年下で尽くすタイプだけど髭面マッチョだよ。
いらねぇやめろふざけんなとチョコ床に叩きつけてそうだけどしぶしぶ持ち帰った世界線としたら、すげぇ苦虫噛み潰した顔で帰ってきたかと思ったらリビングのテーブルに派手なパッケージの板チョコぶん投げて、(は?!?!?え?!?!アンバルがチョコ貰ってきた?!?!バレンタインに?!?!どこの女?!?!?!?!?!?!?)って牛の情緒を大慌てめちゃくちゃにして欲しいよな。本人いや~な顔で押し付けられたとしか言わないし、自分以外にアンバルへ恋愛感情抱いている人間がいる危惧を見た牛はハラハラしすぎて吐血する。
無理矢理持たされたのが薔薇の花束でもしかり、帰宅直後にめちゃくちゃ不機嫌にオルミゴンの顔面に花束叩きつけて押し付けられた知らんってキレ気味にドスドス家の中に入ってくの、これは可愛い女の子とかじゃなく明確に「男から」のバレンタインだからチョコより嫉妬心が凄いし、薔薇パターンだと口を割らせることも辞さない妬き方をするぞこいつ(以下R18になります)
ネタバラシ的に言えばぜ~~~んぶ空軍命知らずがアンバルへオルミゴンに渡しな~ってあげた物品だから全て誤解なのである。楽しいアンジャッシュ、嫉妬深い攻めと無関心の受け。
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昔話
昔話
むかーしむかしあるところにのおはなし
①
むかしむかし、はるかとおい異国の地からとある鬼の夫婦がキタカミにやってきました。
夫婦は村の外れに家をたてすみつきました。
村人たちは鬼をおそれて夫婦のすみかにちかづきません。鬼の嫁はさみしさに涙をこぼします。
鬼の夫はその大きな背をまるめてちいさくなり、毛むくじゃらの手足を着物で、青いひとみは長い髪でかくして、人間の姿をまねて村人へ話しかけようとしました。
「だれか我が家にまねかれてはくれないか、おいしいごちそうも、あたたかな着物も、たのしい書物もある。私の妻と仲良うしてくれないか。」
村人たちは遠巻きに見ているだけ、鬼の夫のすがたはそれほど皆とちがっていて、使う言葉も違っていたのです。
そこにひとりの学者が声をかけます。
「もし、では私に異国の話を聞かせてはくれないだろうか」
ひそひそ、ひそひそ。あぁ怖い。あの男は鬼に食われてしまうよ。村人たいはささやき合いました。
男はそれをものともせず、ぼろぼろの本を片手にたどたどしい異国の言葉で鬼にはなしかけます。彼は村の外ばかり気にして祭の支度もしないなまけものの学者でした。
よろこんだ鬼の夫は学者を家にまねき、できるかぎり豪華なもてなしをします。泣いていた妻も笑顔をとりもどし、学者一家と鬼の夫婦はいつしか親友になり、いつしかおたがいの子供がまた夫婦となり、家族にもなったのです。
鬼の夫婦は学者とその子供達にたいそう感謝し、村をさかえさせる力や知恵をあますことなく与えました。そうしていくうちに噂が広がり、村を守ってくれるやさしい鬼だと、村でもうけれいられるようになったのです。
②
いつしか村いちばんの長者になった学者一家は、鬼の夫と協力して鬼の妻に贈り物をこしらえました。鬼の故郷の宝をキタカミの力で磨き上げつくった4つのたからものに、鬼の妻は涙を流してよろこんだといいます。
月日は流れ、学者も年をとります。
しかし不思議なことに、鬼の妻はいつまでも若々しく美しいままです。
「妻は私とはちがう。しかしとてもさみしがりで泣き虫だ。どうか私がいなくなった後も村の皆でまもってあげてほしい。」
老いた鬼の夫は子供たちを集めてそう願います。鬼の妻はむじゃきに笑うだけです。
「私が去っても、憎んではいけない。恨んでもいけない。たからものをたいせつにして、やさしく生きていくんだよ。」
そうしてまもなく、鬼の夫は死んでしまいました。鬼の妻はわんわん泣きましたが、彼がいった言葉を思い出してたからものと夫がのこした子供たちを抱きしめます。
長い時が過ぎ、鬼と学者の子供の子供、そのまた子供が大人になり、老い、死んでいっても、鬼の嫁はいつでも若く美しいままでした。
「あぁ不気味だ、いつまでたっても変わらない」
「やはり鬼は鬼なのではないか」
ひそひそ、ひそひそ。むかしむかしの村人のような冷たい言葉がよみがえります。子供の子供のそのまた子供、ずっと後の子供たちが鬼とみられることを恐れた鬼の嫁は、村の長者の屋敷から最初に移り住んだ粗末な岩穴の家に居をうつしました。そこで人知れずやさしく暮らそうとしました。
③
【キタカミの里には怖い鬼がいる】噂を聞きつけたある都のお侍は、不憫な村人をすくうために鬼退治の旅に出ます。道中3人の仲間を得て、鬼のちからのみなもとといわれるたからものをうばいました。
たからものを奪われた鬼の妻はかなしみ、いかり、とりもどすために村中であばれました。
あぁ、鬼がいる。なんと恐ろしい。
村人たちは逃げまどいます。
「どういうことだ、力のみなもとをうばえば鬼をたおせるのではないのか。」
お侍はひっしに暴れる鬼とたたかいます。鬼の嫁も、夫が残したたからものをとりもどそうとひっしで、共に血を繋いだ長者の一族の者の話すら聞こうともしません。
あぁやはり鬼は鬼だったのか。
学者の子供の子供の、そのまたうんと子供の当代のあるじはかなしい気持ちになりました。そしてこのばばれくるうかなしい鬼を眠らせなければ、とこともあろうかお侍に協力したのです。
ながいながいたたかいの末に、鬼の妻はちからつき、お侍の刀の前に倒れます。3人のお供はお侍を守って息絶えていました。
鬼の妻はしくしくと泣きながら次第に小さくなっていき、お山の奥の洞窟で物言わぬ岩になりました。
こうして鬼の妻はキタカミを襲った悪しき鬼にされ、お侍とおともたち、彼らに協力した長者の一族は村を鬼から救った英雄とされたのです。誰もかたりだがらない村のほんとうのお話はここでおしまい。
だれにとってのめでたしなのかは、だぁれも知らない。
おしまい
オーガポンと共にキタカミに渡った鬼の夫は、時空水晶の力で並行未来から来た大穴の研究者。制御装置に使った時空水晶は彼の生きた時代の大穴にあったもの。
大筋の流れがこれとして、これを己が都合の良いように脚色して伝わっている各地の解釈
●村の民話(村人)
役割:真逆の歴史を語り継いでいる
鬼の夫婦がやってきた
→なまけものの学者がかくまった
→鬼は学者を喰らって成り代わり、村の長者になった
→お侍様が鬼退治をしてくれ、食われた学者は腹から飛び出た
→めでたしめでたし
→侍=黒曜の家系、学者=赤鉄の家系
よって鬼は悪であり、救世主を長として崇め、村に害悪を持ち込んだ異端者の家系を漠然とした差別意識で扱っているところがある
●黒曜家の解釈(お面職人・ある男)
役割:鬼をキタカミに招きお面を作る・正しい歴史を知りながら隠蔽する
鬼の夫婦がやってきた
→自分の家と友情を結んび血を混ぜることで村を統べる力を与えられた
→鬼の異端の力を恐れる村人を制御できず
→分家子孫の一人が鬼を追い出そうとするも失敗
→結局村全員で鬼を追い出し分家子孫一人に責を背負わせる
→贖罪として村と世界を守るために身を削るべき
鬼は友人から悪に転じてしまったものだが、悪にした原因はこちらの血筋にある。ただそのことは村民に言えない。また分家がともっこを作り出し制御装置を奪ったのは彼の独断のように伝えられていて、黒曜は本家が命令してやらせたこととは知らない。
一族の負の遺産として代々家の後継者に真実を口伝してきてるけど、無駄に血筋に罪悪感を植え付けるそれを黒曜は自分の代で終わりにして息子孫を自由にさせたい気持ちもあっての映画版なのかなぁ。
●赤鉄家の解釈(お面職人+モモワロウ)
役割:鬼に負けたことで鬼=悪の構図を産む、外国から来、犬猿雉を連れて鬼を襲い仮面を奪う
一連の鬼移住の後の世、村の外れに棲む鬼が脅威
→本家の命を受けてパルデアに渡り、鬼の対策を探す
→海底ロストテクノロジーで技術を得、毒の鎖を開発(これ後のパラドックス怪人による現代人古代怪人化の技術にも似たもの)
→村に戻り、3人の負の感情が強い外れ者を実験体に→ともっこ怪人
→3人の怪人とコーガで鬼を倒そうとするも失敗
→制御装置(宝物)を失ったオーガポンが兵器になり村が混乱に陥る
→3人の怪人と己の命を禁呪で本家の当時タイショウに吸わせ、鬼を封印
→タイショウ・コーガ・ともっこ怪人の英雄的情報操作
→発端が本家の密命なことを知らないコーガの子孫たちは、勝手な考えで争いを起こし村を危機に陥れた責を背負うことになる
己のルーツを隠れて調べてた赤鉄は先祖の所業と本当に悪いのは誰かはなんとなく知ってる気がする。諍いを持ち込んだ愚か者の血として村内で差別されてる血族だけども、真実は本家の密命で動いたことまで。しかし己の命も使ってオーガポン消滅に加担しようとしたということはそれだけ黒曜を慕っていたに他ならないと思う。
●ポンちゃん(オーガポンと男)
役割:君らは移住したかっただけで何の罪もない
パラドックス怪人の手を逃れて移住先を探す古代兵器と研究者パルデア人
→極東での外国人は化け物扱いを受ける
→周囲に溶け込むきっかけをくれた黒曜家に外国の技術と時空水晶の変身能力を分ける
→人とは時の流れが違うオーガポンを子孫たちが畏れ隔離
→伝承が曲がって伝わり危機感を募らせた子孫の一人からオーガポンを人に擬態させる制御装置を奪われる
→兵器が暴走、多数の被害
→キタカミで暴れる鬼伝説にされる
→変身能力を受け継ぐ子孫たちからフルボッコ、封印、人を憎む
→パルデア人の夫は寿命で亡くしている、奪われたのは彼の残した制御装置と血を繋いだ子供
→それでも夫を愛した気持ちから1%ほどは信じる心があり、それがポンちゃんになる
●海底古代人の関わり
・上記の通り赤鉄の先祖はオーガポンへの打開策を求め海底古代人の技術を用いて毒の鎖を制作している
・その研究を行ったのが海底古代人テクノロジーの施設、後のRYU_GUである
・オーガポンを用いて大陸破壊を阻止したい海底古代人は、赤鉄の先祖を利用した形になる
・旧RYU_GUで技術を学んだとされるが、この時点で彼が海底古代人によって何らかの洗脳、肉体改造を受けたのは間違いない(モモワロウ)
・毒の鎖はオーガポンを消滅させるための尖兵を作る海底古代人の策略
・オーガポンはこの暗躍に気づいており自分の子孫たちを洗脳し計略にはめ破滅させようとしたRYU_GUの者たちを許していない
・パラドックス怪人=人々を怪人にする非道と扱われているが、実は海底古代人もRYU_GUで同等の行いをしていたことは後編で明らかになる
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むかーしむかしあるところにのおはなし
①
むかしむかし、はるかとおい異国の地からとある鬼の夫婦がキタカミにやってきました。
夫婦は村の外れに家をたてすみつきました。
村人たちは鬼をおそれて夫婦のすみかにちかづきません。鬼の嫁はさみしさに涙をこぼします。
鬼の夫はその大きな背をまるめてちいさくなり、毛むくじゃらの手足を着物で、青いひとみは長い髪でかくして、人間の姿をまねて村人へ話しかけようとしました。
「だれか我が家にまねかれてはくれないか、おいしいごちそうも、あたたかな着物も、たのしい書物もある。私の妻と仲良うしてくれないか。」
村人たちは遠巻きに見ているだけ、鬼の夫のすがたはそれほど皆とちがっていて、使う言葉も違っていたのです。
そこにひとりの学者が声をかけます。
「もし、では私に異国の話を聞かせてはくれないだろうか」
ひそひそ、ひそひそ。あぁ怖い。あの男は鬼に食われてしまうよ。村人たいはささやき合いました。
男はそれをものともせず、ぼろぼろの本を片手にたどたどしい異国の言葉で鬼にはなしかけます。彼は村の外ばかり気にして祭の支度もしないなまけものの学者でした。
よろこんだ鬼の夫は学者を家にまねき、できるかぎり豪華なもてなしをします。泣いていた妻も笑顔をとりもどし、学者一家と鬼の夫婦はいつしか親友になり、いつしかおたがいの子供がまた夫婦となり、家族にもなったのです。
鬼の夫婦は学者とその子供達にたいそう感謝し、村をさかえさせる力や知恵をあますことなく与えました。そうしていくうちに噂が広がり、村を守ってくれるやさしい鬼だと、村でもうけれいられるようになったのです。
②
いつしか村いちばんの長者になった学者一家は、鬼の夫と協力して鬼の妻に贈り物をこしらえました。鬼の故郷の宝をキタカミの力で磨き上げつくった4つのたからものに、鬼の妻は涙を流してよろこんだといいます。
月日は流れ、学者も年をとります。
しかし不思議なことに、鬼の妻はいつまでも若々しく美しいままです。
「妻は私とはちがう。しかしとてもさみしがりで泣き虫だ。どうか私がいなくなった後も村の皆でまもってあげてほしい。」
老いた鬼の夫は子供たちを集めてそう願います。鬼の妻はむじゃきに笑うだけです。
「私が去っても、憎んではいけない。恨んでもいけない。たからものをたいせつにして、やさしく生きていくんだよ。」
そうしてまもなく、鬼の夫は死んでしまいました。鬼の妻はわんわん泣きましたが、彼がいった言葉を思い出してたからものと夫がのこした子供たちを抱きしめます。
長い時が過ぎ、鬼と学者の子供の子供、そのまた子供が大人になり、老い、死んでいっても、鬼の嫁はいつでも若く美しいままでした。
「あぁ不気味だ、いつまでたっても変わらない」
「やはり鬼は鬼なのではないか」
ひそひそ、ひそひそ。むかしむかしの村人のような冷たい言葉がよみがえります。子供の子供のそのまた子供、ずっと後の子供たちが鬼とみられることを恐れた鬼の嫁は、村の長者の屋敷から最初に移り住んだ粗末な岩穴の家に居をうつしました。そこで人知れずやさしく暮らそうとしました。
③
【キタカミの里には怖い鬼がいる】噂を聞きつけたある都のお侍は、不憫な村人をすくうために鬼退治の旅に出ます。道中3人の仲間を得て、鬼のちからのみなもとといわれるたからものをうばいました。
たからものを奪われた鬼の妻はかなしみ、いかり、とりもどすために村中であばれました。
あぁ、鬼がいる。なんと恐ろしい。
村人たちは逃げまどいます。
「どういうことだ、力のみなもとをうばえば鬼をたおせるのではないのか。」
お侍はひっしに暴れる鬼とたたかいます。鬼の嫁も、夫が残したたからものをとりもどそうとひっしで、共に血を繋いだ長者の一族の者の話すら聞こうともしません。
あぁやはり鬼は鬼だったのか。
学者の子供の子供の、そのまたうんと子供の当代のあるじはかなしい気持ちになりました。そしてこのばばれくるうかなしい鬼を眠らせなければ、とこともあろうかお侍に協力したのです。
ながいながいたたかいの末に、鬼の妻はちからつき、お侍の刀の前に倒れます。3人のお供はお侍を守って息絶えていました。
鬼の妻はしくしくと泣きながら次第に小さくなっていき、お山の奥の洞窟で物言わぬ岩になりました。
こうして鬼の妻はキタカミを襲った悪しき鬼にされ、お侍とおともたち、彼らに協力した長者の一族は村を鬼から救った英雄とされたのです。誰もかたりだがらない村のほんとうのお話はここでおしまい。
だれにとってのめでたしなのかは、だぁれも知らない。
おしまい
オーガポンと共にキタカミに渡った鬼の夫は、時空水晶の力で並行未来から来た大穴の研究者。制御装置に使った時空水晶は彼の生きた時代の大穴にあったもの。
大筋の流れがこれとして、これを己が都合の良いように脚色して伝わっている各地の解釈
●村の民話(村人)
役割:真逆の歴史を語り継いでいる
鬼の夫婦がやってきた
→なまけものの学者がかくまった
→鬼は学者を喰らって成り代わり、村の長者になった
→お侍様が鬼退治をしてくれ、食われた学者は腹から飛び出た
→めでたしめでたし
→侍=黒曜の家系、学者=赤鉄の家系
よって鬼は悪であり、救世主を長として崇め、村に害悪を持ち込んだ異端者の家系を漠然とした差別意識で扱っているところがある
●黒曜家の解釈(お面職人・ある男)
役割:鬼をキタカミに招きお面を作る・正しい歴史を知りながら隠蔽する
鬼の夫婦がやってきた
→自分の家と友情を結んび血を混ぜることで村を統べる力を与えられた
→鬼の異端の力を恐れる村人を制御できず
→分家子孫の一人が鬼を追い出そうとするも失敗
→結局村全員で鬼を追い出し分家子孫一人に責を背負わせる
→贖罪として村と世界を守るために身を削るべき
鬼は友人から悪に転じてしまったものだが、悪にした原因はこちらの血筋にある。ただそのことは村民に言えない。また分家がともっこを作り出し制御装置を奪ったのは彼の独断のように伝えられていて、黒曜は本家が命令してやらせたこととは知らない。
一族の負の遺産として代々家の後継者に真実を口伝してきてるけど、無駄に血筋に罪悪感を植え付けるそれを黒曜は自分の代で終わりにして息子孫を自由にさせたい気持ちもあっての映画版なのかなぁ。
●赤鉄家の解釈(お面職人+モモワロウ)
役割:鬼に負けたことで鬼=悪の構図を産む、外国から来、犬猿雉を連れて鬼を襲い仮面を奪う
一連の鬼移住の後の世、村の外れに棲む鬼が脅威
→本家の命を受けてパルデアに渡り、鬼の対策を探す
→海底ロストテクノロジーで技術を得、毒の鎖を開発(これ後のパラドックス怪人による現代人古代怪人化の技術にも似たもの)
→村に戻り、3人の負の感情が強い外れ者を実験体に→ともっこ怪人
→3人の怪人とコーガで鬼を倒そうとするも失敗
→制御装置(宝物)を失ったオーガポンが兵器になり村が混乱に陥る
→3人の怪人と己の命を禁呪で本家の当時タイショウに吸わせ、鬼を封印
→タイショウ・コーガ・ともっこ怪人の英雄的情報操作
→発端が本家の密命なことを知らないコーガの子孫たちは、勝手な考えで争いを起こし村を危機に陥れた責を背負うことになる
己のルーツを隠れて調べてた赤鉄は先祖の所業と本当に悪いのは誰かはなんとなく知ってる気がする。諍いを持ち込んだ愚か者の血として村内で差別されてる血族だけども、真実は本家の密命で動いたことまで。しかし己の命も使ってオーガポン消滅に加担しようとしたということはそれだけ黒曜を慕っていたに他ならないと思う。
●ポンちゃん(オーガポンと男)
役割:君らは移住したかっただけで何の罪もない
パラドックス怪人の手を逃れて移住先を探す古代兵器と研究者パルデア人
→極東での外国人は化け物扱いを受ける
→周囲に溶け込むきっかけをくれた黒曜家に外国の技術と時空水晶の変身能力を分ける
→人とは時の流れが違うオーガポンを子孫たちが畏れ隔離
→伝承が曲がって伝わり危機感を募らせた子孫の一人からオーガポンを人に擬態させる制御装置を奪われる
→兵器が暴走、多数の被害
→キタカミで暴れる鬼伝説にされる
→変身能力を受け継ぐ子孫たちからフルボッコ、封印、人を憎む
→パルデア人の夫は寿命で亡くしている、奪われたのは彼の残した制御装置と血を繋いだ子供
→それでも夫を愛した気持ちから1%ほどは信じる心があり、それがポンちゃんになる
●海底古代人の関わり
・上記の通り赤鉄の先祖はオーガポンへの打開策を求め海底古代人の技術を用いて毒の鎖を制作している
・その研究を行ったのが海底古代人テクノロジーの施設、後のRYU_GUである
・オーガポンを用いて大陸破壊を阻止したい海底古代人は、赤鉄の先祖を利用した形になる
・旧RYU_GUで技術を学んだとされるが、この時点で彼が海底古代人によって何らかの洗脳、肉体改造を受けたのは間違いない(モモワロウ)
・毒の鎖はオーガポンを消滅させるための尖兵を作る海底古代人の策略
・オーガポンはこの暗躍に気づいており自分の子孫たちを洗脳し計略にはめ破滅させようとしたRYU_GUの者たちを許していない
・パラドックス怪人=人々を怪人にする非道と扱われているが、実は海底古代人もRYU_GUで同等の行いをしていたことは後編で明らかになる
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思えば昔話の異種交流譚って割と…
思えば昔話の異種交流譚って割と優しくした動物や神様が「物品」を与えてくれる話多いんだよな。桃太郎だって鬼から奪った宝物をじじばばの元に持ち帰る訳だし。誠実な人間が与えてくれた寵愛に対する人外の返答の手段として宝物を与えようとしてくるのは正しい求愛なのかもしれん。
だからといって与えるために他から奪うのはなんも擁護できん!擁護できん!実に桃太郎的だが!!
例えば笠地蔵で笠をかぶせてくれた優しさのお礼に地蔵たちは正月を迎える食料品をくれるけど、これがもし豊かな家から地蔵が盗んだものだったらおじいさんおばあさんも目が当てられねぇよ。そういうことになるよ
だからといって与えるために他から奪うのはなんも擁護できん!擁護できん!実に桃太郎的だが!!
例えば笠地蔵で笠をかぶせてくれた優しさのお礼に地蔵たちは正月を迎える食料品をくれるけど、これがもし豊かな家から地蔵が盗んだものだったらおじいさんおばあさんも目が当てられねぇよ。そういうことになるよ