雑多メモ792件のポスト

オルミゴンに爪を手入れされてるアンバルネタ、１０個の爪にやすりをかけて甘皮の処理をして表面を磨いてる間ずっと呆れたように大人しく手を出してるの愛だよな～～～～～ってSNSで言ったけど、背中ズダボロにされないための自衛も含めているのでは…？に思い至って唐突にえっちが乱入してきましたよ。えっちだな爪の手入れ。
ゴンちゃん三十路男性にしては結構マメに爪を手入れしてるけどそれはアンバルを傷つけないためというよりかは飲食業だからであって、とにかくアンバル手入れするのが好きだから自分の爪きりの延長上で俺がやっていい？となってはいるんだろうな。そこで許可して手を差しだすのはアンバルの愛だよ（ハードル低い）あと最中背中に手を回されて強化人間の馬力でズダボロにされるの、痛いけど多分嫌いじゃないよ、ぎゅっとされてる証拠だし。


でもえっちなことしたい日は念入りに爪にやすりかけて細かいと言われるとお前のためだよって返す攻めも甲斐甲斐しくて好きなんだよなぁ。たまを。

受け攻め相手固定恋人増殖、🐃🐃⚡だからいいものの🐃⚡⚡だったら困ったことになってたなって。愛情いっぱい食わされて成熟した情緒のアンバルさん（42）とまたしても何も知らない琥珀君（20）に挟まれたらマジで牛が死ぬ。メンタル豆腐が死ぬ。

続きを読む問題は琥珀君の方だし、めちゃくちゃ警戒する工作員ムーヴだけど変身見せれば一発でトレーオだと信じてくれるし、またあの時代は純粋にヒーローに憧れていたっぽいからすぐ心許してくれる。でも純粋無垢な瞳で自分が協力しているグレン（ラネテさん）がどれくらい強くて優しいか、他のヒーローとの協力を求めているか、団結に利があるかを一生懸命説いてくるんだよな。んで何も知らないから今の彼女はどうしている？ちゃんと幸せになっているか？って片恋にじませた表情で聞いてくる。情緒壊れるわ牛の。
その場にアンバルさん（35）がいたら「あの人はてめぇが弱いせいで死んだ」ってズバっと言っちゃいそうなんだけど、アンバルさん（42）はそこそこ気が使えるので情緒死んで吐きそうになってるオルミゴンに「俺から言ってやろうか？」って聞いてあげるんだけど、吐くの耐えながら何も伝えないのが一番いいって……やっぱ吐くよこんなの！15年オルミゴンのトラウマになってたんだぞグレンを見捨てた事！
受け増殖３Pえっちには発展しない。しんどすぎて牛が勃たねぇよこんなの。

なお暴力さん（42）は7年間すくすく愛情与えられているので結構大人。目の前にいるまだ若いオルミゴンに対してこれは自分の牛ではないからそういう（3Pえっち）ことをする気は無いが、睦み合うことを許した相手の過去の姿に愛おしさは感じてる。
当時は気持ち悪いしウザイとしか思ってなかったオルミゴンに対して、この頃はこいつも俺を生かそうと必死だったんだなって感慨深くなっている。俯瞰で見るとまだまだ青かったんだなって9歳差の感慨。
何も知らない琥珀君に吐きそうになってるオルミゴンに気遣って話しかけて、「いや大丈夫大丈夫だから俺がなんとかするから…」ってなってる頭わしゃわしゃ撫でるし、「そうやってキツい事は何でもてめぇでやろうとするのは悪い癖だ」って順当な年上ムーヴをする。多少年下の恋人を素直に甘やかせるようになっている四十路暴力さんいいな。牛は何これアンバルが優しい怖いってなってるけど！！！！！こわいね！！！！！
未来がどうなってるのか知るのはダメだけど今ここでめっちゃ甘えたくなるからそういうのやめてくれ……って弱弱しく抵抗の意を示したら、「いいぞ」って両手広げてハグを許可する四十路（割と四十路の恋人にいつもされてるので慣れてる）、別な意味で感情爆発して「ｳｿﾀﾞｧ……」ってなる。情緒壊れるわゴンちゃん。

琥珀君はラネテさんを好いているし、アンバルと琥珀は別個体ではあるから目の前で知らない男男がいちゃついてるようにしか見えねぇ。二十歳の子になんてもんを見せるんだ。


落ち着くためにちょっとごめん本当ゴメンって部屋の隅で煙草に火をつけるゴンちゃんと、煙草の臭い好きじゃないからちょっとだけ顔顰める琥珀くん。その煙草すっと奪って「未来のお前は辞めてるぞ？」って間接キスでふかす四十路の暴力さん。「俺に臭いが付くのが嫌だって禁煙継続してる」と暴露されて割とまんざらでもなさそうに笑うから「ミ゛」ってまた情緒おかしな方向にいく弄ばれる牛。かわいい。畳む

度し難い左下面子よ

ゴンちゃんのメンタルは我慢が出来る大人なだけの大概豆腐なので（いや豆腐に失礼かもしれない）、ちゃんと吹っ切れる断髪イベント前はグレン事件や大災害で救えなかった全てに対しての罪悪で悪夢に魘されることも度々あったと思っている。だからこそパスクラワくんちゃんの精神汚染がバツグンに効いたわけだし。お豆腐。

多分同時から共犯者の同居人はそういった罪悪感で魘されていることは知ってるだろうし、別に宥めたり声をかけたり優しくしたりなんてしないできない改造人間なんだろうけど、そういう時は決まってのそっと寝室のドアの前にやって呻き声が寝息に変わるまで何をするでもなく腕組んで立ってそうだなと思った。
宥めないし慰めないけどその弱さを嘲ったり否定もしない。ただ治まるまでドア越しにそこに居るだけ。やっぱ暴力さんゴンちゃんを共犯に選んだ時点で相当大好きなんじゃないかなって思うよこれ。他人にそんなことする？悪夢が寝息に変わった時ちょっと暴力さんも安堵してない？愛だよ（愛ではない）

話逸れたけど弱さを否定せず甘やかさずただ対等に隣に居てくれるっていうのが15年ずっと孤独だったオルミゴンが昔から求めていたそれなのは、多分双方共に無自覚無意識なんだよな。ふと部屋の外の人の気配に気づいた時ゴンちゃんは何と感じるんだろう。

そういうのが積み重なったED後同棲軸では、心が弱くなった時にちゃんとというか少しだけ年下として甘えを出すことが出来るようになってもいるんだよな。どうしても罪悪で押しつぶされそうな時はぎゅうぎゅう抱き着いてウザそうに殴られることでなんか安心してる牛。受けに精神安定的な依存がある攻めが可愛くて好き。

オルミゴンから見たアンバルの好きなとこ、一番の根幹としてずっと傍に居てくれたとこは変わらないんだろうけど、気持ちを自覚して一緒に暮らしてから年々増えてるというのは本人の談。それはこういうことをしてる人が好き、こういう見た目の人が好きって好みの段階から、好きな相手がこうしてたから愛しいって段階に徐々にステップアップしてるんじゃないかなと思う。

案外くしゃみの声量が小さいとことか、箸で魚を綺麗に食べれるとこ、一緒に温泉に行ったら湯船に髪をつけないようにしてたとこ。そんな些細な日常のあれこれをアンバルがやるからこそ可愛いな愛しいな好きだなって思い始める。そもそもの外見が好みドンピシャだったって話は既にしたけど、そういう好きとまた違ったそれを日々感じてるんだろうな。

テンプレで回答してた「ありていな言葉だけど全部？痘痕も靨」っていうのはだいたいこういうことなんじゃないかなって思う次第なのだ。こういう子が好き、じゃなくて好きな子がやってるから好き。存外あいつは愛情深いのである。存外でもなんでもなく重かったわ最初から。
まぁ感じられてる本人は何聞いてもそんな些細なとこ…どうでもいいこと…？うわ気持ち悪…みたいな顔で引くんだけども。（台無しだよぉ